博士(薬学) 京都大学 2008年3月 |
ナノテク・材料 ナノテク・材料 - ケミカルバイオロジー |
有機合成化学 医薬品化学 ペプチド化学 |
創薬を指向したイソスター(等価性)研究 HIV侵入阻害剤の創製研究 複合型アゾリウム塩の創製と応用に関する研究 |
イソスター(等価性), ペプチド, ペプチドミメティック, アミド結合等価体, HIV, 分子設計, 構造活性相関, アゾリウム塩, 含窒素複素環式カルベン(NHC), 不斉合成 |
・アメリカ化学会 ・日本化学会 ・有機合成化学協会 ・日本ペプチド学会 ・日本薬学会 |
https://wwp.shizuoka.ac.jp/tenarumi/ |
[1]. キノリニウム型光感受性保護基の創製とケージド神経伝達物質への応用 ( 2019年度 - ) [分野] 5. バイオ・ライフサイエンス [URL][2]. アミロイド病の克服をめざした有機化学:ペプチド結合等価体を創造り、中分子創薬を実現する ( 2019年度 - ) [分野] 5. バイオ・ライフサイエンス [URL] |
[1]. Development of Novel Amino Acids Containing N-mercaptophenetyl (MPE)-type Auxiliary and Orthogonal Protecting Groups for Sequential Ligation of Multiple Peptides ChemistrySelect 9/27 - e202402339 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Yoshinori Taguchi, Kohei Watanabe, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Tetsuo Narumi [DOI] [2]. Substitution Effects of Alkene Dipeptide Isosteres on Adjacent Peptide Bond Rotation Chemical and Pharmaceutical Bulletin 72/6 596-599 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Chihiro Iio, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Tetsuo Narumi [DOI] [3]. Fine bubble technology for the green synthesis of fairy chemicals Org. Biomol. Chem. in press/ in press- (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] A. K. Manna, M. Doi, K. Matsuo, H. Sakurai, C. Subrahamayam, K. Sato, T. Narumi, N. Mase [DOI] [4]. Late-Stage Derivatization of Oleanolic Acid-Based Anti-HIV-1 Compounds Chem. Pharm. Bull. 72/ 330-335 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Reon Takeuchi, Junko Fujimoto, Yoshinori Taguchi, Ryuji Ide, Ryuji Kyan, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Masaru Yokoyama, Shigeyoshi Harada, Tetsuo Narumi [DOI] [5]. Amide-to-Chloroalkene Substitution for Overcoming Intramolecular Acyl Transfer Challenges in Hexapeptidic Neuromedin U Receptor 2 Agonists Chemical Communications 60/ 3563-3566 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tetsuo Narumi, Daichi Toyama, Junko Fujimoto, Ryuji Kyan, Kohei Sato, Kenji Mori, James T. Pearson, Nobuyuki Mase, Kentaro Takayama [DOI]
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[1]. ペプチド創薬の最前線 シーエムシー出版 (2019年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]鳴海哲夫 [担当頁] 第9章 [備考] ペプチド創薬におけるアルケン型ペプチド結合等価体の展望 [2]. 有機分子触媒の開発と工業利用 シーエムシー出版 (2018年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]鳴海哲夫,喜屋武 龍二 [備考] 含窒素複素環式カルベン触媒の新展開 [3]. ペプチド医薬品開発のためのスクリーニング・安定化・製剤化技術 技術情報協会 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]鳴海哲夫,大高章 [備考] ペプチドの不安定性を解決するペプチド結合の置換技術 [4]. ペプチド医薬品開発のためのスクリーニング・安定化・製剤化技術(仮) 技術情報協会 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 単著 [著者]鳴海 哲夫 [備考] ペプチドの生体内安定性を向上させるペプチド結合等価体 [5]. CSJカレントレビュー23 有機分子触媒の化学 化学同人 (2016年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 単著 [著者]鳴海 哲夫
