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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 木谷 友哉 (KITANI Tomoya)

木谷 友哉 (KITANI Tomoya)
准教授 (兼務:土木情報学研究所 所長)
学術院情報学領域 - 情報科学系列
情報学部 - 情報科学科 大学院総合科学技術研究科情報学専攻 - 情報学コース
創造科学技術研究部 - インフォマティクス部門 防災総合センター

t-kitani@@@inf.shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/10/05 2:05:05

教員基本情報

【取得学位】
博士(情報科学)  大阪大学   2006年3月
【研究分野】
情報通信 - 計算科学
情報通信 - 情報ネットワーク
情報通信 - 計算機システム
情報通信 - ソフトウェア
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
高度交通システム(ITS)
コンピュータネットワーク
衛星測位システム
センサネットワーク
【現在の研究テーマ】
高度交通システム(ITS)
コンピュータネットワーク
センサネットワーク
衛星測位システム
【研究キーワード】
組合せ最適化, 組込みシステム, 高度交通システム, 衛星測位システム, コンピュータネットワーク, センサネットワーク
【所属学会】
・情報処理学会
・自動車技術会
・測位航法学会
・電気学会
【個人ホームページ】
http://kitanilab.org
【研究シーズ】
[1]. バイクを情報科学する!バイクで情報科学する! ( 2019年度 - ) [分野] 2. 電子情報通信 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. RTK-GNSS精度予測のための精度指標の評価結果
GPS/GNSS シンポジウム 2017/ 202- (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 仲秋 喬介,Tiphat Areeyapinun,太田 拓伸,木谷 友哉
[2]. 測位衛星の時刻情報を用いたカメラ映像のフレーム時刻推定手法の提案と時刻精度の評価
情報処理学会研究報告 vol. 2020-ITS-80/ no. 8 1-6 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 前田 武大, 安藤 隆史, 木谷 友哉
[3]. A Time Alignment Method for Multiple Sensing Systems with {GNSS} Timing and {IMUs} with Frame-Sync Input
Proceedings of 18th Annual IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications (PerCom 2020) / 602-609 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Takashi Ando,Tomoya Kitani
[4]. Bikeinformatics: An Introduction of Informatics to the Motorcycle Researches and the Development of New Generation Motorcycle-based Personal Vehicles
Journal of Information Processing 28/ 3-15 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Tomoya Kitani [DOI]
[5]. YOLOとOpenPoseによる自動二輪車検出率向上手法の検討
高度交通システム (ITS) 研究フォーラム2020 論文集 / 21- (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 佐久間 尚紀,田口 大祐,木谷 友哉
【著書 等】
[1]. トランジスタ技術 2019年2月号
CQ出版 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]木谷友哉 [担当範囲] フィールドでFix率95%! 2周波RTKセンシング・バイク [総頁数] 8 [担当頁] 102-109
[2]. フィールドでFix率95%! 2周波RTKセンシング・バイク
トランジスタ技術 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]木谷 友哉 [総頁数] 8 [担当頁] 102-109
[備考] みちびき×GPS!世界最強1cmナビ体験DVD特集 第9章
[3]. トランジスタ技術 2018年1月号
CQ出版 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]木谷友哉 [担当範囲] 1センチ・リアルタイム測位の応用 (2) 人間・トレーサ, 1センチ・リアルタイム測位の応用 (2) 人間・トレーサ, 私のオープンRTK基準局 [総頁数] 12 [担当頁] 46-49, 53-57, 82-84
【学会発表・研究発表】
[1]. Intelligent Transport Systems of Motorcycles with Coming Precise Positioning System
Asia Pacific Conference on Robot IoT System Development and Platform 2018 (APRIS2018) (2018年10月) 招待講演
[発表者]Tomoya Kitani
[URL]
[備考] IPSJ-SIGEMB (Information Processing Society of Japan, Special Interest Group on Embedded Systems)
[2]. future = SWEST(&you) + dream;
組込みシステムシンポジウム2018論文集 (2018年9月) 招待講演
