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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 案野 香子 (ANNO Kyoko)

案野 香子 (ANNO Kyoko)
教授
学術院融合・グローバル領域
国際連携推進機構

anno.kyoko@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2024/06/25 2:05:12

教員基本情報

【取得学位】
博士(言語文化)  大阪府立大学   2017年3月
修士(文学)  千葉大学   1993年3月
【研究分野】
人文・社会 - 日本語学
人文・社会 - 日本語教育
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
中国語話者のための日本語教育教材開発
【現在の研究テーマ】
批判的思考力育成のための協働学習の実践研究
中国語話者の日本語習得に関する研究
地域の多文化共生に関する研究
【所属学会】
・日本語文法学会
・日本語用論学会
・日本語教育学会
・日本社会言語学会
・ビジネス日本語研究会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. オンライン国際教育プログラムにおける学びの検証
静岡大学国際連携推進機構紀要4号 4号/ 35-48 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 案野香子/デオ・ヴィピン・クマル
[2]. 学部留学生が異文化で学ぶ「自己」と「他者」-ビジネス日本語授業を一例としてー
静岡大学国際連携推進機構紀要 第3号/ 47-62 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 案野香子・蒙韞
[3]. 日本語修辞疑問文の(イン)ポライトネス
日本語用論学会23回発表論文集 / - (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 案野香子
[4]. 「引用の「どこがXのだ」と「何がYだ」の反語性」
『国際連携推進機構紀要第1号』 第1号/ 29-39 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 案野香子
[5]. 現代日本語の反語表現についての研究(博士論文)
博士論文 (vol)/(num) 1-178 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 案野 香子
【著書 等】
[1]. 日本語中級総合教程
(2006年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別]
[2]. 『日本語中級総合教程学習補導書』
中国高等教育出版 (2006年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]李妲莉・案野香子
[3]. 『日本語初級総合教程学習補導書』
中国高等教育出版 (2002年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]李妲莉・案野香子
[4]. 日本語初級総合教程
(2002年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別]
[備考] 副主編
[5]. 学能日語 多媒体日語学習軟件
(2000年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別]
[備考] 監修、録音
【学会発表・研究発表】
[1]. 振り返りシートの計量テキスト分析から見た日本語学習者の気づきの変容
異文化間教育学会 第45回大会 (2024年6月23日) 招待講演以外
[発表者]案野香子
[2]. 日本語修辞疑問文の(イン)ポライトネス
日本語用論学会23回大会 (2020年11月) 招待講演以外
[発表者]案野香子
[3]. 引用の「どこがXのだ」と「何がYだ」の反語性
日本語文法学会第19回大会 (2018年12月15日) 招待講演以外
[発表者]案野香子
[備考] 立命館大学
[4]. 反語解釈が優先される「疑問形式」-疑問詞疑問文のケースを中心に―
日本語文法学会第15回大会  (2014年11月) 招待講演以外
[発表者]案野 香子
[5]. 現代日本語反語の専用形式-「たまるか」ものか」「かよ」-
日本語学会 (2012年6月) 招待講演以外
[発表者]案野 香子
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 国際教育交流プログラムの拡充と整備、国際化推進のためのIR情報の収集 (2023年6月 - 2024年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 令和5年度学長裁量経費 [担当区分] 研究代表者

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 日本語1A-S (2024年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 日本語4A-S (2024年度 - 前期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 日本語5A-S (2024年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 日本語Ⅱ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
[備考] 日本語日本文化研修留学生
2022年度
[備考] 日本語・日本文化研修留学生指導
【その他教育関連情報】
[1]. 2023年グローバル探求プログラム実施 (2023年5月 - 2023年12月 )
[2]. 静岡大学国際交流サークル”KASA” 顧問 (2023年3月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 文化庁「令和2年度地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」静岡市国際交流協会「日本語ボランティア入門講座」講師(2021年1月、3月) (2021年1月 - 2021年3月 )
[2]. 授業改善の実際 (2002年11月 )
[内容] 広島県海外日本語教師養成研修
[備考] 主催者(財団法人ひろしま国際センター)
[3]. 公開講座 発見!日本語教育 (2002年4月 )
[内容] 自然な日本語会話
[備考] 開催場所(静岡大学)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 文化庁「令和2年度地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」 (2021年4月 ) [団体名] 静岡市国際交流協会
[活動内容]「静岡型『多文化共生のまち』実現のための地域日本語学習推進事業」総合調整会議委員長
【その他社会活動】
[1]. 静岡市国際交流協会日本語ボランティア (2019年6月 )
[備考] 毎週日曜日
[2]. 浜松NPOネットワークセンター 活動 (2019年3月 )
[3]. NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ(ME-net) 外国ルーツの子どもの学習支援 (2019年2月 )
[4]. 静岡聖光学院中学・高校連携「英語村」 (2019年2月 )
[5]. 静岡市立高等学校英語ティーチングアシスタント協力 (2017年4月 )

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. 静岡大学留学生と静岡県内高校生との英語による国際交流活動支援 (2023年3月 )
[2]. 海外協定校学生受入れ短期オンラインサマーコース (2022年8月 )
[3]. インド提携校大学生対象 オンラインウィンターコース実施 (2021年11月 )
[4]. インド提携校高校生対象 オンラインサマーコース実施 (2021年9月 )
[5]. 海外協定校受入れ 対面サマースクール企画・運営 )

管理運営・その他