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[1]. Potential of alkene dipeptide isosteres as turn mimetics and their application to guanine quadruplex-binding RGG peptidomimetics 37th European Peptide Symposium/14th International Peptide Symposium (2024年8月) 招待講演以外 [発表者]Sayuri Takeo, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Tetsuo Narumi [備考] フィレンツェ、イタリア
https://eps2024.com [2]. Amide-to-alkene substitution for overcoming intramolecular acyl transfer challenges in peptides 37th European Peptide Symposium/14th International Peptide Symposium (2024年8月) 招待講演以外 [発表者]Tetsuo Narumi, Daichi Toyama, Chihiro Iio, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Kentaro Takayama [備考] フィレンツェ、イタリア
https://eps2024.com [3]. The Impact of cis-/trans-Locked Isopeptide Bond Isosteres on Ubiquitin Recognition the 9th Chemical Protein Synthesis conference in Nagoya (2024年7月3日) 招待講演以外 [発表者]Tetsuo Narumi, Kohei Watanabe, Hiromu Suzuki, Takuma Nishizawa, Yoshinori Taguchi, Nobuyuki Mase, Kohei Sato [備考] 名古屋
https://ninthcpsnagoya.ethz.ch [4]. ペプチド性G4 リガンドの探索と構造展開 第70回 日本薬学会 東海支部総会・大会 (2024年7月) 招待講演以外 [発表者]竹尾沙優里、田畑舞子、加藤由奈、佐藤浩平、間瀬暢之、大吉崇文、鳴海哲夫 [備考] 金城学院大学
日本薬学会東海支部 [5]. 遠隔不斉誘起型アルキル化反応を鍵反応とするクロロアルケン型ペプチド結合等価体の立 体選択的合成 第70回 日本薬学会 東海支部総会・大会 (2024年7月) 招待講演以外 [発表者]竹田実央、外山大地、藤本准子、飯尾智裕、佐藤浩平、間瀬暢之、鳴海哲夫 [備考] 金城学院大学
日本薬学会東海支部
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[1]. 国内共同研究 神経過興奮とタウ放出・伝幡の悪循環を標的とする認知症の病態解明と治療法開発 分担 ( 2019年10月 ) [相手先] 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 [2]. 国内共同研究 HIVエンベロープの治療標的構造研究を基盤とする新規治療薬探索 分担 ( 2018年4月 ) [相手先] 国立感染症研究所 [3]. 国内共同研究 PBB3誘導体のタウPETトレーサーおよび抗タウ治療薬としての薬効評価 代表 ( 2017年12月 ~ 2018年3月 ) [4]. 国際共同研究 アミロイド線維形成機構の解明を目指したケミカルバイオロジー研究 代表 ( 2017年10月 ~ 2018年3月 ) [5]. 国内共同研究 HIVエンベロープの治療標的構造研究を基盤とする新規治療薬探索 分担 ( 2017年4月 ) [相手先] 国立感染症研究所
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[1]. アルケン型ペプチド結合等価体の二次構造特性の解明と創薬展開 ( 2023年4月 ) 基盤研究(B) 代表 [2]. ユビキチン鎖の空間配向制御を指向したケモテクノロジーの開発 ( 2021年4月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 代表 [3]. アルケン型ペプチド結合等価体の分子特性の解明と創薬応用 ( 2020年4月 ) 基盤研究(B) 代表 [4]. ユビキチン鎖の空間配向制御を指向した非水解性アルケン型ユビキチン結合等価体の創出 ( 2019年4月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 代表 [5]. クロロアルケン型ペプチド結合等価体を基盤とする実践的創薬研究 ( 2016年4月 ) 若手研究(A) 代表
