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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 小林 健二 (KOBAYASHI Kenji)

小林 健二 (KOBAYASHI Kenji)
教授
学術院理学領域 - 化学系列
グリーン科学技術研究所 - 超分子・分子集合体研究コア
理学部 - 化学科 大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 化学コース 創造科学技術研究部 - ベーシック部門
エネルギーをみんなに そしてクリーンに産業と技術革新の基盤をつくろう


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最終更新日:2024/11/06 2:05:08

教員基本情報

【取得学位】
工学博士  京都大学   1990年5月
【研究分野】
ナノテク・材料 - 構造有機化学、物理有機化学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
有機化学
超分子化学
【現在の研究テーマ】
超分子化学
構造有機化学
有機機能化学
【研究キーワード】
分子集合体, 超分子化学, 分子集合カプセル, 有機π電子系, 有機発光材料, 有機半導体, 多孔性有機材料
【所属学会】
・基礎有機化学会
・有機合成化学協会
・日本化学会
・アメリカ化学会
【個人ホームページ】
https://sites.google.com/view/shizuoka-chem-kobayashi
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Triplet-Mediator Ligand-Protected Metal Nanocluster Sensitizers for Photon Upconversion.
J. Am. Chem. Soc. 146/24 16630-16638 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] D. Arima, S. Hidaka, S. Yokomori, Y. Niihori, Y. Negishi, R. Oyaizu, T. Yoshinami, K. Kobayashi,* M. Mitsui* [DOI]
[2]. Solution to the Host-Guest Compatibility Problem of Solid Triplet-Triplet Annihilation Photon Upconversion by a Molecular-Anchor Sensitizer Approach
J. Phys. Chem. C 128/6 2604-2617 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] R. Fukuuchi, Y. Toyoshima, T. Yoshinami, N. Tripathi, C. Heck, K. Kobayashi,* K. Kamada* [DOI]
[3]. Improvement in the upconversion efficiency of an alternating multilayer structure based on 9,10-bis(4-methylphenyl) anthracene and platinum octaethylporphyrin vacuum deposited on an in-plane oriented polythiophene film.
Thin Solid Films 791/ - 140228 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] T. Mizokuro,* Y. Kikkawa, H. Ohsawa, K. Kobayashi, K. Kamada [DOI]
[4]. Doubly Cavitand-Capped Zn-Porphyrin Capsule with Simultaneous Encapsulation of Guest and Ligand, and Its Application to Doubly Cavitand-Capped Double-Decker Zn-Porphyrin Capsule.
Asian J. Org. Chem. 11/2 -- e202100646 (1-11) (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] K. Nakabayashi, K. Kishimoto, K. Kobayashi* [URL] [DOI]
[5]. Excited-State Symmetry Breaking in a Multiple Multipolar Chromophore Probed by Single-Molecule Fluorescence Imaging and Spectroscopy.
