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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
広部 大地 （HIROBE Daichi）
広部 大地 （HIROBE Daichi）
助教
（兼務：JSTさきがけ「トポロジー」領域 研究者)
学術院理学領域 - 物理学系列
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 物理学コース
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最終更新日：2023/07/09 20:42:25
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教員基本情報
| 博士（理学） 東北大学大学院理学研究科 2018年3月 |
| 自然科学一般 - 磁性、超伝導、強相関系 |
| 低対称な系におけるスピン依存電気伝導 |
| Spin current, Spintronics, Chirality, One-dimensional systems, Thermoelectric effects, Spin-charge interconversion effects |
| ・日本物理学会 |
| https://wwp.shizuoka.ac.jp/hirobe/ |
研究業績情報
[1]. Giant spin polarization and a pair of antiparallel spins in a chiral superconductor
Nature 613/ 479-484 （2023年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] R. Nakajima, D. Hirobe, G. Kawaguchi, Y. Nabei, T. Sato, T. Narushima, H. Okamoto, H. M. Yamamoto [DOI]
[2]. Chirality-induced intrinsic charge rectification in a tellurium-based field effect transistor
Physical Review B 106/ - L220403 （2022年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] D. Hirobe, Y. Nabei, H. M. Yamamoto [備考] Editors' Suggestion
[DOI] |
[1]. Gate-Controlled Charge Rectification in Elemental Tellurium
IEEE Intermag 2023 （2023年5月） 招待講演以外
[発表者]広部大地
[備考] 仙台（日本）
[2]. A Pair of Antiparallel Spin Polarizations in a Chiral Organic Superconductor
Trends in Topological Materials Science and beyond （2023年3月） 招待講演
[発表者]広部大地
[備考] 場所：プラハ（チェコ）
主催：JST
[3]. Chirality-induced intrinsic charge rectification in a tellurium-based field-effect transistor
ISSPワークショップ （2022年12月） 招待講演以外
[発表者]広部大地
[URL]
[備考] 物性研究所
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[1]. 査読者を担当 （2023年1月 )
[備考] Recorded by Nature,
https://orcid.org/0000-0002-1469-8847
[2]. 査読者を担当 （2023年1月 )
[備考] Recorded by Nature Materials,
https://orcid.org/my-orcid?orcid=0000-0002-1469-8847 |
教育関連情報
[1]. 大学院科目(修士） 物理学特別演習Ⅳ （2023年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 物理学実験 （2023年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 物理学実験Ⅳ （2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 特別講義・最先端物理 （2023年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士） 物理学特別演習Ⅰ （2023年度 - 前期 )
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2022年度
卒研指導学生数（3年） 0 人
卒研指導学生数（4年） 3 人
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 |
| [1]. 静岡大学春季オープンキャンパス物理学科相談 （2022年5月 ) |
社会活動
[1]. 公開講座 サイエンスカフェ in 静岡第35シーズンで講師を担当 （2023年1月 )
[内容] 「磁石の不思議」から「微小な磁石の先端研究」まで
[備考] B-nest静岡市産学交流センター |
[1]. 新聞 超伝導体のキラリティ 磁石の表面で分別 「互いにそっぽを向いた2つのスピン」出現 (2023年2月20日)
[備考] 科学新聞
[2]. その他 Seemingly “Defying the Laws of Physics” – Distinguishing Between Right and Left With Magnets (2023年2月9日)
[備考] Scitech Daily
[3]. 新聞 鏡像の物質 磁石で区別 分子研など成功 (2023年1月22日)
[備考] しんぶん赤旗
[4]. その他 分子研、磁石を用いてキラル結晶の左右を区別することが可能であることを確認 (2023年1月20日)
[備考] マイナビニュース
[5]. 新聞 「毒」と「薬」磁石で選別 静大など 「キラル分子」で原理発見 (2023年1月19日)
[備考] 中日新聞朝刊29面
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国際貢献実績
管理運営・その他