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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
依岡 輝幸 (Yorioka Teruyuki)
依岡 輝幸 (Yorioka Teruyuki)
准教授
学術院理学領域 - 数学系列
理学部 - 数学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 数学コース
yorioka@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/10/18 2:05:09
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教員基本情報
研究業績情報
[1]. Aspero-Mota iteration and the size of the continuum The Journal of Symbolic Logic 88/4 1387-1420 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Teruyuki Yorioka [DOI] [2]. Two chain conditions and their Todorcevic's Fragments of Martin's Axiom Ann. Pure Appl. Logic 175/1 103320- (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Teruyuki Yorioka [備考] special issue in honor of Kenneth Kunen (1943-2020) [3]. Forcing the Mapping Reflection Principle by finite approximations Archive for Mathematical Logic 60/ 737-748 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tadatoshi MIyamoto and Teruyuki Yorioka [DOI] [4]. Todorcevic’s Axiom K_2 and ladder system colorings RIMS Kokyuroku 2164/ 104-107 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Justin Tatch Moore and Teruyuki Yorioka [5]. A fragment of Aspero-Mota's Finitely Proper Forcing Axiom and an entangled set of reals Fundamenta Mathematicae 251/ 35-68 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tadatoshi MIyamoto and Teruyuki Yorioka
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[1]. 数学者の選ぶ「とっておきの数学」 日本評論社 (2023年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]依岡輝幸 [担当範囲] 連続体仮説 [総頁数] 4 [担当頁] 120-123 [2]. Advances in Mathematical Logic, Dedicated to the Memory of Professor Gaisi Takeuti, SAML 2018, Kobe, Japan, September 2018, Selected, Revised Contributions Springer Singapore (2022年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [備考] Springer Proceedings in Mathematics & Statistics, vol 369
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[1]. YPFA implies the negation of WCG (2024年10月10日) 招待講演以外 [発表者]Teruyuki Yorioka [備考] 京都大学数理解析研究所
https://sites.google.com/view/rims-set-theory-2024/home [2]. モデルをサイドコンディションとして組み込んだ強制法に関する強制法的保存則 日本数学会 2024年度秋季総合分科会 (2024年9月6日) 招待講演以外 [発表者]依岡輝幸 [備考] 大阪大学 [3]. Y-プロパー強制法公理における不可算線形順序 (2024年9月6日) 招待講演以外 [発表者]依岡輝幸 [備考] 大阪大学 [4]. 強制公理と連続体濃度 第2回 若手による数理論理学研究集会 (2024年8月7日) 招待講演 [発表者]依岡輝幸 [URL] [5]. トドロチェビッチによるマーティンの公理の部分公理と様々な梯子系の色付けの一様化 日本数学会2023年度秋季総合分科会 (2023年9月23日) 招待講演以外 [発表者]依岡輝幸 [備考] 東北大学
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[1]. 強制公理の応用と大きい連続体濃度 ( 2018年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 無限ラムゼイ理論と実数の組合せ論 ( 2013年4月 ~ 2017年3月 ) 若手研究(B) 代表 [3]. 無限集合の組合せ論と強制法理論による公理的集合論の他分野への応用 ( 2010年4月 ~ 2013年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [4]. アレフ1上の組合せ的命題の独立性と強制法理論 ( 2007年4月 ~ 2010年3月 ) 若手研究(B) 代表 [5]. アレフ1上の組合せ的命題の独立性と強制法理論 ( 2006年4月 ) 若手研究(スタートアップ) 代表 |
[1]. Scientific Researcher, The Thematic Program on Forcing and its Applications (2012年8月 - 2012年9月 ) [提供機関] The Fields Institute(Toronto, Canada) [2]. (2012年4月 - 2013年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 若手研究者支援経費 [3]. (2011年4月 - 2012年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 若手研究者支援経費 [4]. (2010年4月 - 2010年8月 ) [提供機関] 日本学術振興会/The Natural Sciences and Engineering Research Council of Canada (NSERC) [制度名] 平成22年度 特定国派遣研究者 |