J. Phys. Chem. B 125/35 9950-9959 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] M. Mitsui,* Y. Takakura, K. Hirata, Y. Niihori, Y. Fujiwara, K. Kobayashi [DOI]
【著書 等】
[1]. ナノバイオ・テクノロジー
静岡学術出版 (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]静岡大学ナノバイオ科学研究分野編 [総頁数] 267 [担当頁] 231-250
[備考] 分担執筆第14章:小林健二
【学会発表・研究発表】
[1]. 三重項媒介配位子保護Au2Cu6クラスターを用いたフォトンアップコンバージョン固体材料の開発
第18回分子科学討論会 (2024年9月18日) 招待講演以外
[発表者]〇日高史温・有馬大地・吉波拓巳・小柳津竜一・小林健二・三井正明
[備考] 京都大学吉田キャンパス
[2]. 動的イミン結合に基づくポルフィリンカプセル
第34回基礎有機化学討論会 (2024年9月11日) 招待講演以外
[発表者]○河合翔太・小林健二
[備考] 札幌市 (札幌コンベンションセンター、北海道大学)
[3]. 2種類の置換基を有するC2v対称環状ヘキサ-2,7-(4,5-ジアリール)アントリレンエチニレンの合成と性質
第34回基礎有機化学討論会 (2024年9月11日) 招待講演以外
[発表者]○志水颯太・小林健二
[備考] 札幌市 (札幌コンベンションセンター、北海道大学)
[4]. アントラキノンとアセチレン部位を交互に有する大環状パイ共役アントラキノン6量体の合成
第34回基礎有機化学討論会 (2024年9月11日) 招待講演以外
[発表者]○射場開都・有馬大地・三井正明・小林健二
[備考] 札幌市 (札幌コンベンションセンター、北海道大学)
[5]. Ultralow Threshold Intensity and High-Efficiency Photon Upconversion by Triplet-Mediator Ligand-Protected Ag29 Clusters
2024年光化学討論会 (2024年9月3日) 招待講演以外
[発表者]○ MIURA, Yudai; ARIMA, Daichi; OYAIZU, Ryuichi; KOBAYASHI, Kenji; MITSUI, Masaaki
[備考] 福岡市(九州大学伊都キャンパス)
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 環状ヘキサ-2,7-アントリレンエチニレン誘導体と環状パラフェニレンとのホスト-ゲスト化学に基づく複合化(継続課題)
代表 ( 2022年4月 ~ 2023年3月 )
[相手先] 京都大学化学研究所
[備考] 京都大学化学研究所  化学関連分野の深化・連携を基軸とする先端・学際グローバル研究拠点  令和4年度国際共同利用・共同研究
[2]. 国内共同研究 環状ヘキサ-2,7-アントリレンエチニレン誘導体と環状パラフェニレンとのホスト-ゲスト化学に基づく複合化
代表 ( 2021年4月 ~ 2022年3月 )
[相手先] 京都大学化学研究所
[備考] 京都大学化学研究所  化学関連分野の深化・連携を基軸とする先端・学際グローバル研究拠点  令和3年度国際共同利用・共同研究
[3]. 国内共同研究 堅固な平面性大環状アントラセンオリゴマーの合成と分子自己集合
代表 ( 2013年4月 ~ 2015年3月 )
[相手先] 物質・デバイス領域共同研究拠点(東京工業大学資源化学研究所)
[備考] 平成25年度物質・デバイス領域共同研究拠点 共同研究課題 代表者
[4]. 企業等からの受託研究 光・電気機能を有する新規π電子共役分子の合成研究
代表 ( 2006年4月 ~ 2007年3月 )
[5]. 出資金による受託研究 ヘテロ原子間相互作用に基づく分子集合と機能発現
代表 ( 2005年10月 ~ 2009年3月 )
[相手先] 科学技術振興機構
[備考] JSTさきがけ研究
【科学研究費助成事業】
[1]. 三重項媒介配位子保護金属クラスターによる太陽光照度での高効率な近赤外-可視光変換 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[2]. 大環状パイ共役アントラセン-アセチレン6量体の創製と機能および超分子化学特性 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. ピリジルキャビタンドとポルフィリンを鍵とする分子集合体が拓く機能創発 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(B) 代表
[備考] 基盤研究(B)(一般)直接経費:14,500,000