[発表者]平鍋 健児,高田 広章,まつもと ゆきひろ,木谷 友哉,高瀬 英希
[URL]
[3]. An Open Mobile-Sensing-Infrastructure with Connected Motorcycles
The 16th ITS Asia-Pacific Forum (2018年5月) 招待講演
[発表者]Tomoya Kitani
[備考] ITS Asia Pacific and ITS Japan
[4]. 次世代高精度衛星測位の仕組み ~データの付加情報としての位置・時刻~
次世代放射線シンポジウム(放射線夏の学校)2017 (2017年8月) 招待講演
[発表者]木谷 友哉
[URL]
[備考] 応用物理学会放射線分科会, 原子力学会工学部会
[5]. 走行する二輪車で創るセンシング基盤
日本ソーシャルサイエンス学会 第3回シンポジウム (2017年2月) 招待講演
[発表者]木谷 友哉
[備考] 日本ソーシャルサイエンス学会
【科学研究費助成事業】
[1]. 地域型高精度測位インフラストラクチャの構築 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. 二輪車車体運動センシングシステムの研究 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 高速移動端末を含む無線通信ネットワークのモデル化と情報流通プロトコルの設計 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 若手研究(B) 代表
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 高精度衛星測位技術を利用したプローブデータとデジタル道路地図の精度及び鮮度向上に関する研究 (2018年7月 - 2019年3月 ) [提供機関] 日本デジタル道路地図協会 [制度名] 平成30年度研究助成 [担当区分] 研究代表者
[2]. 「安心安全な二輪車社会を実現するためのセンシング技術を開発する産学民初期協力体制の構築」について (2014年4月 - 2015年3月 ) [提供機関] 公益財団法人はましん地域振興財団 [制度名] 地域産業の振興活動
[3]. 「車車間通信ネットワークを用いた携帯電話網のトラフィックオフローディングに関する研究」について (2013年10月 - 2014年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 静岡大学 情報学部 Xプロジェクト
[4]. (2012年4月 - 2014年1月 ) [提供機関] 電気通信普及財団 [制度名] 電気通信普及財団助成―研究調査関係―
【受賞】
[1]. Excellent Paper Award Enhancing 3D Maps Using RTK-GNSS to Help Improve the Position Solution in Urban Areas (2019年9月)
[受賞者] Aastha Sahni,Kyosuke Nakaaki,Tomoya Kitani [授与機関] International Workshop on Informatics (IWIN2019)
[備考] Aastha Sahni, Kyosuke Nakaaki, and Tomoya Kitani, ``Enhancing 3D Maps Using RTK-GNSS to Help Improve the Position Solution in Urban Areas,'' In Procee
[2]. 平成25年 優秀論文賞 (2014年1月)
[備考] 情報処理学会 高度交通システム(ITS)研究会 「GPS測位における近隣の端末との協調による測位精度向上手法」について
[3]. 優秀デモンストレーション賞 (2012年10月)
[備考] 宮澤 彰人, 木谷 友哉, 神村 吏, 塩見 彰睦, 優秀デモンストレーション賞, 第20回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2012)
[4]. ベストカンバーサント賞 (2012年7月)
[備考] 木谷 友哉, ベストカンバーサント賞, 情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2012)シンポジウム
[5]. 平成22年度山下記念研究賞 (2011年3月)
[備考] 情報処理学会, 東京工業大学(東京都目黒区)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 情報処理学会, 第21回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2013) (2013年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 群馬県草津市
[備考] プログラム副委員長
[2]. 情報処理学会 第157回DPS研究会 (2013年10月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡県浜松市
[備考] 会場,プログラム担当
[3]. Informatics Society, International Workshop on Informatics (IWIN2013) (2013年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] Stockholm, Sweden
[備考] Secretariat, Financial Chair
[4]. 情報処理学会, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム (2013年1月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 北海道十勝川温泉
[備考] 座長, 評価委員
[5]. 情報処理学会, 第20回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2012) (2012年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 愛媛県奥道後
[備考] プログラム委員,評価委員

