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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
関根 理香 (SEKINE Rika)
関根 理香 (SEKINE Rika)
教授
学術院理学領域 - 化学系列
理学部 - 化学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 化学コース
創造科学技術研究部 - ベーシック部門
男女共同参画推進室
sekine.rika@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/04/27 2:05:06
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教員基本情報
博士(理学) 東京大学 1991年12月 東京大学学位リンク
http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=210457 |
ナノテク・材料 - 基礎物理化学 情報通信 - 計算科学 情報通信 - 数理情報学 ナノテク・材料 - ナノ構造化学 |
無機化合物の量子化学計算 無機材料の量子化学計算のモデル化 |
金属マイクロクラスターの構造と電子状態 グラフ理論に数理化学 |
量子化学, 計算化学, 理論化学, クラスター, グラフ理論 |
・日本化学会 [備考]東海支部 副支部長 2019年3月~2020年2月
東海支部 支部長 2020年3月~2021年2月
東海支部 副支部長 2021年3月~2022年2月
日本化学会理事 2021年3月~2023年2月(予定) ・日本コンピュータ化学会 ・DV-Xα研究協会 [備考]運営委員 ?~現在
事務局長 2018年4月~2022年3月 ・分子科学会 |
研究業績情報
[1]. Geometry and Stability of Small Gold Cluster Ions by Graph Theory ans Huckel model IOP Conf. Series: Materials Science and Engineering 835/ - 012050 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Rika Sekie, Takashi Kasai, Eri Furuta, and Masaya Okakura [備考] 研究全体の計画、方法論の開発、データの解析、論文の執筆、共同研究者(学部生)の指導 [DOI] [2]. グラフ理論と分子力場法によるNaクラスター全異性体の安定性の解析 Journal of Computer Chemistry, Japan 17 / 3 117-119 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 関根 理香, 室野 あゆみ, 岡倉 雅弥, 小林 陽介, 仲上 祐斗 [DOI] [3]. Kinetic Stability of Non-IPR Fullerene Molecular Ions The Journal of Physical Chemistry A 119/24 6542-6550 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]相原 惇一 [共著者]仲上 祐斗,関根 理香 [DOI] [4]. Validity and Limitations of the Bridged Annulene Model for Porphyrins J Phys Chem. A. 116/47 11718- 11730 (2012年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]相原 惇一 [共著者]関根 理香,仲上 祐斗,Masakazu Makino [DOI] [5]. The origin of global and macrocyclic aromaticity in porphyrinoids Org. Biomol. Chem. 10/27 5219-5229 (2012年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]相原 惇一 [共著者]仲上 祐斗,関根 理香 [URL]
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[1]. Let's Enjoy Computing [2019] 学術図書出版 (2019年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]静岡大学 情報教育プロジェクト [備考] 第8章後半を担当 [2]. Let's Enjoy Computing [2018] 学術図書出版 (2018年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]静岡大学 情報教育プロジェクト [備考] 第8章後半を担当 [3]. Let's Enjoy Computing [2017] 学術図書出版 (2017年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]静岡大学 情報教育プロジェクト [備考] 第8章後半を担当 [4]. Let's Enjoy Computing [2016] 学術図書出版 (2016年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]静岡大学 情報教育プロジェクト [備考] 第8章後半を担当 [5]. Let's Enjoy Computing [2015] 学術図書出版 (2015年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]静岡大学 情報教育プロジェクト [備考] 第8章後半を担当
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[1]. グラフ理論による金属クラスターの安定性の解析 日本コンピュータ化学会 2023春季年会 (2023年6月2日) 招待講演以外 [発表者] ○関根理香、池ヶ谷春輝、大弥省吾、中村瑞希 [備考] 東京工業大学大岡山キャンパス
日本コンピュータ化学会 [2]. グラフ理論を用いた金クラスターイオンの安定性の考察 日本コンピュータ化学会 年会: 2019春季年会 (2019年6月7日) 招待講演以外 [発表者] ○関根理香、古田笑理、岡倉雅弥 [備考] 東京工業大学大岡山キャンパス
