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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
柗元 新一郎 (Matsumoto Shinichiro)
柗元 新一郎 (Matsumoto Shinichiro)
教授
学術院教育学領域 - 数学教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻
大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
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最終更新日:2024/03/24 2:05:06
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教員基本情報
教育学修士 東京学芸大学 1992年3月 |
人文・社会 - 教科教育学、初等中等教育学 |
算数教育 数学教育 統計教育 |
初等・中等教育におけるリスク社会に対応した数学教育のあり方に関する研究 初等・中等教育における統計指導の研究 初等・中等教育における数学的モデル化の研究 |
数学教育, リスク, 統計教育, 数学的モデル化, 数学的モデリング |
・日本数学教育学会 [備考]渉外部・委員(平成11年11月~13年10月)
編集部・数学教育幹事(平成13年11月~15年10月)
数学教育編集部・常任幹事(平成17年11月~19年10月)
数学教育編集部・幹事(平成19年11月~26年10月)
教育課程委員会・委員(平成17年11月~21年10月)
第42回数学教育論文発表会(静岡大学静岡キャンパス)・事務局(平成21年11月)
関東甲信静地区理事(平成26年6月~平成28年5月)
数学教育編集部・常任幹事(委嘱期間 平成26年11月~平成28年10月)
数学教育編集部・常任幹事(委嘱期間 平成28年11月~平成30年10月)
代議員(静岡県代表)(委嘱期間 平成29年6月~平成31年6月)
創立百周年記念事業実行委員会(特別募金委員会)委員(委嘱期間 平成29年1月~平成30年8月)
数学教育編集部・副部長(委嘱期間 2018年11 月~2022年 10月)
数学教育編集部・常任幹事(委嘱期間 2022年11月~2024年10月) ・日本科学教育学会 [備考]年会企画委員会・委員(平成24年7月~平成28年6月)
代議員(委嘱期間 2018年7月~2022年6月) ・全米数学教師協議会 ・日本統計学会 ・日本教材学会
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https://wwp.shizuoka.ac.jp/matsugen/ |
研究業績情報
[1]. 数学教育においてリスクを扱う際の枠組みの提案 日本科学教育学会年会論文集 47/ 17-20 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 柗元新一郎,峰野宏祐,熊倉啓之 [DOI] [2]. 小学生・中学生・高校生における割合の本質理解についての横断的な調査研究 静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 126-139 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 石原比奈子,伊藤悠人,柗元新一郎 [URL] [3]. 小中高を一貫する割合指導の体系的カリキュラムとその具体 静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 183-192 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 熊倉啓之,國宗進,柗元新一郎,近藤裕,早川健 [URL] [4]. 焼津市における算数・数学指導研修会の活動(その2) : 地域と大学との連携をめざして 静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 291-302 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 寺田徹,小林香代子,池田純也,杉山智志,戸塚正人,深澤孝紀,村田伸雄,井出千鶴,黒内康平,小澤由佳,鈴木康司,松田真志,今村隆春,熊倉啓之,柗元新一郎 [URL] [5]. 中学校数学科における統合的・発展的な考察を促す図形指導 : 「図形の性質の調べ方」と「円」での教材開発と実践 静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 357-370 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 稲熊紀昭,美澤将史,柗元新一郎 [URL]
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[1]. 学校算数・中学校数学「データの活用」の授業作り 明治図書 (2019年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]柗元新一郎編著 [総頁数] 149 [担当頁] 9-38,45,51,57,63,69,75,81,87,93,99,105, [URL] [2]. 改訂新版 算数科教育の基礎・基本 明治図書 (2019年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]算数科授業研究の会 [担当頁] pp.102-109 [URL] [3]. 統計科学百科事典 丸善出版 (2018年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]日本統計学会 訳 [担当頁] pp.814-817,1330-1333 [URL] [4]. 平成29年改訂中学校教育課程実践講座数学 ぎょうせい (2018年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]永田潤一郎/編著 [URL] [備考] 松元分担執筆 [5]. 数学教育の哲学 東洋館 (2015年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]ポール・アーネスト,長崎栄三,重松敬一,瀬沼花子 監訳,太田伸也,大谷実,久保良宏,島田功,長尾篤志,西村圭一,日野圭子,松島充,松元新一郎,上田雅也,小田友美,清水壽典,滝井章 [URL] [備考] 第8章翻訳
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[1]. 数学教育においてリスクを扱う際の枠組みの提案 日本科学教育学会年会 論文集 (2023年9月18日) 招待講演以外 [発表者]柗元新一郎,峰野宏祐,熊倉啓之 [URL] [備考] 愛媛大学 [2]. 小中高を一貫する割合指導の体系的カリキュラムの開発 日本科学教育学会年会 論文集 (2023年9月18日) 招待講演以外 [発表者]熊倉 啓之,國宗 進,柗元 新一郎 [URL] [備考] 愛媛大学 [3]. 統計的探究プロセスにもとづく小学校算数科授業研究に関する一考察(2) 日本数学教育学会 春期研究大会発表収録 (2023年6月4日) 招待講演以外 [発表者]柗元新一郎 [備考] 宮城教育大学 [4]. 割合と比の関係に関する考察 日本数学教育学会秋期研究大会発表収録 (2022年11月12日) 招待講演以外 [発表者]熊倉啓之,國宗進,柗元新一郎 [備考] 福岡教育大学(オンライン開催) [5]. データの活用領域における批判的思考を促す問題の分析 : 中学校数学教科書の新旧比較から 日本数学教育学会秋期研究大会発表収録 (2022年11月12日) 招待講演以外 [発表者]峰野宏祐 , 柗元新一郎 , 熊倉啓之 , 石綿健一郎 , 笹瀬大輔 , 高山新悟 , 冨田真永 , 西川洋一郎 [備考] 福岡教育大学(オンライン開催)