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[1]. 主鎖改変を基盤とするアミロイド研究 (2024年3月 ) [提供機関] 内藤記念財団 [制度名] 第55回内藤記念科学奨励金・研究助成 [担当区分] 研究代表者 [2]. 疼痛を長時間緩和する新規抗体薬物複合体の創製 (2023年11月 - 2024年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 令和5年度 新学術領域開拓のための異分野間研究ネットワー ク構築による研究力推進事業 / 医工学イノベーション研究連携 [担当区分] 研究代表者 [3]. NS2を標的とする新規C型肝炎ウイルス阻害剤の開発 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) [制度名] 肝炎等克服実用化研究事業 肝炎等克服緊急対策研究事業 [担当区分] 研究分担者 [備考] AMED肝炎等克服実用化研究事業 肝炎等克服緊急対策研究事業
分担研究科題名:NS2-SPCS1複合体形成阻害剤の創製
全研究開発実施期間: 令和3年4月1日 ~ 令和6年3月31日
当年度委託期間: 令和3年4月1日 ~ 令和4年3月31日
研究代表;鈴木哲朗(浜松医科大学)
研究分 [4]. B型肝炎ウイルス粒子形成を阻害するペプチド性カプシド集合阻害剤の構造 最適化 (2022年11月 - 2023年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 令和4年度 新学術領域開拓のための異分野間研究ネットワー ク構築による研究力推進事業 / 医工学イノベーション研究連携 [担当区分] 研究代表者 [5]. NS2を標的とする新規C型肝炎ウイルス阻害剤の開発 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) [制度名] 肝炎等克服実用化研究事業 肝炎等克服緊急対策研究事業 [担当区分] 研究分担者 [備考] AMED肝炎等克服実用化研究事業 肝炎等克服緊急対策研究事業
分担研究科題名:NS2-SPCS1複合体形成阻害剤の創製
全研究開発実施期間: 令和3年4月1日 ~ 令和6年3月31日
当年度委託期間: 令和3年4月1日 ~ 令和4年3月31日
研究代表;鈴木哲朗(浜松医科大学)
研究分
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[1]. Poster Prize Stereoselective Synthesis of Chloroalkene Dipeptide Isosteres with Sulfur-Centered Chirality via Remote Asymmetric Induction (2024年8月) [授与機関] 30th International Symposium on the Organic Chemistry of Sulfur [備考] Poster prize award from Chemical Society Reviews at the 30th International Symposium on the Organic Chemistry of Sulfur [2]. 第53回東海化学工業会賞学術賞 (2018年3月) [授与機関] 東海化学工業会 [備考] 東海化学工業会 [3]. 平成29年日本ペプチド学会奨励賞 (2017年8月) [授与機関] 日本ペプチド学会 [備考] 日本ペプチド学会 [4]. 平成29年有機合成化学協会東海支部奨励賞 (2017年4月) [授与機関] 有機合成化学協会東海支部 [備考] 有機合成化学協会東海支部
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[1]. C型肝炎ウイルス阻害剤 [出願番号] 特願2023−206234 (2023年12月6日) [2]. オレアノール酸誘導体 [出願番号] 特願2017-176793 (2017年9月14日) [3]. 凝集タンパク質の検出に適した化合物 [出願番号] 特願2017-147991 (2017年7月31日) [4]. ケージド化合物及びケージド化合物の製造方法並びに発現方法 [出願番号] 特願2017-105094 (2017年5月26日) |
[1]. 第2回「有用物質合成を加速する分子設計の新展開」に関する研究会兼大阪大学蛋白質研究所セミナー「30台研究者が切り拓くタンパク質化学合成の新潮流 (2019年2月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市(日本) [2]. 第50回若手ペプチド夏の勉強会 (2018年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市(日本) [備考] 化学バイオ工学科・佐藤浩平先生と共同世話人
[3]. 第2回「有用物質合成を加速する分子設計の新展開」に関する研究会 (2018年5月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡県浜松市 [備考] 生体分子を制御・可視化するケミカルバイオロジー [4]. 静岡大学ナノ・マイクロ横断型人材育成講演会「免疫調節作用を有する化合物の合成と機能解析」 (2018年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松、静岡 [5]. 日本薬学会第138年会一般シンポジウム「抗ウイルス感染症のフロンティア ―次世代創薬に向けたウイルスベクター開発とペプチド科学―」 (2018年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 金沢市、石川県
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