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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 福原 長寿 (fukuhara choji)

報道

【報道】
[1]. 新聞 大賞に福原教授 奨励賞は一家、菊池准教授 浜松いわた信金と静大 産学連携表彰 (2024年3月6日)
[概要]静岡大学と浜松いわた信用金庫が主催する産学連携支援事業において,福原が2023年度産学連携大賞となったことが報じられた。
[備考] 中日新聞朝刊12面
[2]. 新聞 産学連携研究者 表彰式を開催 静大と浜松いわた信金 (2024年3月6日)
[概要]静岡大学と浜松いわた信用金庫が主催する産学連携支援事業において,福原が2023年度産学連携大賞となったことが報じられた。
[備考] 日経新聞朝刊35面
[3]. 新聞 CO₂化学変化で資源化へ (2023年10月26日)
[概要]静岡大学と中日新聞東海本社による連携講座において,温室効果ガスCO2の削減と利用に関した講演を実施したことが掲載された。
[備考] 中日新聞朝刊13面
[4]. 新聞 メタン合成・改質・固体炭素捕集 連続プロセス研究始動 産学共同 (2022年6月15日)
[概要]福原研究室で開発した技術を基礎とした、産学共同の”オートメタネーション研究会”が発足し、カーボンニュートラル社会貢献を目指すことに関した報道
[備考] 化学工業日報
[5]. 新聞 静岡ガスと静大 排ガス活用へ共同研究 合成メタンや新素材に (2021年11月5日)
[概要]排気ガスから都市ガスの主成分として再利用できる合成メタンや新素材の創製を図る反応システムに関する共同研究実施の記事
[備考] 中日新聞
[6]. 新聞 CO2からメタン合成 静ガス・静大,脱炭素で共同研究 (2021年11月5日)
[概要]脱炭素社会の実現に向けた新技術としてのメタン化反応で,都市ガスの主成分となる合成メタンを製造する触媒反応装置の開発を進めることに関した記事
[備考] 日経新聞
[7]. 新聞 火力発電のCO2 メタンに 東北電と静岡大進む共同研究 (2021年9月17日)
[概要]火力発電所から排出されるCO2ガスを有用資源(メタン)に変換する触媒反応システム構築に関する共同研究実施の記事である.
[備考] 河北新報
[8]. ラジオ Today's Focus「メタネーション」とは?今後の可能性は? (2021年2月3日)
[概要]メタネーションを利用したCO2削減技術に関してコメンテーターとして出演
[備考] JFN系列 OH!HAPPY MORNING
[9]. 新聞 循環炭素社会への挑戦⑧ 有望なメタネーション コスト低減で実用へ(第一面) (2020年11月18日)
[概要]室温域でCO2からCH4を製造する化学プロセスの開拓に成功した内容が掲載
[備考] 化学工業日報
[10]. 新聞 排ガスから化学原料・材料 静岡大福原教授 室温メタネーション (2020年10月15日)
[概要]産業プロセス排ガスからメタン化反応によって合成ガスやカーボンナノチューブの製造、そして固体炭素の大量捕集に成功した。第一面に掲載された。
[備考] 化学工業日報
[11]. 新聞 ロジウム用いCO2分解 新光触媒材料を開発 (2020年2月10日)
[概要]二酸化炭素とメタンガスから複合系光触媒を使って室温域で紫外線照射により合成ガスの製造に成功した。東工大,物質材料研,高知工科大,九州大との共同研究による成果の発表である。
[備考] 日刊産業新聞
[12]. 新聞 高性能な光触媒開発 温室効果ガスを光照射、化学原料に変換 (2020年2月7日)
[概要]二酸化炭素とメタンガスから複合系光触媒を使って室温域で紫外線照射により合成ガスの製造に成功した。東工大,物質材料研,高知工科大,九州大との共同研究による成果の発表である。
[備考] 鉄鋼新聞
[13]. 新聞 温室効果ガス、有効物質に (2020年1月28日)
[概要]二酸化炭素とメタンガスから複合系光触媒を使って室温域で紫外線照射により合成ガスの製造に成功した。東工大,物質材料研,高知工科大,九州大との共同研究による成果の発表である。
[備考] 日刊工業新聞
[14]. 新聞 ドライリフォーミング 低温反応の光触媒開発 (2020年1月28日)
[概要]二酸化炭素とメタンガスから複合系光触媒を使って室温域で紫外線照射により合成ガスの製造に成功した。東工大,物質材料研,高知工科大,九州大との共同研究による成果の発表である。
[備考] 化学工業日報
[15]. 新聞 CO2 常温常圧でメタンに 静岡大 大幅削減につなげる (2019年7月17日)
[概要]常温常圧で自立的に駆動するCO2のメタン化触媒の開発とそのプロセス構築の開拓に成功し、CO2の大幅な削減につながる成果を得た。
[備考] 日経産業新聞の朝刊に掲載
[16]. 新聞 静岡大 室温でCO2からメタン (2019年6月6日)
[概要]CO2のメタン資源化に有効なメタネーション反応について、触媒材料の開発とプロセス構築の観点から研究を進め、外部加熱を必要としない反応システムの開発に成功した。
[備考] 化学工業日報の朝刊第一面
[17]. 新聞 CO2手軽に産業利用 (2016年3月16日)
[概要]二酸化炭素からメタンへ高効率に物質変換する触媒材料を開発し,生成メタンと二酸化炭素を再び反応することで合成ガス(化学製品製造の原料ガス)を作りつつ,炭素捕集が可能であることが報道された。
[備考] 日経産業新聞の朝刊に掲載
[18]. 新聞 CO2,1秒で燃料ガスに  静岡大など 大量処理も可能 (2015年6月8日)
[概要]二酸化炭素のメタン化反応に高性能なニッケル系触媒の創製に成功した。その機能は触媒接触時間がおよそ1秒程度でほぼ平衡転化率に達するものである。
[備考] 日本経済新聞の速報版と朝刊に掲載