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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
仙石 哲也 (SENGOKU Tetsuya)
仙石 哲也 (SENGOKU Tetsuya)
准教授
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース
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最終更新日:2024/10/26 2:05:07
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教員基本情報
研究業績情報
[1]. Efficient Visible-Light-Induced π-Extension of Perylene Tetraesters: An Investigation on Regioselectivity European Journal of Organic Chemistry in press/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Keisuke Fujimoto, Shingo Miyano, Kenshin Norizuki, Toshiyasu Inuzuka, Tetsuya Sengoku, and Masaki Takahashi [DOI] [2]. Visible-Light-Induced Desulfurative Coupling of Alkyl Benzothiazolyl Sulfides with Electron-Deficient Alkenes/Alkynes: Dual Role of Base-Activated Hantzsch Ester ChemCatChem in press/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [URL] [DOI] [3]. Asymmetric Allylation of Aldoxime Derivatives with β-Amidoallylboronate in Water and Its Application to Divergent Synthesis of N-Hydroxy-γ-lactam and 1,2-Oxazinan-6-one ChemistrySelect 9/15 - e202400120 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tetsuya Sengoku, Wataru Anze, Naoya Hasegawa, Yuta Mizutani, Asahi Kubota, Toshiyasu Inuzuka, and Hidemi Yoda [DOI] [4]. Visible-light-induced reductive coupling of arylacetylenes with benzothiazole sulfones The Journal of Organic Chemistry 88/17 12776-12782 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tetsuya Sengoku, Haruka Iwama, Takuma Shimotori, Keisuke Fujimoto, Toshiyasu Inuzuka, Koki Matsune, Hidemi Yoda [DOI] [5]. Synthesis of Highly Emissive Fluorophores Based on Multiply Stacked Anthracene Arrangement European Journal of Organic Chemistry / - e202201479 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Keisuke Santo, Kentaro Uchida, Keisuke Fujimoto, Toshiyasu Inuzuka, Kazutaka Hirakawa, Tetsuya Sengoku, and Masaki Takahashi
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[1]. Developments in the Synthesis of 3-Acyltetramic Acid Natural Products, in Studies in Natural Products Chemistry Elsevier (2015年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]Hidemi Yoda, Masaki Takahashi and Tetsuya Sengoku [担当頁] 99-131 [2]. Azetidine and ts Derivatives, in Heterocycles in Natural Product Synthesis WILEY-VCH (2011年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]Hidemi. Yoda,Masaki Takahashi,,Tetsuya Sengoku [担当頁] 41-61 [備考] 共著担当箇所(41-61)
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[1]. 塩基活性化ハンチュエステルを鍵物質とするヘテロアリールスルフィドのアルキルラジカル前駆体としての利用 第53回複素環化学討論会 (2024年10月11日) 招待講演以外 [発表者]西岡駿,松根康樹,霜鳥拓磨,土方陽登,高橋怜央,仙石哲也 [2]. アルドオキシム誘導体の水中での不斉アリル化反応と生成物の複素環への分岐誘導 第53回複素環化学討論会 (2024年10月11日) 招待講演以外 [発表者]長谷川直矢,安瀬航,水谷優太,久保田朝陽,依田秀実,仙石哲也 [3]. ペリレンジイミド誘導体の可視光駆動型π拡張反応の開発とその位置選択性 日本化学会第104春季年会 (2024年3月19日) 招待講演以外 [発表者]宮野伸吾、法月健真、藤本圭佑、仙石哲也、高橋雅樹 [4]. Hantzschエステルアニオンによる青色光照射下での炭素-硫黄結合切断 日本化学会第104春季年会 (2024年3月18日) 招待講演以外 [発表者]松根康樹、霜鳥拓磨、菊池渚、土方陽登、仙石哲也 [5]. 重金属フリーな光還元による炭素―硫黄結合の炭素ラジカル源としての利用 田岡化学研究所コロキウム (2023年12月14日) 招待講演 [発表者]仙石哲也
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[1]. 可視光応答型炭素ラジカル発生を導くアリールチオ補助基開発と不斉中心構築への応用 ( 2022年4月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 有機硫黄化合物の特性を利用する新規な可視光多置換ヘテロアレーン合成法の開発 ( 2018年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 新規なホウ素種/亜鉛交換反応を用いる環境調和型不斉スピロ環構築法の開発 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [4]. 高効率な可視光増感反応を実現する逆ミセル光触媒系の開発 ( 2015年4月 ) 基盤研究(C) 分担 [5]. 触媒的不斉C(sp3)-H活性化反応を実現する新規キラルピリジン配位子の開発 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 高柳研究奨励賞 (2018年12月) [授与機関] 公益財団法人浜松電子工学奨励会 |
[1]. ペリレンテトラカルボン酸二無水物の臭素一置換体の製造法及び精製方法 [出願番号] 特願2017-063500 (2017年3月28日) (2021年7月26日) |
[1]. 第44回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会 (2013年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学浜松キャンパス(浜松市) [備考] 実行委員
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教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 ) [2]. 大学院科目(修士) Advanced Organic Chemistry (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 化学バイオ工学概論 (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 合成有機化学 (2024年度 - 前期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 4 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(主指導) 0 人
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[1]. 日本化学会東海支部長賞 (2024年3月) [受賞学生氏名] 西岡駿 (工学部) [授与団体名] 日本化学会東海支部 [2]. 学習奨励賞 (2024年3月) [受賞学生氏名] 法月健真 (工学部) [授与団体名] 浜松工業会 [3]. 第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会有機化学一般研究発表優秀賞 (2023年11月) [受賞学生氏名] 小田有紗 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 有機合成化学協会東海支部 [4]. 日本化学会東海支部長賞 (2023年3月) [受賞学生氏名] 市川景太 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 日本化学会東海支部 [5]. 第53回中部化学関係学協会支部連合秋季大会有機化学一般研究発表優秀賞 (2022年11月) [受賞学生氏名] 市川景太 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 有機合成化学協会東海支部
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社会活動
[1]. その他 大学見学 (2019年12月 ) [内容] 研究室紹介 [備考] 浜松西高校中等部 [2]. イベント出展 テクノフェスタ (2019年11月 ) [内容] おもしろ実験 [3]. その他 大学見学 (2019年10月 ) [内容] 研究室紹介 [備考] 静岡高校 [4]. イベント出展 テクノフェスタ (2017年11月 ) [内容] おもしろ実験 [5]. 展示 テクノフェスタ (2017年11月 ) [内容] 研究室公開展示 [備考] ポスター展示
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[1]. 新聞 高柳記念賞 電子研究で顕著な業績4人に奨励賞 (2018年12月18日) [備考] 静岡新聞朝刊22面 [2]. 新聞 「高柳賞」 中区で贈呈式 (2018年12月17日) [備考] 中日新聞朝刊12面 |
国際貢献実績
管理運営・その他