[1]. 2006年度 日本数学会賞建部賢弘賞 奨励賞 (課題名:連続体の組合せ論的研究) (2006年9月) [備考] 日本数学会
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[1]. 2019年度 数学基礎論サマースクール (2019年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学 [備考] https://www.sci.shizuoka.ac.jp/~math/yorioka/ss2019/ [2]. Symposium on Advances in Mathematical Logic 2018 (SAML 2018), Dedicated to the Memory of Professor Gaisi Takeuti (1926-2017) (2018年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 神戸大学 [備考] プログラム編成責任者 [3]. Infinite Combinatorics and Forcing Theory(RIMS研究集会) (2016年11月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 京都大学数理解析研究所 [備考] 2016年11月28日(月)から12月1日(木)まで。 [4]. 数学基礎論サマースクール (2014年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 神戸大学大学院システム情報学研究科 [備考] 2014年 9月16日(火)から2014年 9月19日(金)まで。 [5]. Combinatorial set theory and forcing theory(RIMS研究集会) (2009年11月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 京都大学数理解析研究所 [備考] 2009年11月16日から19日まで。
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教育関連情報
[1]. 大学院科目(博士) かたちの数理科学 (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 位相数学入門 (2024年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 集合・位相演習 (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 微分積分学Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [5]. 大学院科目(修士) 数学特別講究Ⅰ (2024年度 - 前期 )
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2021年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 2 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2018年度 修士指導学生数 2 人 2017年度 修士指導学生数 2 人 2016年度 修士指導学生数 1 人
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[1]. 静岡大学教員免許状更新講習「数学的帰納法と複素数」 (2020年8月 - 2020年8月 ) [備考] 「数学的帰納法」を担当した。 [2]. 静岡大学教員免許状更新講習『数学の基礎と応用』 (2013年8月 - 2013年8月 ) |
社会活動
[1]. セミナー 2019年度数学基礎論サマースクール「選択公理と連続体仮説」 (2019年9月 ) [内容] コーエンの強制法 [備考] 9月3日から6日,静岡大学.
https://www.sci.shizuoka.ac.jp/~math/yorioka/ss2019/ [2]. セミナー 神楽坂代数セミナー (2018年12月 ) [内容] Martinの公理とWhitehead群 [備考] 2018年 12月7日(金)16:10-17:40, 12月8日(土)10:00-11:30
東京理科大学神楽坂キャンパス 1号館3階134教室 [3]. 出張講義 磐田南高等学校SSH (2015年12月 ) [内容] 数学的帰納法について。集合の大きさについて。 [4]. 公開講座 サイエンスカフェin静岡 2013年2月 (2013年2月 - 2013年2月 ) [内容] 連続体仮説の過去・現在・未来 [備考] 2013年2月21日 B-nest(静岡市産学交流センター) [5]. 出張講義 数学特論III (2013年2月 - 2013年2月 ) [内容] 筑波大学大学院教育学研究科 集中講義「無限Ramsey理論と連続体仮説」 [備考] 筑波大学
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[1]. 雑誌 数理科学 2022年6月号 (2022年5月20日) [概要]特集「集合・位相の考え方 数学の基礎をなす概念」連続体仮説と選択公理 [備考] pp47-54
[2]. 雑誌 数学セミナー2021年12月号 (2021年11月12日) [概要]特集「この数が面白い!」アレフ1 [備考] pp 51-53 [3]. 雑誌 数学セミナー2019年11月号 (2019年10月12日) [概要]特集「すごい反例」 連続体仮説 [備考] pp 32-36 [4]. 雑誌 数学セミナー2016年9月号 (2016年8月12日) [概要]特集「私の選ぶとっておきの数式」 連続体仮説 [備考] pp12-13 [5]. 新聞 静岡新聞「サイエンスブックカフェ」~研究者の本棚~ (2014年3月24日) [概要]数学ビギナーズマニュアル 【第2版】(佐藤文広著, 日本評論社)の紹介 [備考] 静岡新聞朝刊7面
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[1]. 数学基礎論および歴史分科会 (2019年3月 - 2020年2月 ) [団体名] 日本数学会 [活動内容]連絡責任評議員 [2]. 数学基礎論および歴史分科会 (2018年3月 - 2019年2月 ) [団体名] 日本数学会 [活動内容]評議員 [3]. 数学基礎論および歴史分科会 (2011年4月 - 2014年3月 ) [団体名] 日本数学会 [活動内容]分科会運営委員 |
[1]. サイエンスカフェin静岡 店長 (2009年1月 - 2010年3月 ) |
国際貢献実績
管理運営・その他