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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
川﨑 和也 (KAWASAKI Kazuya)
川﨑 和也 (KAWASAKI Kazuya)
講師
学術院グローバル共創科学領域
グローバル共創科学部
地域創造学環
地域創造教育センター
kawasaki-k@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/11/01 2:05:09
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教員基本情報
博士(学術) 広島大学 2013年3月 |
人文・社会 - 文化人類学、民俗学 |
文化人類学 先住民・少数民族 |
オーストラリア先住民の生活世界の動態と変化に関する研究 先住民・少数民族の文化の観光資源化に関する研究 |
文化人類学, 先住民・少数民族, 社会変化, 国民国家, ローカル/グローバル |
・日本文化人類学会 ・日本オセアニア学会 ・オーストラリア学会 |
研究業績情報
[1]. アボリジニ社会における狩猟採集活動の現在-オーストラリア北部ティウィの事例から 静岡大学地域創造教育研究 4/ 21-35 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 川崎和也 [2]. 巻頭言:フィリピン・イフガオの地域社会のゆくえ 地域と大学 45/ 1- (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 川崎和也 [3]. 観光文化としてのアボリジニ文化-ジャプカイ・アボリジナル・カルチュラル・パークの事例から 静岡大学地域創造教育研究 2/ 1-15 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 川崎和也 [4]. フィリピン、北部ルソン島イフガオ州の観光開発-「周辺世界」の社会経済発展に関する予備的研究 静岡大学地域創造教育研究 1/ 11-24 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 川崎和也 [5]. 静岡大学の地域連携に向けた体制づくりとその取組 大学地域連携研究 6/ 48-53 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 川崎和也、谷内俊宏
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[1]. オセアニア文化事典 丸善出版 (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]川崎和也 [担当範囲] パフォーミング・アーツ(オーストラリア). カカドゥ国立公園 [担当頁] 468-469. 572-573 [2]. 基本概念から学ぶ観光人類学 ナカニシヤ出版 (2022年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]川崎和也 [担当範囲] 第3章 メディアとパフォーマンス-メディアが媒介する観光地イメージおよび観光実践・経験 [担当頁] 43-56 [3]. グローバリゼーションとつながりの人類学 七月社 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]川崎和也 [担当範囲] 第12章 オーストラリアにおける「啓蒙」としてのアボリジニ観光-ティウィ・ツアーの事例から [担当頁] 317-341 [4]. ホスト・アンド・ゲスト-観光人類学とはなにか ミネルヴァ書房 (2018年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共訳 [著者]川崎和也 [担当範囲] 第13章 ポリネシアン・カルチュラル・センター-太平洋の7つの文化で構成される多民族モデル [担当頁] 319-340 [5]. ワンロード-現代アボリジニ・アートの世界 現代企画室 (2016年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共訳 [著者]川崎和也 [担当範囲] Part2 プロジェクトから生まれた作品たち [担当頁] 29-112
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[1]. 観光まちづくりにおける“ホスト/ゲスト”-兵庫県神河町・新野の水車を活かした観光まちづくりの事例から 橋本和也教授退職記念シンポジウム「『ホスト・アンド・ゲスト』再考」 (2018年2月) 招待講演以外 [発表者]川崎和也 [2]. Local Community, People and Tradition : The Report on the Activities for Revitalizing Local Community in Japan Academic & Cultural Exchange Program in Hapao-Campus of Ifugao State University, Philippine (2018年2月) 招待講演以外 [発表者]川崎和也 [3]. アボリジニの美術工芸品はいかにして「芸術」として売られるのか?-アートアドバイザーの役割に注目して 日本文化人類学会第51回研究大会 (2017年5月) 招待講演以外 [発表者]川崎和也 [4]. 誰がアートをつくるのか?-アボリジニ・アートの表象をめぐるポリティクス 国立民族学博物館共同研究会「表象のポリッティクス:グローバル世界における先住民/少数者を焦点に」 (2016年1月) 招待講演以外 [発表者]川崎和也 [5]. アボリジニの美術工芸品と経済生活-オーストラリア北部、ティウィの事例から 国立民族学博物館共同研究会「表象のポリッティクス:グローバル世界における先住民/少数者を焦点に」 (2014年7月) 招待講演以外 [発表者]川崎和也
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[1]. 国内共同研究 オーストラリア先住民の物質文化に関する研究:民博収蔵の学術資料を中心に(国立民族学博物館 令和4年度人類文化アーカイブスプロジェクト) 分担 ( 2022年10月 ) |
[1]. 地方小規模都市の部活動地域移行に関する持続的な大学生指導者活用に向けて (2024年8月 - 2025年1月 ) [提供機関] 一般社団法人大学スポーツ協会 [制度名] 令和6年度 感動する大学スポーツ総合支援事業「大学生指導員の養成・確保に関する実証事業」 [担当区分] 研究分担者 |
[1]. 2023年度 観光学術学会賞(教育・啓蒙著作賞) (2023年7月) [授与機関] 観光学術学会 [備考] 『基本概念から学ぶ観光人類学』共著(市野澤潤平、川崎和也ほか12名)、2022年4月、ナカニシヤ出版
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[1]. 日本文化人類学会 第51回研究大会準備委員会委員 (2017年5月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 神戸大学 [2]. 「ワンロード-現代アボリジニ・アートの世界」大阪大会実行委員会委員 (2016年6月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 国立民族学博物館
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[1]. 人間文化研究機構 国立民族学博物館 文化資源研究員 (2016年4月 - 2017年3月 ) [2]. 人間文化研究機構 国立民族学博物館 共同研究員 (2013年10月 - 2017年3月 ) [3]. 人間文化研究機構 国立民族学博物館 共同研究員 (2004年10月 - 2007年3月 )
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教育関連情報
社会活動
[1]. セミナー 株式会社 小学館集英社プロダクション「子どもの児童用素養環境づくり事業“寺子屋くらぶ”ワークショップ」 (2017年2月 ) [備考] 兵庫県加古郡稲美町天満南小学校 |
[1]. 御前崎スポーツ振興プロジェクト事業推進協議会委員 (2021年6月 - 2023年3月 ) [団体名] 一般社団法人しずおかスポーツプロモーション [2]. 静岡県立相良高等学校高校改革推進プロジェクトチーム委員 (2021年6月 ) [団体名] 静岡県立相良高等学校 [3]. 御前崎スポーツ振興プロジェクト事業評価委員 (2020年9月 - 2021年3月 ) [団体名] 御前崎スポーツ振興プロジェクト |
国際貢献実績
管理運営・その他