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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 延原 尊美 (NOBUHARA Takami)

科学研究費助成事業

【科学研究費助成事業】
[1]. 氷期に暖流域深海底で何が起きていたか –底生動物群集の変化と環境動態の解明 ( 2020年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 二枚貝の日輪解析から探る鮮新世末以後における黒潮沿岸海域の季節変動 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[3]. 変動帯における底生動物生態系の詳細マッピング -プレート運動がうみだす生物多様性 ( 2014年4月 ~ 2018年1月 ) 基盤研究(C) 代表

[4]. 化石から探る現生種貝類の起源 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[5]. メタン湧水場の地下断面を復元する~化学合成群集が指標する湧水のさまざまな活動様式 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] メタン湧水性石灰岩体の内部構造を地層観察から明らかにし,化石群集と照らし合わせることで,群集構造が指標する湧水の挙動や地下構造との対応関係を明らかにする.

[6]. 最古の現生種化石記録から探る現生貝類群集の成立:その時期と古環境背景 ( 2010年4月 ~ 2012年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[7]. 白亜紀以降に起きた化学合成群集の進化の解明ーメタン湧水場の地下構造に照らして ( 2006年4月 ~ 2010年3月 ) 基盤研究(B) 代表
[備考] 白亜紀以降に起きた化学合成群集の分類構成の変化は、メタン湧水場の地下構造に起因するとの仮説をたて、本邦白亜系および新生代の代表的化石湧水サイトの地下構造を復元する。

[8]. 1℃温暖化のインパクト:中世温暖期の日本北方海域の古環境解析 ( 2001年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[9]. 東アジア前弧域における深海生物化石相の多様性 ー新生代における物質循環との関係 ( 2001年4月 ~ 2003年3月 ) 奨励研究(A) 代表
[備考] 鮮新ー更新統の深海域の軟体動物化石群集型と種の多様性についての相関関係を解析し,生息場の条件が種の多様性に与える影響をさぐる.