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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
三井 雄太 (MITSUI Yuta)
三井 雄太 (MITSUI Yuta)
准教授
学術院理学領域 - 地球科学系列
理学部 - 地球科学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 地球科学コース
防災総合センター
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最終更新日:2024/11/13 2:05:07
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教員基本情報
博士(理学) 京都大学 2011年1月 |
自然科学一般 - 固体地球科学 その他 - その他 |
地殻変動、地震発生の物理、統計的データ解析、機械学習 |
・日本地震学会 ・日本測地学会 ・日本地球惑星科学連合 ・アメリカ地球物理学連合 ・日本火山学会 |
http://mit.sci.shizuoka.ac.jp |
研究業績情報
[1]. Stable estimation of the Gutenberg–Richter b‑values by the b‑positive method: a case study of aftershock zones for magnitude‑7 class earthquakes Earth, Planets and Space 76/92 - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Yuta Mitsui [備考] 筆頭著者 [DOI] [2]. Quantifying the expansion rates of aftershock zones for magnitude-7 class earthquakes around the Japanese archipelago Progress in Earth and Planetary Science 11/33 - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Yuta Mitsui, Yuya Utagawa, Ayaka Miyamoto [備考] 筆頭著者 (指導学生卒業論文の発展版) [DOI] [3]. 2011年東北地方太平洋沖地震発生前のハイレートGNSSデータのトレンド解析:空間分布の視点から 測地学会誌 69/ 37-41 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 三井雄太, 新井璃子 [DOI] [4]. Along-strike distribution of seismicity and large slow slip correlated with gravity at the Nankai Trough Earth and Planetary Science Letters 598/ - 117824 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Yuta Mitsui, Keiji Uehara, Issei Kosugi, Koji Matsuo [備考] 筆頭著者 (指導学生卒業論文の発展版) [DOI] [5]. Azimuthal differences and changes in strain rate and stress of the Japanese Islands deduced from geophysical data Earth, Planets and Space 74/137 - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Issei Kosugi, Yuta Mitsui [備考] 指導学生が筆頭著者 [DOI]
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[1]. 静岡の大規模自然災害の科学 静岡新聞社 (2020年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]三井雄太 [総頁数] 256 [担当頁] 10-17, 60-66, 152-154 [2]. Earthquake Research and Analysis – Seismology, Seismotectonic and Earthquake Geology Intech (2012年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]Yuta Mitsui [備考] Chapter 17, Change of Pore Fluid Pressure Versus Frictional Coefficient During Fault Slip
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[1]. 2024年能登半島地震の地震後地殻変動における粘弾性緩和と余効すべりの寄与-超稠密GNSS観測網による検証- 日本測地学会第142回講演会 (2024年10月31日) 招待講演以外 [発表者]大舘未来・太田雄策・三井雄太 [2]. 地震学的要素を取り入れた測地学研究の新展開 日本測地学会第142回講演会 (2024年10月31日) 招待講演以外 [発表者]三井雄太 [備考] 坪井賞受賞記念講演 [3]. 深発地震の余効変動に現れる上部マントル粘性不均質:空間パターンの数値実験 日本測地学会第142回講演会 (2024年10月31日) 招待講演以外 [発表者]三井雄太・溝田霧斗・大舘未来 [4]. 2014年紀伊水道スロースリップイベントの時期におけるGNSS測位解の比較 日本測地学会第142回講演会 (2024年10月31日) 招待講演以外 [発表者]岡田望海・三井雄太 [5]. 駿河トラフにおけるやや長期的な浅部スロースリップイベント:GNSSに基づく検出とすべり分布推定 日本測地学会第142回講演会 (2024年10月30日) 招待講演以外 [発表者]菊地祐次・三井雄太・加納将行
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[1]. 国内共同研究 京都大学防災研究所 一般研究集会 2019K-02 代表 ( 2019年9月 ) |
[1]. 情報科学と地球物理学の融合によるSlow-to-Fast地震現象の包括的理解 ( 2021年9月 ~ 2026年3月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 分担 [備考] 学術変革領域研究(A) [2]. 1kPa以下の応力変化による地震活動の消長:グローバルからローカルまで ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 南海トラフ東部におけるレベル1.5地震・津波の実態解明 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [4]. 低速変形から高速すべりまでの地球科学的モデル構築 ( 2016年6月 ~ 2021年3月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 分担 [5]. 弱い断層における大きな地震の発生過程:強度の低さによる制約 ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 若手研究(B) 代表
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[1]. (2015年4月 - 2016年3月 ) [提供機関] 稲盛財団 [制度名] 2015年度稲盛財団研究助成 [2]. (2012年9月 ) [提供機関] 日本測地学会 [制度名] 海外渡航旅費助成 [担当区分] 研究代表者 [3]. (2010年3月 - 2010年9月 ) [提供機関] 日本学術振興会 [制度名] 優秀若手研究者海外派遣事業 |