[4]. 動的イミン結合に基づく超分子ジャイアントリング:リングポリマーへの挑戦 ( 2017年4月 ~ 2019年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表
[備考] 挑戦的研究 (萌芽) 直接経費:5,000,000円

[5]. 堅固な平面性大環状パイ共役拡張アセンオリゴマーの合成と超分子化学 ( 2013年4月 ~ 2015年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表
[備考] 直接経費3,100,000

【外部資金(科研費以外)】
[1]. ナノ保護容器としての超分子カプセル:不朽発光材料への展開 (2011年9月 - 2012年8月 ) [提供機関] 三菱財団 [制度名] 平成23年度三菱財団自然科学研究助成金
[2]. 位置選択的ホウ素化に基づく可溶性パイ共役拡張アセンの合成と半導体特性 (2010年6月 - 2011年5月 ) [提供機関] 旭硝子財団 [制度名] 平成22年度旭硝子財団自然科学系研究奨励(第1分野)
[3]. パイ共役拡張スタ-バ-スト型二光子吸収材料の開発 (2008年7月 - 2009年3月 ) [提供機関] 科学技術振興機構 [制度名] 地域イノベーション創出総合支援事業 重点地域研究開発推進プログラム シーズ発掘試験(A:発掘型)
[4]. ヘテロ原子間相互作用に基づく分子集合と機能発現 (2005年10月 - 2009年3月 ) [提供機関] 科学技術振興機構 [制度名] 戦略的創造研究推進事業 個人研究型(さきがけタイプ)
[5]. スターバースト型ペプチドの合成と不斉有機ゼオライトへの展開 (2005年6月 ) [提供機関] 池谷科学技術振興財団 [制度名] 平成17年度池谷研究助成金
【受賞】
[1]. 第46回 日本化学会進歩賞 結晶性分子集合体の構築と有機ゼオライトへの応用 (1997年3月)
[受賞者] 小林健二 [授与機関] 日本化学会
[備考] 35歳未満の日本化学会会員で研究分野で顕著な貢献のあった者
[2]. 第11回日本化学会若い世代の特別講演会証 水素結合性直交型芳香族3成分系の分子自己集合:超分子空孔を有する有機結晶の構築と性質 (1996年10月)
[受賞者] 小林健二 [授与機関] 日本化学会
[備考] 40歳未満の日本化学会会員で、研究分野で顕著な貢献のあった者
【特許 等】
[1]. 光アップコンバージョン材料 [出願番号] 特願2019-188064 (2019年10月11日) [特許番号] 特許第7435960号 (2024年2月13日)
[備考] 特願2017-040031と同じ名称だが、別内容の出願
[2]. 光アップコンバージョン材料 (LIGHT UP-CONVERSION MATERIAL) [出願番号] 15/459083 (2017年3月15日) [特許番号] US 10,604,698 B2 (2020年3月31日)
[備考] 特願2017-040031の米国特許登録
[3]. 光アップコンバージョン材料 [出願番号] 特願2017-040031 (2017年3月3日) [特許番号] 特許第6960624号 (2021年10月14日)
[4]. 光アップコンバージョン材料 [出願番号] 特願2016-055167 (2016年3月18日)
[5]. 光アップコンバージョン発光体 (LIGHT UP-CONVERSION LUMINESCENT SUBSTANCE) [出願番号] 14/773037 (2014年2月25日) [特許番号] US 9,890,326 (2018年2月13日)
[備考] 米国登録番号
【学会・研究会等の開催】
[1]. 19th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry, ISMSC2025(第19回大環状分子及び超分子化学国際会議) (2025年5月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 京都
[備考] 現地アドバイザリー委員(Local Advisory Committee)
[2]. The 18th International Symposium on Novel Aromatic Compounds (ISNA-18)(第18回新芳香族化学国際会議) (2019年7月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 札幌
[備考] The 18th International Symposium on Novel Aromatic Compounds (ISNA-18), 国内組織委員会委員
[3]. 5th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry, ISMSC 2010(第5回大環状分子および超分子化学国際会議) (2012年7月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 奈良
[備考] 5th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry、国内組織委員会委員
[4]. 第36回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 (2005年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡
[備考] 中部化学関係学協会、組織委員(有機化学部門責任者)
【その他学術研究活動】
[1]. 日本化学会東海支部 常任幹事 (2016年3月 - 2017年2月 )
[2]. 日本化学会東海支部 幹事 (2015年3月 - 2016年2月 )
[3]. 平成25年度物質・デバイス領域共同研究拠点 共同研究課題 代表者 (2013年4月 - 2015年3月 )
[備考] 物質・デバイス領域共同研究拠点(東京工業大学資源化学研究所)
[4]. 日本学術振興会 最先端・次世代研究開発支援プログラム書面レビュー委員 (2010年6月 - 2010年6月 )
[5]. 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(基盤研究等第1段審査委員) (2008年1月 - 2009年11月 )

教育関連情報

【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 6 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 日本化学会東海支部支部長賞 (2024年3月)
[受賞学生氏名] 山田愛莉 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本化学会東海支部
[2]. 専攻長表彰 (2024年3月)
[受賞学生氏名] 山田愛莉 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 静岡大学大学院総合科学技術研究科 理学専攻
[3]. 静岡大学学長表彰 (2023年3月)
[受賞学生氏名] 米谷樹 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 静岡大学
[4]. 第32回基礎有機化学討論会 ポスター賞 (2022年9月)
[受賞学生氏名] 米谷 樹 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 基礎有機化学会
[5]. 日本化学会東海支部支部長賞 (2022年3月)
[受賞学生氏名] 山田愛莉 (理学部)
[授与団体名] 日本化学会東海支部
【その他教育関連情報】
[1]. 茨城大学理学部理学科化学コース 非常勤講師 (2015年11月 - 2015年11月 )
[備考] 集中講義(先端分析化学)
[2]. 東京工業大学資源化学研究所 非常勤講師 (2013年3月 - 2013年3月 )
[3]. 福井大学大学院工学研究科大学院プログラム プロジェクト型学習 非常勤講師 (2011年9月 - 2011年9月 )
[備考] 集中講義
[4]. 名古屋大学大学院工学研究科物質制御工学専攻 非常勤講師 (2007年7月 - 2007年7月 )
[備考] 集中講義(有機材料設計特論3)

