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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
菅野 文彦 (SUGANO Fumihiko)
菅野 文彦 (SUGANO Fumihiko)
教授
(兼務:教育学部副学部長)
学術院教育学領域 - 学校教育系列
教育学部 - 発達教育学専攻
大学院教育学研究科 - 教育実践高度化専攻
sugano.fumihiko@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/04/06 2:05:13
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教員基本情報
教育学修士 筑波大学 1986年3月 筑波大学修乙第1068号 博士(教育学) 筑波大学 2002年7月 筑波大学博乙第1859号 |
その他 - その他 |
アメリカ「新教育」成立の思想史 |
西洋教育史, アメリカ教育史, 教育学, 教員養成, 学校支援ボランティア |
・日本教師教育学会 ・中部教育学会 ・教育史学会 ・日本教育学会 ・日本デューイ学会 |
研究業績情報
[1]. 教員養成改革下における「教員養成スタンダード」策定の意義と課題――静岡大学教育学部を事例として―― 静岡大学教育実践総合センター紀要 第29号/ 26-36 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 長谷川哲也 [URL] [2]. 散在地域静岡市におけるブラジル人社会形成との関連でみた子どもの教育――ブラジルにおける日系人社会との対比―― 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇) 第67号/ 121-136 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]中澤喜代子 [共著者]菅野 文彦 [3]. 散在地域静岡市におけるブラジル人の労働環境・生活環境との関連でみた子どもの教育—― 相談員としての観点から:リーマン・ショック後に焦点を当てて —― 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇) 第66号/ 69- 84 (2016年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]中澤喜代子 [共著者]菅野 文彦 [4]. 「M.ノームバーグの教育思想(1)――問題の所在:ウォルデン・スクールと芸術療法の間――」 『静岡大学教育実践総合センター紀要』 第23号/ 85-94 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 菅野 文彦 [5]. 「東日本大震災により県外避難してきた子どもおよび家族へのサポート活動について(2)――活動に参加した学生ボランティアの評価から――」 『静岡大学教育実践総合センター紀要』 第22号/ 83-89 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]小林朋子 [共著者]菅野 文彦,江口昌克
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[1]. 『未来の教育を創る教職教養指針 第1巻 教育原論』 学文社 (2018年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]山崎準二ほか計9名 [担当範囲] 「第3章 〈新教育〉の興隆と展開」 [総頁数] 202頁 [担当頁] 51~70頁 [2]. 『学校現場体験の明日を拓く――静岡大学教育学部における「学校支援ボランティア」の取り組み――』 静岡学術出版 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]菅野 文彦,梅澤 収,益川 弘如,長谷川 哲也,塩田 真吾 [担当範囲] 「はじめに」(5-7頁)、「第1章」(9-32頁)、「第2章」(39-62頁) [担当頁] 5-7、9-32、39-62ページ [URL] [3]. 『教師教育テキストシリーズ 第9巻 教育課程』 学文社 (2009年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]山崎準二ほか16名 [担当範囲] 「第5章 欧米社会における教育課程の系譜」 [総頁数] 189ページ [担当頁] 70-84ページ [4]. 『教育の原理と課題』 梓出版社 (2001年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]高橋洸治,菅野文彦,花井信,藤原文雄,石井山竜平 [担当範囲] 「第2章 西洋の学校教育の歴史」 [総頁数] 117ページ [担当頁] 35-58ページ [5]. 教育思想史学会編『教育思想事典』 勁草書房 (1999年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [担当範囲] 「ゲーテ」(248-249頁);「ホール,G・S」(644-645頁) [担当頁] 248-249、644-645ページ
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[1]. 出資金による受託研究 平成29年度教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業 テーマ3 教員の学びの継続を活性化する研修-講習連動型プログラムの開発 (事業実施責任者) 分担 ( 2017年5月 ~ 2018年3月 ) [相手先] 文部科学省 [2]. 出資金による受託研究 平成29年度教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業 テーマ7 小学校の教科教育モデルコアカリキュラムの策定 (事業実施責任者) 分担 ( 2017年5月 ~ 2018年3月 ) [相手先] 文部科学省 [3]. 出資金による受託研究 平成28(~30)年度文部科学省・ユネスコ活動費補助金:グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業「ESD・国際化 ふじのくにコンソーシアム」(申請責任者) 分担 ( 2016年6月 ~ 2019年3月 ) [相手先] 文部科学省・ユネスコ [4]. 出資金による受託研究 平成28年度文部科学省:学校の総合マネジメント力の強化に関する調査研究「学部段階における『地域連携・協働に強みを持つ教員』の養成に関する調査研究」(検討会責任者) 分担 ( 2016年6月 ~ 2017年3月 ) [相手先] 文部科学省 [5]. 出資金による受託研究 平成28(~32)年度文部科学省:中学校・高等学校における英語教育の抜本的改善のための指導方法等に関する実証研究(事業責任者・事業統括) 分担 ( 2016年6月 ~ 2019年3月 ) [相手先] 文部科学省