[1]. 第32回日本測地学会坪井賞 (2024年5月) [授与機関] 日本測地学会 [備考] 個人賞 [2]. 第5期静岡大学若手重点研究者の称号 (2022年4月) [授与機関] 静岡大学 [3]. 第4期静岡大学若手重点研究者の称号 (2019年4月) [授与機関] 静岡大学 [4]. Change the world 2018 (for Mitsui and Yamada, 2017) (2018年6月) [備考] Springer Nature [5]. EPS highlighted papers 2017 (for Mitsui and Yamada, 2017) (2018年3月) [備考] Earth, Planets and Space 誌 (地球惑星科学系5学会共同運営)
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[1]. 地震学夏の学校2018 (2018年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松青少年自然の家 [備考] 世話人 [2]. AOGS 15th Annual Meeting (2018年6月) [役割] 責任者以外 [備考] メインコンビーナー SE27: Modeling of Slow and Regular Earthquakes [3]. 平原和朗教授・退職記念研究集会 (2018年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 京都大学芝蘭会館 [備考] 世話人 [4]. 新学術領域「スロー地震学」C01班研究集会 (2018年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学共通教育C棟
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[1]. 統計数理研究所 客員准教授 (2023年5月 ) [2]. 2019年度超領域研究推進本部「若手重点研究者特別支援」 (2019年6月 ) [3]. 国立研究開発法人産業技術総合研究所 協力研究員 (2016年4月 - 2018年3月 )
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 地球科学野外実習Ⅱ (2024年度 - 通年 ) [2]. 学部専門科目 地球科学卒業研究Ⅰ (2024年度 - 通年 ) [3]. 学部専門科目 地球科学卒業研究Ⅱ (2024年度 - 通年 ) [4]. 学部専門科目 地球科学野外実習Ⅰ (2024年度 - 通年 ) [5]. 大学院科目(修士) 地球科学特別演習Ⅴ (2024年度 - 通年 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 3 人
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[1]. 学生による講演会優秀発表 (日本測地学会第142回講演会) 表彰 (2024年11月) [受賞学生氏名] 新井璃子 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 日本測地学会 [2]. 令和4年度 理学部長表彰 (2023年3月) [受賞学生氏名] 新井璃子 (理学部) [3]. 瀬戸賞 (2022年8月) [受賞学生氏名] 小杉一誠 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 日本測地学会 [4]. 令和2年度 理学専攻長表彰 (2021年3月) [受賞学生氏名] 大庭伸一 (総合科学技術研究科) [5]. 令和2年度 静岡大学 修士課程 成績優秀者表彰 (2020年12月) [受賞学生氏名] 大庭伸一 (総合科学技術研究科) [備考] https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=6832
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[1]. クラス担任 (2017年4月 ) [備考] 地球科学科2017年度入学クラス [2]. 合気道部顧問 (2014年4月 - 2020年9月 ) |
社会活動
[1]. 公開講座 静岡大学・中日新聞連携講座2023「探る、掘る、解く ~未来へつなぐアプローチ~」 (2023年12月 - 2023年12月 ) [内容] 宇宙から見た大地の動きとそのメカニズム [備考] 静岡大学浜松キャンパスS-Port [2]. 高大連携 2023年度FSS基礎力養成コース第8回講座 (2023年10月 ) [備考] メインレクチャー [3]. 高大連携 2022年度FSS基礎力養成コース第4回講座 (2022年10月 ) [備考] メインレクチャー [4]. 公開講座 サイエンスカフェ in 静岡 (2022年10月 - 2022年10月 ) [内容] 第158話「宇宙から見た世界・日本・静岡の動き」 [5]. 公開講座 静岡大学・読売新聞連続市民講座2019「令和を生きる~新時代への展望~」 (2019年11月 - 2019年11月 ) [内容] 人工衛星データが語る富士山・伊豆半島周辺の動き [備考] 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」
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[1]. テレビ スロースリップ研究の最前線 (2024年6月5日) [概要]おはよう日本 [備考] NHK(内容は再放送) [2]. テレビ スロースリップ研究の最前線 (2024年5月9日) [概要]おはよう東海、北陸 [備考] NHK(内容は再放送) [3]. テレビ スロースリップ研究の最前線 (2023年12月22日) [概要]たっぷり静岡 [備考] NHK [4]. 新聞 地殻変動 宇宙から測定 (2023年12月21日) [概要]静岡大・中日新聞連携講座2023 [備考] 中日新聞朝刊11面 [5]. 新聞 静岡大・中日新聞連携講座 (2023年10月18日) [概要]静岡大・中日新聞連携講座2023 [備考] 中日新聞朝刊20面
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[1]. JpGU固体地球科学セクションアワード ワーキンググループ (2024年9月 - 2024年11月 ) [団体名] 日本地球惑星科学連合 [2]. 顕彰委員 (2024年8月 - 2026年7月 ) [団体名] 日本地球惑星科学連合 [3]. 庶務副委員長 (2024年6月 - 2025年5月 ) [団体名] 日本測地学会 [4]. 代議員 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 日本地球惑星科学連合 [5]. 代議員 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 日本地震学会
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[1]. 理学部サイエンスカフェ店長 (2023年4月 - 2024年3月 ) [2]. 固い地球の遅い動きを科学する (2023年4月 ) [備考] 静岡大学総合案内, 7p [3]. 少年写真新聞社「理科教育ニュース」の監修、執筆 (2023年2月 ) [備考] 2023年3月18日号 [4]. 理学部サイエンスカフェ副店長 (2022年4月 - 2023年3月 ) [5]. 静岡大学の若手研究者たち (2021年10月 ) [備考] 静岡大学広報誌『SUCCESS』2021年秋号, No.26, 5-6p
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国際貢献実績
[1]. 令和4年度IAAミーティングにおける専攻紹介 (2023年1月 ) [2]. 平成25年度静岡大学理学研究科海外研究機関派遣研修プロジェクト (2013年9月 - 2013年9月 ) [備考] 引率教員 |
管理運営・その他