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 未来の科学者養成スクール(FSS)講演 (2024年11月 )
[内容] 「分子のかたちと集合:分子から超分子へ」
[備考] 静岡大学
[2]. 公開講座 未来の科学者養成スクール(FSS)講演 (2023年11月 )
[内容] 「分子のかたちと集合:分子から超分子へ」
[備考] 静岡大学
[3]. 公開講座 静岡大学グリーン科学技術研究所サイエンスカフェ (2022年10月 )
[内容] 分子から超分子へ:分子のかたちから集合体を想像しよう!!
[備考] 静岡大学
[4]. 出張講義 化学 (2018年9月 )
[内容] 「分子のかたちと集合:分子から超分子へ」と題し、理系2年生を対象に大学模擬授業(出張授業)を行った。
[備考] 静岡東高校
[5]. 公開講座 静岡大学理学部サイエンスカフェ (2018年4月 )
[内容] 分子のかたちと集合:分子から超分子へ
[備考] B-nest(静岡市産学交流センター)
【報道】
[1]. 雑誌 Material Horizon誌の10周年コレクション論文(アジア―太平洋地域)に選出 (2024年3月18日)
[概要]共著論文「Mater. Horiz., 2017, 4, 83-87」がMaterial Horizon誌の10周年コレクション論文(アジア―太平洋地域)に選出された
[備考] Material Horizon誌(The Royal Society of Chemistry:英国王立化学会) https://pubs.rsc.org/en/journals/articlecollectionlanding?sercode=mh&themeid=f2eda39e-d
[2]. 新聞 分子の仕組み 市民に解説 静大理学部教授 サイエンスカフェ (2018年5月1日)
[備考] 静岡新聞朝刊16面
[3]. 新聞 日刊工業新聞 (2008年9月12日)
[概要]有機トランジスタ基礎技術:分子ワイヤ使い改良
[4]. 新聞 化学工業日報 (2008年9月11日)
[概要]有機分子ワイヤーでトランジスタを製作
[5]. 新聞 日経産業新聞 (2008年9月10日)
[概要]ワイヤ状有機半導体:導電性10倍、製造も容易
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 基盤研究等第2段審査(合議審査) (2017年1月 - 2017年12月 ) [団体名] 日本学術振興会
[2]. 常任幹事 (2016年3月 - 2017年2月 ) [団体名] 日本化学会東海支部
[3]. 幹事 (2015年3月 - 2016年2月 ) [団体名] 日本化学会東海支部
[4]. 最先端・次世代研究開発支援プログラム書面レビュー委員 (2010年6月 - 2010年6月 ) [団体名] 日本学術振興会
[5]. 科学研究費委員会専門委員(基盤研究等第1段審査委員) (2008年1月 - 2009年11月 ) [団体名] 日本学術振興会

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 創造科学技術大学院 光ナノ物質機能専攻 専攻長補佐 (2024年4月 - 2025年3月 )
[2]. 創造科学技術大学院 光ナノ物質機能専攻 専攻長補佐 (2023年4月 - 2024年3月 )
[3]. 創造科学技術大学院 光ナノ物質機能専攻 専攻長補佐 (2022年4月 - 2023年3月 )
[4]. 理学部化学科長/大学院総合科学技術研究科理学専攻化学コース長 (2021年4月 - 2022年3月 )
[5]. 静岡国際交流会館長 (2019年4月 - 2021年3月 )
【特記事項】
1985-1990 遷移金属錯体触媒による新反応の開拓研究, 1990-1993 分子認識化学の研究, 1993- 結晶性分子集合体(有機ゼオライト)の研究, 1996- ヘテロ原子間相互作用による分子配列制御の研究, 2000- 分子集合カプセルの研究, 2005- 有機電界効果トランジスタの研究および発光材料の研究