教育関連情報

【指導学生数】
2018年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 1 人
2017年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2016年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2015年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2014年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 令和2年 優秀発表賞 (2020年3月)
[受賞学生氏名] 前田 武大 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会
[備考] 「前田 武大, 安藤 隆史, 木谷 友哉, ``測位衛星の時刻情報を用いたカメラ映像のフレーム時刻推定手法の提案と時刻精度の評価,'' 情報処理学会研究報告, vol. 2020-ITS-80, no. 8, pp. 1-6, March 2020. 」について
[2]. 学生最優秀研究発表賞 (2019年5月)
[受賞学生氏名] 仲秋 喬介 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 測位航法学会 全国大会(2019年度)
[備考] 「仲秋 喬介, 木谷 友哉, ``浜松市周辺の航空測量データを用いたRTK-GNSS測位の精度予測システムの実装,'' 測位航法学会 全国大会予稿集, vol. 2019, no. 8, p. 1, May 2019. 」について
[3]. 奨励発表賞 (2018年12月)
[受賞学生氏名] 安藤隆史 (----)
[授与団体名] 情報処理学会 高度交通システム(ITS)研究フォーラム2018
[4]. 優秀発表賞 (2018年12月)
[受賞学生氏名] 仲秋喬介 (----)
[授与団体名] 情報処理学会 高度交通システム(ITS)研究フォーラム2018
[5]. 最優秀学生研究発表賞 (2017年11月)
[受賞学生氏名] 仲秋 喬介 (----)
[授与団体名] 測位航法学会 GPS/GNSSシンポジウム2017

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー 沖縄県RTK-GNSSセミナー (2020年2月 )
[内容] 高精度測位の世界や日本での現状や今後の可能性、技術的解説やビジネスに近い取り組みについて
[備考] 那覇市IT創造館
[2]. 講演会 産総研・関西センター招待講演 (2019年11月 )
[備考] 産業技術総合研究所 関西センター
[3]. シンポジウム 精密工学会2019年度秋季大会 (2019年9月 )
[内容] 情報科学的自動二輪車研究とそれを取り巻く環境
[4]. セミナー 低空空撮技術活用研究会 2019 (2019年8月 )
[内容] Kinematic測位セミナー・ハンズオン
[備考] 長野県王滝町
[5]. 公開講座 静岡県・静岡大学・土木分野産官学ワークショップ (2019年7月 )
【報道】
[1]. 新聞 地滑り防災 衛星使い前兆キャッチ (2021年1月12日)
[備考] 静岡新聞朝刊1面
[2]. 新聞 土木情報学研究所設立 官民と連携 技術、知見蓄積 (2020年10月2日)
[備考] 静岡新聞朝刊26
[3]. 新聞 静大に土木情報学研 産学と連携 (2020年10月1日)
[備考] 中日新聞朝刊1面
[4]. 新聞 静岡大・中日新聞連携講座 バイク走らせデータ蓄積 (2019年10月31日)
[備考] 中日新聞朝刊13面
[5]. 新聞 「浜松発!情報科学的二輪車研究&センチメートル級!高精度衛星測位研究開発都市プロジェクト」 (2019年10月)
[概要]静岡大学・中日新聞連携講座
[備考] 中日新聞
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 (2014年4月 )
[活動内容]幹事
[2]. 自動車技術会 二輪車の運動特性部門委員会 (2014年4月 )
[活動内容]委員
[3]. 情報処理学会 分散処理とマルチメディア通信(DPS)研究会 (2013年4月 )
[活動内容]運営委員
[4]. 情報処理学会 論文誌/JIP 編集委員会 (2012年4月 )
[活動内容]編集委員
[5]. 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 (2010年4月 - 2014年3月 )
[活動内容]運営委員

国際貢献実績

管理運営・その他