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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
村上 裕哉 (Murakami Yuya)
村上 裕哉 (Murakami Yuya)
講師
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース
murakami.yuhya@@@cii.shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/10/18 2:05:13
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教員基本情報
博士(工学) 東京工業大学 2020年3月 |
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 流体工学 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 移動現象、単位操作 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 反応工学、プロセスシステム工学 |
化学工学, 機械学習, フロープロセス, 撹拌・混合, 反応解析, 流体シミュレーション |
・日本化学工学会 ・分離技術会 |
https://wwp.shizuoka.ac.jp/murakami/ |
研究業績情報
[1]. 過熱液膜条件下で達成可能となるメチルシクロヘキサン脱水素の完全転化 化学工学論文集 49/4 102-107 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 小林 新, 小林 大祐, 納谷 昌和, 村上 裕哉, 庄野 厚, 斉藤 泰和 [DOI] [2]. Estimation of the Just Suspension Speed in Solid-Liquid Agitated Vessels With Various Impellers Journal of Chemical Engineering of Japan 56/1 2221707 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Masao Aida, Yuya Murakami, Atsushi Shono [DOI] [3]. Estimation of the Just Suspension Speed of Mixed Particles in a Solid-Liquid Stirred Tank Journal of Chemical Engineering of Japan 56/1 2197949 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Masao Aida, Yuya Murakami, Atsushi Shono [DOI] [4]. Correlation between Physical Properties of 12-Hydroxystearic Acid Organogels and Hansen Solubility Parameters Gels 9/4 314 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Yuya Murakami, Taisei Uchiyama, Atsushi Shono [DOI] [5]. Thermal reformation of polystyrene using metal oxide as redox catalyst Chemical Engineering Transactions 99 685-690 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Yuya Murakami, Ayumiki Kiyosugi, Ryosuke Sakashita, Hideo Yoshinaga, Yasukazu Saito, Atsushi Shono [DOI]
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[1]. 分離技術 分離技術会 (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]村上 裕哉 [担当範囲] メッセージ伝播型機械学習モデルを用いた分子構造からの物性推算 [総頁数] 8 [担当頁] 212-219 [2]. 化学工学年鑑2023 日本化学工学会 (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]村上 裕哉 [担当範囲] 基礎物性 計算科学 [総頁数] 2 [担当頁] 12-13 [3]. 化学 化学同人 (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]村上 裕哉 [担当範囲] 注目の論文 言語用機械学習モデルで分子構造を生成 [総頁数] 2 [担当頁] 63-64 [4]. 分離技術 分離技術会 (2020年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]村上 裕哉 [担当範囲] 若い”め” 超臨界二酸化炭素を利用したナノ材料製造プロセス [総頁数] 6 [担当頁] 39-45 |
[1]. 機械学習と第一原理計算を活用した物性推算 化学工学会第55回秋季大会 (2024年9月13日) 招待講演 [発表者]村上 裕哉 [2]. オイルへの溶存CO2を活用したW/O/Wエマルション形成のフロープロセス 化学工学会第55回秋季大会 (2024年9月12日) 招待講演以外 [発表者]長濱 遥香, 村上 裕哉, 織田 耕彦, 下山 裕介 [3]. バナジウム酸化物による廃プラスチックのガス化に関する検討 化学工学会第55回秋季大会 (2024年9月11日) 招待講演以外 [発表者]清杉 歩子, 村上 裕哉, 松川 博亮, 大竹 勝人, 庄野 厚 [4]. 機械学習を用いた細管内における液液二相流の流動状態予測 化学工学会第55回秋季大会 (2024年9月11日) 招待講演以外 [発表者]橋本 康平, 藤岡 沙都子, 村上 裕哉, 寺坂 宏一 [5]. ファインチューニングによる半理論型機械学習モデルの活用 化学工学会SIS部会PSE委員会2024年度第2回研究会 (2024年7月26日) 招待講演 [発表者]村上 裕哉
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[1]. フロー反応場設計を指向した化学反応プローブによる混合器内流動挙動の解明 ( 2024年4月 ~ 2026年3月 ) 若手研究 代表 [2]. 畳込みグラフニューラルネットワークによる溶解度パラメータの多次元展開 ( 2021年4月 ~ 2023年3月 ) 若手研究 代表 [3]. Hansen溶解度パラメータに立脚したニューラルネットワークによるゲル化予測 ( 2020年9月 ~ 2022年3月 ) 研究活動スタート支援 代表 [4]. 超臨界スラグ流システムでの相分離によるリポソーム表面架橋と薬物キャリアへの展開 ( 2018年4月 ~ 2020年3月 ) 特別研究員奨励費 代表 |
[1]. ナノ秒精度の流動・反応制御に立脚した高機能性材料設計法の開発 (2024年7月 - 2026年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 次世代研究者のためのプロジェクト研究所育成プログラム(大型枠) [担当区分] 研究代表者 [2]. ソフトセンサーを活用したプロセス制御による省エネ生産技術開発 (2024年7月 - 2025年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 超領域研究推進本部 融合研究促進費 [担当区分] 研究代表者 [3]. 高粘弾性流体の効率的分散・混合手法の開発 (2022年9月 - 2024年9月 ) [提供機関] 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) [制度名] 官民による若手研究者発掘支援事業 [担当区分] 研究代表者 [URL] [4]. ODE Netに立脚した素反応・機械学習ハイブリッド反応速度式の開発 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 東京理科大学 [制度名] 若手・女性研究者助成金 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. Outstanding Student Award Revelation of Oil Phase Swelling and Extraction Mechanism during Supercritical Fluid Emulsion Extraction via Phase Behavior Observation (2018年9月) [受賞者] Yuya Murakami [授与機関] The Society of Chemical Engineering of Japan [2]. 優秀賞 画像解析を用いた超臨界エマルション抽出における物質移動解析 (2018年9月) [受賞者] 村上 裕哉 [授与機関] 日本化学工学会 [3]. 学生賞 超臨界エマルション抽出による正帯電性薬物ナノ粒子分散溶液の製造 (2017年10月) [受賞者] 村上 裕哉 [授与機関] 日本化学会 [4]. 優秀学生賞 超臨界二酸化炭素中でのマイクロ混合を利用したlecithinナノ分散溶液の連続製造 (2017年9月) [受賞者] 村上 裕哉 [授与機関] 日本化学工学会 [5]. 優秀学生賞 マイクロ混合とスラグ流を利用した超臨界二酸化炭素中でのレシチン分散溶液連続製造 (2017年8月) [受賞者] 村上 裕哉 [授与機関] SCF-TT研究会
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅲ (2024年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 移動現象論Ⅱ (2024年度 - 後期後半 ) |
社会活動
[1]. 会計幹事 (2024年4月 ) [団体名] 日本化学工学会 反応工学部会 マイクロ化学プロセス分科会 [2]. 幹事 (2024年4月 ) [団体名] 静岡化学工学懇話会 [3]. ニュースレター編集委員 (2023年4月 ) [団体名] 日本化学工学会 超臨界部会 [4]. 幹事 (2022年6月 ) [団体名] 日本化学工学会 反応工学部会 マイクロ化学プロセス分科会 [5]. 幹事 (2021年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 日本化学工学会 関東若手の会
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国際貢献実績
管理運営・その他