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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 占部 史人 (URABE Fumito)

占部 史人 (URABE Fumito)
講師
学術院教育学領域 - 美術教育系列 地域創造学環

教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻


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最終更新日:2022/07/08 2:05:25

教員基本情報

【取得学位】
博士(美術)  愛知県立芸術大学   2013年3月
【研究分野】
人文学 - 芸術学 - 芸術一般
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
現代美術
絵画
彫刻
インスタレーション
【現在の研究テーマ】
現代美術における空性の造形的表現
【研究キーワード】
現代美術, インスタレーション, ドローイング, 彫刻, 絵画
【所属学会】
・美術科教育学会
・大学美術教育学会
【個人ホームページ】
http://www.fumitourabe.com
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 現代美術における『空性』の造形的表現 ー存在への問いかけとしての彫刻作品を求めてー
愛知県立芸術大学 23902/6 - (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 占部史人 [URL]
【Works(作品等)】
[1]. ガンジス河の砂の数ほどの孤独 (2021年11月 - 2021年12月 ) [発表者] 占部史人 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 川と人生をテーマとした3点の新作インスタレーション作品と多数の絵画・彫刻作品を発表。 [発表場所・発表媒体] 金津創作の森美術館 [URL]
[2]. 虹の彼方 (2021年4月 - 2021年6月 ) [発表者] 占部史人 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 「いのちの移ろい」展 においてインスタレーション作品「虹の彼方」を発表。 [発表場所・発表媒体] 碧南市藤井達吉現代美術館 [URL]
[3]. 箱の生活 (2020年9月 - 2021年7月 ) [発表者] 占部史人 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 広場のコンテナギャラリー自体を箱の作品として外装をペイントした中に、2020年から制作している「箱の生活」シリーズを展示した。 [発表場所・発表媒体] 東静岡アート&スポーツヒロバ
[4]. 空とカタツムリ (2020年4月 - 2020年7月 ) [発表者] 占部史人 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] トロブリアンド諸島の神話をテーマとした入選作品「空とカタツムリ」を展示 [発表場所・発表媒体] 清流の国ぎふ芸術祭 [URL]
[5]. ハチ公 (2020年2月 ) [発表者] 占部史人 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] パブリック・コレクション [発表場所・発表媒体] 碧南市藤井達吉現代美術館
【受賞】
[1]. ARTISTS IN THE CUBE 2020 (入選) 空とカタツムリ (2019年10月)
[受賞者] 占部史人 [授与機関] 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 実行委員会、岐阜県
[2]. シャルジャ・ビエンナーレ 11(優秀作家賞) 浮寝の旅 (2013年2月)
[受賞者] 占部史人 [授与機関] シャルジャ・アートファンデーション、アラブ首長国連邦

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 教職実践演習(教諭) (2022年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 美術科教科内容指導論Ⅰ (2022年度 - 前期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2022年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 情報処理・データサイエンス演習 (2022年度 - 前期 )
[5]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅣA (2022年度 - 前期 )
【指導学生数】
2021年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 7 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 2 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 6 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 2 人

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 箱の作品をつくろう!! (2021年11月 )
[内容] 同時開催中の展覧会「ガンジス河の砂の数ほどの孤独」関連企画として実施
[備考] 企画:金津創作の森美術館 会場:金津創作の森創作工房
[2]. 公開講座 ワークショップ「秘密基地の模型をつくろう」 (2020年1月 )
[内容] 拾い集めた素材で秘密基地の模型を制作するWS。
[備考] 碧南市藤井達吉現代美術館
[3]. 公開講座 VINA GARDENS ワークショップ『海老名の地形をモチーフに未来の海老名をつくろう』 (2019年12月 - 2020年7月 )
[内容] 海老名市特有の地形河岸段丘をモチーフに絵画作品を制作するWS。作品は工事フェンスにプリントされ市内に展示。
[備考] 主催:小田急電鉄株式会社 企画:アートフロントギャラリー
【報道】
[1]. 新聞 流れ去る美しさ求めて (2022年6月15日)
[概要] グランシップで開催中の展覧会「Life in the Boxes vol.3」についてのインタビュー記事
[備考] 静岡新聞 カルチャー欄 アーツdeミーツ
[2]. 新聞 深淵なる廃材アート (2021年11月17日)
[概要]金津創作の森 占部史人展について詳述
[備考] 福井新聞 本誌朝刊 14ページ
[3]. 新聞 占部史人個展「ガンジス河の砂の数ほどの孤独」 (2021年11月12日)
[概要]金津創作の森美術館で開催された個展「ガンジス河の砂の数ほどの孤独」について
[備考] 中日新聞 11面 カルチャー欄
[4]. 新聞 廃材に生命の輝き (2021年11月7日)
[概要]展覧会「ガンジス河の砂の数ほどの孤独」について
[備考] 福井新聞 日曜朝刊30ページ
[5]. 新聞 占部史人展 きょう開幕 (2021年11月6日)
[概要]金津創作の森美術館で開催される個展「ガンジス河の砂の数ほどの孤独」の開催について
[備考] 福井新聞 朝刊第3面

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