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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
尾張 正樹 (OWARI Masaki)
尾張 正樹 (OWARI Masaki)
准教授
学術院情報学領域 - 情報科学系列
情報学部 - 情報科学科
大学院総合科学技術研究科情報学専攻 - 情報学コース
創造科学技術研究部 - インフォマティクス部門
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最終更新日:2024/04/26 2:05:14
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教員基本情報
研究業績情報
[1]. Asymmetric Quantum Multicast Network Coding: Asymmetric Optimal Cloning over Quantum Networks Applied sciences 12/12 - 6163 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Yuichi Hirota, Masaki Owari [URL] [DOI] [2]. Single-Shot Secure Quantum Network Coding for General Multiple Unicast Network With Free One-Way Public Communication IEEE Transactions on Information Theory 67/7 4564-4587 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Go Kato, Masaki Owari, Masahito Hayashi [URL] [DOI] [3]. Reduction Theorem for Secrecy over Linear Network Code for Active Attacks Entropy 22/9 1053- (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Masahito Hayashi, Masaki Owari, Go Kato, Ning Cai [DOI] [4]. Algebra and Hilbert space structures induced by quantum probes Annals of Physics 412/1 - 168046 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Go Kato, Masaki Owari, Koji Maruyama [DOI] [5]. Entanglement-assisted classical communication can simulate classical communication without causal order Physical Review A 96/ 062331-062331 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Seiseki Akibue [共著者]Masaki Owari,Go Kato,Mio Murao
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[1]. 量子多体系における制御理論に基づくユニタリt-designの生成法について 第49回量子情報技術研究会 (2023年12月17日) 招待講演以外 [発表者]尾張正樹, 夏目智輝, 高三和晃, 手塚真樹, 中田芳史 [備考] 会場名 沖縄科学技術大学院大学 [2]. 量子セル・オートマトンの関節制御によるユニタリt-designの生成 第49回量子情報技術研究会 (2023年12月17日) 招待講演以外 [発表者]原七海, 尾張正樹 [備考] 会場名 沖縄科学技術大学院大学 [3]. 間接制御を用いたユニタリt-designの研究 第49回量子情報技術研究会 (2023年12月17日) 招待講演以外 [発表者]夏目智輝, 高三和晃, 手塚真樹, 中田芳史, 尾張正樹 [備考] 会場名 沖縄科学技術大学院大学 [4]. 量子セル・オートマトンを用いたユニタリt-design生成プロトコルの研究 第21回情報学ワークショップ (Workshop on Informatics 2023, WiNF2023) (2023年12月9日) 招待講演以外 [発表者]原七海,尾張正樹 [備考] 会場名 静岡大学浜松キャンパス [5]. 量子画像状態の通信における盗聴方法の研究 第21回情報学ワークショップ (Workshop on Informatics 2023, WiNF2023) (2023年12月9日) 招待講演以外 [発表者]山本恭大,尾張正樹 [備考] 会場名 静岡大学浜松キャンパス
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[1]. 国内共同研究 間接量子制御の数学的枠組み構築とその応用 代表 ( 2020年9月 ~ 2024年3月 ) [相手先] 日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所 [2]. 国内共同研究 間接操作を利用した高ノイズ耐性な量子制御の理論構築 代表 ( 2017年9月 ~ 2020年1月 ) [相手先] 日本電信電話(株) |
[1]. 量子制御理論に基く量子多体系における物理的に自然なt-designの生成法の研究 ( 2022年6月 ~ 2024年3月 ) 学術変革領域研究(A) 代表 [備考] 研究領域:極限宇宙の物理法則を創る-量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム、
審査区分:学術変革領域研究区分(Ⅱ) [2]. ノイズのある中規模量子計算機を用いた量子多体系の計測と制御 ( 2021年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 間接量子制御の数学的枠組構築とその応用 ( 2020年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [4]. 間接操作を利用した高ノイズ耐性な量子制御の理論構築 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [5]. 量子ネットワーク上の長距離秘密鍵配送 ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表
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[1]. 高柳研究奨励賞 (2020年12月) [受賞者] 尾張正樹 [授与機関] 公益財団法人 浜松電子工学奨励会 [2]. New Journal of Physics, Best of 2008 Squeezing the limit: quantum benchmarks for the teleportation and storage of squeezed states (2009年5月) [受賞者] M Owari, M B Plenio, E S Polzik, A Serafini and M M Wolf [授与機関] New Journal of Physics (IOP Publishing) |
[1]. マルチキャスト量子ネットワーク符号化方法 [出願番号] 特願2014-102986(P2014-102986) (2014年5月19日) [特許番号] 特許6183958 (2017年8月23日) [2]. マルチキャスト量子ネットワーク符号化方法 [出願番号] 特願2013-69470(P2013-69470) (2013年3月28日) [特許番号] 特許5936073 (2016年5月20日) [3]. バタフライネットワーク上でのマルチキャスト量子ネットワーク符号化方法 [出願番号] 特願2012-69415(P2012-69415) (2012年3月26日) [特許番号] 特許5614658 (2014年9月19日) |
[1]. 量子情報と有限長理論の新展開 (2016年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 名古屋大学 [備考] 日時 2016年8月3日11時50分 ~ 8月5日16時40分
会場 名古屋大学 東山キャンパス 理学部A号館A207室
https://wwp.shizuoka.ac.jp/qubit/
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教育関連情報
[1]. 大学院科目(修士) ネットワークシステム論 (2023年度 - 前期 ) [2]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 オートマトンと言語理論 (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 離散数学 (2023年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 グラフ理論 (2023年度 - 後期後半 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 6 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 2 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 6 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 6 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人
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[1]. 挑戦的研究賞 (2019年12月) [受賞学生氏名] 相川竜輝 (情報学部) [授与団体名] 静岡大学情報学部 情報学研究推進室 |
社会活動
[1]. 出張講義 磐田東高校への出張講義 (2022年11月 ) [内容] 【量子コンピュータの開発史から見た基礎研究の重要性】という題名で、80分の講義を行った。 |
[1]. 新聞 電子科学研究者を表彰 (2020年12月22日) [備考] 静岡新聞朝刊23面 [2]. 新聞 静大の量子技術研究 次世代計算機へ一投 (2020年3月20日) [備考] 静岡新聞朝刊17面 [3]. 新聞 量子コンピューター進む開発 超高速計算どう検証 (2019年11月20日) [備考] 静岡新聞夕刊1面 |
[1]. 技術講座講師 (2023年12月 - 2023年12月 ) [団体名] ヤマハ発動機 [活動内容]情報学基礎に関する技術講座の講師 [2]. 量子情報技術特別研究専門委員会 (2021年4月 ) [団体名] 電子情報通信学会 [活動内容]量子情報科学に関する研究専門委員会。量子情報技術研究会を主催 |
国際貢献実績
管理運営・その他