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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 松井 信 (Matsui Makoto)

科学研究費助成事業

【科学研究費助成事業】
[1]. 原子スペクトル線吸収を利用した近赤外レーザー維持プラズマの高効率化の検証 ( 2023年4月 ~ 2026年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. 超高感度マルチパスレーザーヘテロ干渉計の開発と衝撃波前方プリカーサ現象の解明 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表

[3]. 半導体レーザー維持プラズマの高効率化機構の解明と宇宙推進機への応用 ( 2018年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(A) 代表

[4]. 深紫外LEDによる光電離を利用したナノ粒子推進剤マイクロスラスタの研究 ( 2016年4月 ~ 2018年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表

[5]. 高時間分解計測による超音波キャビテーションの時間領域での解明と粒子分級への応用 ( 2014年4月 ) 基盤研究(A) 分担

[6]. 半導体レーザーを用いた革新的な高エンタルピー風洞の実現可能性の検証 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 若手研究(A) 代表

[7]. キャビティ法と変調法を組み合わせた超高感度レーザー吸収分光法の開発 ( 2013年4月 ~ 2015年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表

[8]. 地球超低軌道環境模擬のための高速原子状酸素風洞の開発 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[9]. 高温気流中の絶対原子数密度測定法の開発および内部非平衡状態の解明 ( 2010年4月 ~ 2013年3月 ) 若手研究(A) 代表
[備考] 地球再突入環境を模擬する高エンタルピー風洞の性能を評価する上で気流中の酸素,窒素原子数密度は重要なパラメータであるが,未だその測定法は確立されていない.そこで本研究では小型プラズマ源により真空紫外ビームを生成し,対象原子を吸収飽和させる.この飽和した励起準位に対してレーザー吸収分光法を適用し,基底準

[10]. 高性能マッハツェンダー干渉計の開発及びプリカーサ現象の解明 ( 2009年4月 ) 研究活動スタート支援 代表
[備考] 外惑星からの地球再突入等マッハ20を大きく超える大気圏突入条件では衝撃波背後の非平衡領域からの輻射によるプリカーサ-電離が生じ,既存の数値計算モデルによる熱流束予測と実測値との違いの原因ではないかと疑われている.本研究では紫外,可視,赤外レーザーを用いて,衝撃波前後の電子密度が測定可能であるマッハツ