博士(情報科学) 名古屋大学 2008年3月 修士(情報科学) 名古屋大学 2005年3月 学士(教育学) 静岡大学 2003年3月 |
社会基盤(土木・建築・防災) - 社会システム工学 情報通信 - 数理情報学 情報通信 - 計算科学 情報通信 - ソフトコンピューティング |
エージェントベースモデリング シミュレーション 数値計算 |
進化ゲームによる社会性進化の解明 進化ゲームの最適化アルゴリズムへの応用 |
進化ゲーム, 進化計算, ネットワーク科学, 複雑系, 人工生命, データ科学, 計算社会科学 |
・情報処理学会 ・日本統計学会スポーツデータサイエンス分科会 ・日本数理生物学会 ・電子情報通信学会 ・人工知能学会 |
https://sites.google.com/site/igenki/ |
[1]. How Levy flights triggered by presence of defectors affect evolution of cooperation in spatial games Artificial Life 29/ 187-197 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Genki Ichinose, Daiki Miyagawa, Erika Chiba, Hiroki Sayama [DOI] [2]. Social dilemma in the excess use of antimicrobials incurring antimicrobial resistance Scientific Reports 12/ - 21084 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Hiromu Ito, Takayuki Wada, Genki Ichinose, Jun Tanimoto, Jin Yoshimura, Taro Yamamoto, Satoru Morita [URL] [DOI] [3]. Multilayer networks with higher-order interaction reveal the impact of collective behavior on epidemic dynamics Chaos, Solitons & Fractals 164/ - 112735 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Jinming Wan, Genki Ichinose, Michael Small, Hiroki Sayama, Yamir Moreno, Changqing Cheng [URL] [DOI] [4]. Adapting paths against zero-determinant strategies in repeated prisoner’s dilemma games Journal of Theoretical Biology 549/ - 111211 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Daiki Miyagawa, Azumi Mamiya, Genki Ichinose [URL] [DOI] [5]. Microbial mutualism promoting the coexistence of competing species: Double-layer model for two competing hosts and one microbial species Biosystems 211/ - 104589 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Hiroki Yokoi, Yasuhiro Takeuchi, Genki Ichinose, Osamu Kitade, Kei-ichi Tainaka [URL] [DOI]
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[1]. The Cambridge Handbook of Evolutionary Perspectives on Sexual Psychology Cambridge University Press (2022年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 単訳 [著者]Masanori Takano, Genki Ichinose [担当頁] Theory and evidence for reciprocal altruism [2]. Quantum Simulations of Materials and Biological Systems Springer (2012年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 単訳 [著者]Jun Zeng,Rui-Qin Zhang,Herbert Treutlein [備考] Hironori Hara, Yoshio Kato, Genki Ichinose, and Stephan Irle, "QM/MD Simulations of High-Temperature SWCNT Self-capping"
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[1]. バレーボールにおける局面を考慮したローテーションの重要性の定量的分析 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会2024年3月研究会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]福嶋克茂, 一ノ瀬元喜 [2]. 得点・失点前後におけるパスネットワークの変動分析 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会2024年3月研究会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]益留琢磨, 福嶋克茂, 中村颯真, 宮川大樹 [3]. 群衆避難シミュレーションにおける戦略的な回転行動の効果 第9回数理生物学交流発表会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]三戸優, 一ノ瀬元喜 [4]. 空間ムカデゲームにおける協力の進化シミュレーション 第9回数理生物学交流発表会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]忠内智暉, 一ノ瀬元喜 [5]. 将棋における熟達者の考慮時間予測と予測要因の抽出 第51回ゲーム情報学研究発表会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]池田英寿, 一ノ瀬元喜
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[1]. 国内共同研究 進化系統樹分析による新型コロナウイルス関連ツイートの感情遷移 代表 ( 2022年4月 ) [相手先] 長崎大学熱帯医学研究所 [2]. 国内共同研究 オンラインビッグデータを用いたインフルエンザパンデミック予測 代表 ( 2019年4月 ) [相手先] 長崎大学熱帯医学研究所 |
[1]. 目標の共有は人々にワクチン接種の社会的ジレンマを乗り越えさせるか ( 2022年4月 ~ 2026年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [2]. 社会的ジレンマの変動に対応するクラウド型オンライン実験とエージェントモデルの融合 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 多層動的ネットワークによるパンデミック阻止に資するワクチン接種戦略の解明 ( 2017年4月 ~ 2019年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. オンライン経済ゲーム実験を用いた社会の協力を促すAIエージェントの探究 (2024年3月 ) [提供機関] 中山隼雄科学技術文化財団 [制度名] 2023年度助成研究(A-1) [担当区分] 研究代表者 [2]. AI ロボットとの協調に向けた役割分担の構造及び原理の同時解明 (2023年11月 ) [提供機関] 天野工業技術研究所 [制度名] 2023年度(特別募集)研究助成金 [担当区分] 研究分担者 [3]. (2017年9月 ) [提供機関] 浜松科学技術研究振興会 [制度名] 平成29年度村田基金研究助成金 [担当区分] 研究代表者 [4]. (2017年3月 ) [提供機関] 中山隼雄科学技術文化財団 [制度名] 平成28年度助成研究(A-2) [担当区分] 研究代表者 [5]. (2014年7月 ) [提供機関] 電気通信普及財団 [制度名] 平成26年度海外渡航旅費援助 [担当区分] 研究代表者
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[1]. 2023年度スポーツデータサイエンスコンペティション ポスター部門 優秀賞 得点・失点前後におけるパスネットワークの変動分析 (2024年1月) [受賞者] 益留琢磨,福嶋克茂,中村颯真,宮川大樹,一ノ瀬元喜 [授与機関] 日本統計学会 スポーツデータサイエンス分科会 [2]. 2022年度スポーツデータサイエンスコンペティション 野球部門 入賞 ニューラルネットワークを用いた日本プロ野球の試合における打者と投手の対戦結果予測及び要因分析 (2023年1月) [受賞者] 中村颯真,福嶋克茂,宮川大樹,一ノ瀬元喜 [授与機関] 日本統計学会 スポーツデータサイエンス分科会 [3]. 第9回スポーツデータ解析コンペティション サッカー部門 優秀賞 サッカーネットワークのアキレス腱 (2020年3月) [受賞者] 土屋智央,渡邊駿介,一ノ瀬元喜 [授与機関] 日本統計学会 [4]. 第9回スポーツデータ解析コンペティション 特別賞(データスタジアム賞) サッカーネットワークのアキレス腱 (2020年3月) [受賞者] 土屋智央,渡邊駿介,一ノ瀬元喜 [授与機関] 日本統計学会 [5]. 第8回FOST新人賞 (2015年3月) [授与機関] 科学技術融合振興財団(FOST・フォスト) |
[1]. 協力的AIの実現に関する日本・ベルギー二国間研究交流シンポジウム (2024年2月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [2]. 2020年度 日本数理生物学会年会 (2020年9月) [役割] 責任者以外 [3]. Computational Approaches to Social Dynamics - Data, Modeling, Simulation, and Hybrids (2019年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Newcastle
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