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[1]. リスク社会に対応した数学教育のあり方に関する研究 ( 2022年4月 ~ 2026年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 探究的な学びのための中学校教師による自律的授業研究コミュニティ形成に関する研究 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [3]. 小・中・高を一貫した「割合」指導の体系的カリキュラムの開発 ( 2020年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [4]. Society 5.0に応える日本型STEM教育改革の理論と実践に関する実証研究 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [5]. 初等中等教育における批判的思考を志向した統計指導プログラムの開発 ( 2017年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表
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[1]. 日本数学教育学会 第56回秋期研究大会 (2024年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学静岡キャンパス [備考] 事務局長 [2]. 関東都県算数・数学教育研究会連合会 第71回関東都県算数・数学教育研究 静岡大会 (2016年8月) [役割] 責任者以外 [開催場所] グランシップ・静岡県立科学技術高等学校 [備考] 事務局長 [3]. 日本数学教育学会 第42回数学教育論文発表会 (2009年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学静岡キャンパス [備考] 事務局
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 数学科教育特論Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 算数科教育法Ⅰ (2023年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 算数科教育法Ⅰ (2023年度 - 後期 ) [4]. 学部専門科目 算数科教育法Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 中等数学科教育法Ⅱ (2023年度 - 後期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 6 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 6 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 7 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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[1]. 学会賞(実践研究部門) (2023年5月) [受賞学生氏名] 鈴木亮太 (教育学研究科(修士)) [授与団体名] 日本数学教育学会 [備考] 在学時に投稿して、学会誌に掲載された論文に対して、優れた研究として認められたもの。
「高潮」の潮位予測を題材とした教材の開発 日本数学教育学会誌 103 巻 7 号
https://doi.org/10.32296/jjsme.103.7_2
静岡大学ホームページ
https:// |
社会活動
[1]. 研修会 練馬区中学校教育研究会数学部研修 (2024年2月 ) [内容] 講師 [備考] 練馬区立豊渓中学校 [2]. 研修会 小笠教育研究協会数学教育研究部一斉研究報告会 (2023年11月 ) [内容] 講師 [備考] オンライン開催 [3]. 研修会 浜松市立村櫛小学校 算数教育地域公開日(第74期算数教育研究会) (2023年10月 ) [内容] 講師 [備考] 浜松市立村櫛小学校 [4]. 研修会 志太教育研究集会 「算数・数学」研究部 (2023年8月 ) [内容] 講師 [備考] プラザおおるり [5]. 講習会 第105回全国算数数学教育研究(青森)大会講習会(中学校の部) (2023年8月 ) [内容] 講師 [備考] オンライン開催
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[1]. 新聞 ICT活用で効率的に統計的問題解決能力育む (2020年3月2日) [概要]第65回教育委員会対象セミナー・名古屋における講演内容の紹介記事 [備考] 教育家庭新聞 教育マルチメディア号 [2]. 新聞 算数教育の研究発表 意思決定能力育む (2019年11月9日) [備考] 静岡新聞朝刊21面 [3]. 新聞 研究や連携授業取り組みを発表 静大教育学部「第6回教育研究フォーラム」 授業力向上などに取り組むサークル活動を紹介 (2016年1月27日) [備考] 静岡新聞朝刊9面 [4]. 新聞 静岡市教委が市立小中学校教諭向け算数・数学の学力向上研修開催、指導要領作成に携わり授業改善のポイントを解説 (2014年2月5日) [備考] 静岡新聞朝刊19面 |
[1]. 小学校算数・中学校数学教科書編集委員 (2018年4月 - 2022年3月 ) [団体名] 大日本図書㈱ [活動内容]会議への出席 執筆、校閲 [2]. 数学教育編集部 副部長 (2018年1月 - 2022年10月 ) [団体名] 日本数学教育学会 [3]. スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員 (2017年6月 - 2019年3月 ) [団体名] 東京都立小石川中等教育学校 [活動内容]SSH事業に係る指導助言 [4]. 平成28年度 浜松市学力向上分析委員会 (2017年4月 - 2018年3月 ) [活動内容]委員 [5]. 浜松市学力向上分析委員会 (2016年5月 - 2019年3月 ) [団体名] 浜松市教育委員会 [活動内容]委員 [備考] 全国学力・学習状況調査の結果を受けて、浜松市の児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る
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国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 教育学研究科附属 教科学研究開発センター長 (2021年4月 - 2024年3月 ) [2]. 教育学部附属静岡小学校長 (2019年4月 - 2021年3月 ) |