日本コンピュータ化学会 [3]. 金属クラスターの構造のグラフ理論的解釈(4) 第31回DV-Xα研究会 (2018年8月7日) 招待講演以外 [発表者]〇関根理香、室野あゆみ、小林陽介、仲上祐斗 [備考] DVXα研究協会会報 vol.31,103-106 [4]. 分子力場法による実現可能なNaクラスターのスクリーニング 第31回DV-Xα研究会 (2018年8月7日) 招待講演以外 [発表者]〇関根理香、岡倉雅哉、仲上祐斗 [備考] DVXα研究協会会報 vol.31,107-110 [5]. グラフ理論と分子力場法によるNaクラスター全異性体の安定性の解析 日本コンピュータ化学会 年会: 2018春季年会 (2018年6月7日) 招待講演以外 [発表者] ○関根理香、室野あゆみ、岡倉雅弥、小林陽介、仲上祐斗 [備考] 東京工業大学大岡山キャンパス
日本コンピュータ化学会
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[1]. 表面欠陥と有機錯体の反応を利用した金属マイクロクラスターの作成と評価 ( 1996年4月 ) 基盤研究(C) 代表 |
[1]. 第4回DV-Xα研究協会 功績賞 (課題名:DV-Xα法の材料科学への展開 並びに 同協会への貢献) (2005年8月) [備考] 授与・助成団体名(DV-Xα研究協会)
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[1]. 第52回中部化学関係学協会支部連合討論会 (2022年7月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学(WEB開催) [備考] 実行委員長 [2]. 第24回DVXα研究会 (2011年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学 [3]. 分子構造討論会 (2006年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡市 グランシップ [備考] 学会主催者(静岡大学) [4]. DVXα'01 (DV-Xα International Workshop ('01)) (2001年7月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 埼玉県和光市 [備考] 学会主催者(The Society for Discrete Variational Xα(DV-Xα研究協会)) [5]. Korea-Japan DV-Xα' Joint Symposium ('98) (1998年8月) [役割] 責任者以外 [開催場所] ソウル(韓国) [備考] 学会主催者(The Society for Discrete Variational Xα(DV-Xα研究協会))
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[1]. 学術雑誌等の編集(Advances in Quamtum Chemistry) (2001年7月 - 2003年1月 ) [備考] 編集委員 [2]. 学術雑誌等の編集(Advances in Quamtum Chemistry) (1998年8月 - 2001年3月 ) [備考] 編集委員 |
教育関連情報
[1]. 大学院科目(修士) 無機量子化学特論 (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 基礎化学熱力学 (2023年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 化学反応論 (2023年度 - 後期 ) [4]. 大学院科目(修士) 現代科学の最前線Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [5]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 )
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2022年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2018年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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[1]. 第24回DV-Xα研究会オーラル賞 (2011年8月) [受賞学生氏名] 仲上 祐斗 [授与団体名] DV-Xα研究協会 |
社会活動
[1]. 出張講義 出張講義 (2017年6月 - 2017年6月 ) [内容] 大学の「化学」光と分子の意外な関係 [備考] 2017.6.20
静岡市立清水桜が丘高等学校 [2]. その他 エスパルス若手選手対象 第2回一般教養講座 講師 (2013年8月 ) [内容] 「体感の化学~香・色・味・薬・病気~」 [備考] http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/22357
Jリーグ 清水エスパルス クラブハウス [3]. 出張講義 化学結合を見る~量子化学の世界~ (2002年12月 ) [備考] 出張先(清水東高校) |
[1]. 日本化学会 理事 (2021年5月 - 2023年5月 ) [団体名] 公益社団法人日本化学会 [2]. 領域中間評価委員 (2019年10月 - 2020年3月 ) [団体名] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [活動内容]CREST領域の中間評価 [3]. 日本化学会東海支部支部長など (2019年3月 - 2022年2月 ) [団体名] 公益社団法人日本化学会 [備考] 2019年 副支部長
2020年 支部長
2021年 副支部長 [4]. 評価委員(国家公務員採用二種試験(化学)試験専門委員) (2008年1月 - 2013年8月 ) [備考] 試験専門委員 [5]. 講演大会実行委員 (2000年4月 - 2002年4月 ) [団体名] 日本表面科学会
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国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 理学部化学科長・化学コース長 (2024年4月 - 2025年3月 ) [2]. 理学部化学科長・化学コース長 (2017年4月 - 2018年3月 ) |