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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 中村 ともえ (Nakamura Tomoe)

著書 等

【著書 等】
[1]. 新派映画の系譜学―クロスメディアとしての〈新派〉
森話社 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]上田学・小川佐和子、中村ともえ [担当範囲] ヒロインの死を悼むのは誰か 樋口一葉作『にごりえ』とその脚色 [総頁数] 456 [担当頁] 267~288
[2]. 精選文学国語 指導資料③
三省堂 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]精選文学国語編集委員会編、中村ともえ [担当範囲] 「ベル・エポック」、「学びを広げる 象徴」 [総頁数] 287 [担当頁] 56~85、112~117
[3]. 源氏物語を開く 専門を異にする国文学研究者による論考54編
武蔵野書院 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]久保朝孝、中村ともえ [担当範囲] 映画の中の明石の君―武智鉄二「源氏物語」論 [総頁数] 705 [担当頁] 151~163
[4]. 谷崎潤一郎論 近代小説の条件
青簡舎 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]中村ともえ [総頁数] 380
[5]. 女学生とジェンダー 女性教養誌『むらさき』を鏡として
笠間書院 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]今井久代・中野貴文・和田博文、中村ともえ [担当範囲] 与謝野晶子ー『源氏物語』と短歌 [総頁数] 454 [担当頁] 407~419
[6]. 翻訳とアダプテーションの倫理 ジャンルとメディアを越えて
春風社 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]今野喜和人、中村ともえ [担当範囲] 削除と伏字―谷崎潤一郎と窪田空穂の『源氏物語』現代語訳 [総頁数] 414 [担当頁] 107~134
[7]. 高等学校現代文B[改訂版]指導資料③2部①
三省堂 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]中村 ともえ [担当範囲] 評論「陰翳礼讃(谷崎潤一郎)」
[8]. 高等学校現代文B[改訂版]指導資料④2部②
三省堂 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]中村 ともえ [担当範囲] 小説「美神(三島由紀夫)」
[9]. 日本の文学理論 アンソロジー
水声社 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大浦 康介,中村 ともえ [担当範囲] 「小説論」、「描写論」、「詩的言語論」 [総頁数] 466 [担当頁] 20~56、57~89、125~163
[備考] 「小説論」(大浦康介・中村ともえ)、「描写論」(久保昭博・中村ともえ)、「詩的言語論」(岩松正洋・斉藤渉・中村ともえ)
[10]. 高等学校国語総合現代文編[改訂版]指導資料①現代文編①総説編
三省堂 (2017年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]中村 ともえ [担当範囲] 小説一「予感(青山七恵)」
[11]. 浜辺の文学史
三弥井書店 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]鈴木健一,中村ともえ [担当範囲] 小説に描かれた風景―安岡章太郎『海辺の光景』論
[12]. 谷崎潤一郎読本
翰林書房 (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]五味渕典嗣,日高佳紀,中村ともえ [担当範囲] 学問としての美学―谷崎潤一郎の知的背景 [総頁数] 355 [担当頁] 176~184
[13]. 日本の文学理論―アンソロジー(ベータ版)
京都大学人文科学研究所 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大浦康介,中村ともえ [担当範囲] 「小説論」、「描写論」、「詩的言語論」、コラム「文学理論の叢書という試み―『新文学論全集』全六巻(一九四〇―四一)」
[備考] 「小説論」(大浦康介・中村ともえ)、「描写論」(久保昭博・中村ともえ)、「詩的言語論」(岩松正洋・斉藤渉・中村ともえ)、「文学理論の叢書という試み―『新文学論全集』全六巻(一九四〇―四一)」(「コラム 「叢書」について考える」より)(中村ともえ)
[14]. 翻訳文学の視界 近現代日本文化の変容と翻訳
思文閣出版 (2012年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]井上健,中村ともえ [担当範囲] 現代語訳の日本語―谷崎潤一郎と与謝野晶子の『源氏物語』訳―