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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
坂本 真樹 (sakamoto maki)
坂本 真樹 (sakamoto maki)
准教授
学術院人文社会科学領域 - 法学系列
人文社会科学部 - 法学科
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最終更新日:2024/07/02 2:05:05
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教員基本情報
修士(法学) 中央大学 2002年1月 |
救済 |
民事訴訟, 救済, 差止命令 |
・法と経済学会 ・日本民事訴訟法学会 ・日米法学会 |
研究業績情報
[1]. 東京高再裁令和3年12月22日判決(判例評釈) 判例時報 /2554号 127-132 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [2]. 当事者の主張のない代理人による契約締結の事実 静岡大学法制研究 26/2,3,4 121-144 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [3]. アメリカにおける「法と文学」研究の展開状況 静岡大学法政研究 (vol)16/(num)1=2=3=4 (xxx) 221- (zzz)254 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] [責任著者]神馬幸一 [共著者]坂本真樹 [4]. 暫定的差止命令の新しい枠組みの検討 静岡大学法政研究 (vol)13/(num)2 (xxx) 139- (zzz)166 (2008年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 坂本 真樹 [5]. アメリカの公共訴訟における救済の交渉と形成 法学新報 113/3.4 543-570 (2007年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 坂本真樹
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[1]. 民法の倫理的考察ー中国の視点から 法律文化社 (2018年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]超万一,王晨,坂本真樹,崔文玉 [備考] 第3章以下の監訳 [2]. リチャード・A・ポズナー 『法と文学(第3版)』 (上巻) 木鐸社 (2011年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]平野晋,神馬幸一,坂本 真樹 [3]. リチャード・A・ポズナー 『法と文学(第3版)』 (下巻) 木鐸社 (2011年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]平野晋,神馬幸一,坂本真樹 |
[1]. 日本版クラスアクションー新しい「消費者裁判手続特例法」の概要ー 「判例視野下的公司法」学術検討会 (2014年11月) 招待講演以外 [発表者]坂本 真樹 [備考] 中国 重慶 西南政法大学
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 民事訴訟法演習Ⅱa (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 法学・政治学案内Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 民事訴訟法演習Ⅰb (2024年度 - 後期 ) [4]. 学部専門科目 民事訴訟法演習Ⅱb (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 民事訴訟法 (2024年度 - 後期 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 8 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 12 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 12 人 卒研指導学生数(4年) 7 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 9 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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社会活動
[1]. 出張講義 大学での学習と裁判員制度 (2010年11月 ) [備考] 出張先(県立下田高校) |
[1]. 入札監視委員会委員 (2023年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 静岡市 [活動内容]静岡市の入札を監視し、苦情申し立てを審議する。 [2]. 静岡市入札監視委員会 (2023年4月 - 2025年3月 ) [活動内容]静岡市が実施する入札の監視 [備考] 今期の委員長を担当。 [3]. 静岡市入札監視委員会 (2021年4月 - 2023年3月 ) [活動内容]静岡市発注の建設工事等に係る入札・契約制度の透明性を確保するため、年4~5回程度委員会を開き監視・提案等を行う。 [4]. 情報公開審査会委員 (2019年11月 ) [団体名] 富士山南東消防組合 [活動内容]調査審議 [5]. 三島市情報公開審査会委員 (2017年11月 ) [団体名] 三島市 [活動内容]三島市情報公開審査会の委員
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国際貢献実績
管理運営・その他
~2008年度中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学予定(2008年3月)おもに、アメリカの「公共訴訟」を中心に人種別学教育における裁判所の救済の形成過程の判例分析および理論分析を行ってきた。日米の民事訴訟法及び救済法を専門とする。 |