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[1]. 教師のライフコースに関する継続的縦断的調査研究 ( 2014年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [備考] 研究代表者:山崎準二(学習院大学) [2]. 教員養成の質の向上における学校支援ボランティアの意義の再検討と支援システムの構築 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. アメリカの大学における教師教育改革の実証的研究 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [備考] 研究代表者:成松美枝(聖隷クリストファー大学) [4]. 越境社会における教科「対話」の創設を目的とした課程モデルの構築と実証 ( 2011年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [備考] 連携研究者/研究代表者:宇都宮裕章(静岡大学) [5]. 多文化共生社会に根ざす協働学級の構築に関するカリキュラム開発実践研究 ( 2005年4月 ~ 2008年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [備考] 研究代表者:宇都宮裕章(静岡大学)
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[1]. 教育史学会第63回大会 (2019年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学静岡キャンパス(共通教育A・B棟)
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教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 教育の原理 (2023年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 欧米学校史 (2023年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 教職入門 (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 学校教育実践研究Ⅲ (2023年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 学校教育実践Ⅲ (2023年度 - 後期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 0 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 |
[1]. 中学校教諭一級普通免許状(社会) (1983年3月 ) [備考] 茨城県教育委員会昭57中一普第1026号 [2]. 高等学校教諭二級普通免許状(社会) (1983年3月 ) [備考] 茨城県教育委員会昭57高二普第1056号 |
社会活動
[1]. シンポジウム 第8回教科開発学研究会シンポジウム:日本におけるDoctor of Education(Ed.D. or DoE?)について考える (2018年3月 ) [内容] 共同教科開発学専攻への期待と日本型 Ed.D. 学位の展望 [備考] 愛知教育大学教育未来館3階フロア [2]. 研修会 平成27年度静岡大学教育学部同窓会小笠支部地区世話人会・学校代表者合同研修会 (2015年8月 ) [内容] 静岡大学教育学部のこれから [備考] 小笠教育会館 [3]. 研修会 静岡大学教育学部附属島田中学校夏季研修 (2012年8月 ) [内容] 附属学校における研究と評価・検証について [備考] 静岡大学教育学部附属島田中学校 [4]. 研修会 静岡大学教育学部附属島田中学校夏季研修 (2011年8月 ) [内容] 「パフォーマンス評価」について(続) / 「言語活動」について [備考] 静岡大学教育学部附属島田中学校 [5]. 研修会 静岡大学教育学部附属島田中学校夏季研修 (2010年8月 ) [内容] 「逆向き設計」論と「パフォーマンス課題」――京都市立衣笠中学校の事例を主に―― [備考] 静岡大学教育学部附属島田中学校
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[1]. 新聞 県教委と静岡大、常葉大の両教職大学院が協定締結 「初任者研修プログラム」初任者研修を一部免除 (2017年3月29日) [備考] 静岡新聞朝刊9面 [2]. 新聞 ふじのくにコンソーシアム開幕 ESD推進へ国際会議 (2016年12月3日) [備考] 静岡新聞朝刊24面 [3]. 新聞 全国初協定「静岡大x市教委xLINE連携」 小中生に情報モラル教育 (2016年10月13日) [備考] 静岡新聞朝刊28面/中日新聞朝刊20面 [4]. 新聞 自立支援などの3つ主要指針に 静岡市生涯学習審答申 (2014年9月30日) [備考] 中日新聞朝刊16面 |
[1]. 地域との協働による高等学校教育改革推進事業運営指導委員 (2020年9月 - 2021年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会 [活動内容]指導・助言 [2]. 地域との協働による高等学校教育改革推進事業運営指導委員 (2019年9月 - 2020年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会 [活動内容]指導・助言 [3]. 新たな学園づくり研究会委員(委員長) (2019年7月 - 2020年3月 ) [団体名] 掛川市(教育委員会教育政策課) [活動内容]小中一貫教育の推進を踏まえた学校再編等の研究を行い、計画案の作成に貢献する [4]. 静岡県教員育成協議会委員 (2018年6月 - 2019年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会 [5]. 教科用図書選定審議会委員(会長) (2018年4月 - 2018年8月 ) [団体名] 静岡県教育委員会
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[1]. 外国籍児童・生徒支援NPO・ONES 理事 (2013年5月 - 2021年3月 ) [2]. 静岡大学生活協同組合理事長 (2009年5月 - 2012年5月 ) |
国際貢献実績
[1]. 外国籍児童・生徒支援NPO・ONES 理事 (2013年5月 - 2021年3月 ) |
管理運営・その他
[1]. 教育学部副学部長(教育担当)・教育学研究科副研究科長 (2021年4月 - 2024年3月 ) [2]. 教育学部附属教育実践総合センター長 (2019年4月 - 2021年3月 ) [3]. 教職センター長 (2019年4月 - 2021年3月 ) [4]. 教育学部長・教育学研究科長 (2015年4月 - 2019年3月 ) [5]. 教育学領域長 (2015年4月 - 2019年3月 )
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