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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 中村 ともえ (Nakamura Tomoe)

学会発表・研究発表

【学会発表・研究発表】
[1]. 「ヒロインたちはなぜ死ぬのか―『にごりえ』『虞美人草』『金色夜叉』とその脚色」(パネル「クロスメディアとしての〈新派〉の水脈」)
表象文化論学会(第17回大会) (2023年7月9日) 招待講演以外
[発表者]中村ともえ
[備考] 東京大学駒場キャンパス
[2]. 谷崎潤一郎と平安朝物語―起点としての『栄花物語』(シンポジウム「日本文学の内なる翻案―平安朝物語の変容と転生―」)
全国大学国語国文学会(第125回大会) (2022年6月11日) 招待講演
[発表者]中村ともえ
[備考] 大妻女子大学
[3]. 『源氏物語』のアダプテーションー演劇と映画の中の藤壺と明石の君
翻訳文化研究会 (2020年6月18日) 招待講演以外
[発表者]中村ともえ
[備考] オンライン
[4]. 『にごりえ』の脚色
樋口一葉研究会第28回大会 (2019年11月30日) 招待講演
[発表者]中村ともえ
[備考] 東京大学駒場キャンパス
[5]. 人物を描く、人体を描く―川端康成『美しさと哀しみと』論
川端康成学会例会(178回) (2019年6月29日) 招待講演以外
[発表者]中村ともえ
[備考] 昭和女子大学
[6]. 作品としての現代語訳―『潤一郎訳源氏物語』とその文体(シンポジウム「源氏物語―時代を越えて―」)
東京大学国語国文学会 (2017年4月) 招待講演
[発表者]中村 ともえ
[備考] 東京大学
[7]. 「文学的翻訳」の背景―谷崎潤一郎はなぜ『源氏物語』を訳したのか
韓国日本研究団体第5回国際学術大会 (2016年8月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 嘉泉大学校(韓国)
[8]. 谷崎潤一郎と翻訳―『潤一郎訳源氏物語』まで
翻訳文化研究会 (2016年6月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 静岡大学人文社会科学部
[9]. 描写と主人公―岩野泡鳴の一元描写論と小説における一元描写(パネル「近代小説における描写と視点―岩野泡鳴の理論的言説」)
日本近代文学会春季大会 (2016年5月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 亜細亜大学
[10]. 削除という方法―『潤一郎訳源氏物語』考(パネル「「谷崎源氏」を考える」)
谷崎源氏研究会 (2016年3月) 招待講演
[発表者]中村 ともえ
[備考] 国学院大学
[11]. 文学理論家・岩野泡鳴(パネル“Description and Point of View in the Modern Japanese Novel : Iwano Homei’s Theoretical Discourse”)
Japan Premodern Modern and Contemporary  (2015年9月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] Cretine Dimitrie Cantemir大学(ブカレスト、ルーマニア)
[12]. 新聞小説としての『旅愁』―横光利一と藤田嗣治の風景(特集「挿絵と文学」)
昭和文学会(秋季大会) (2014年11月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 成蹊大学
[13]. 横光利一―『旅愁』における〈パリの日本人〉(シンポジウム「第二次世界大戦前夜のパリで―横光利一、大澤寿人、藤田嗣治を中心に―」)
日本比較文学会東京大会(第49回) (2011年10月) 招待講演
[発表者]中村 ともえ
[備考] 東京外国語大学
[14]. 谷崎源氏と玉上琢弥
静岡大学国語教育学会研究発表会(第26回) (2011年10月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 静岡大学
[15]. 『潤一郎訳源氏物語』論―「空蝉」冒頭部の分析を中心に
日本比較文学会東京支部例会 (2008年12月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 東京大学
[16]. 谷崎潤一郎『蓼喰ふ虫』論―小説の中の舞台
高麗大学・東京大学共催日本語学・日本文学・中国文学国際シンポジウム(国際学術発表大会) (2008年2月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 東京大学
[17]. 谷崎潤一郎『夢の浮橋』論―私的文書の小説化
日本文学協会研究発表大会(第26回) (2006年7月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 東北大学
[18]. 『細雪』論―予感はなぜ外れるのか
谷崎潤一郎研究会(第11回) (2005年3月) 招待講演以外
[発表者]中村 ともえ
[備考] 専修大学