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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 村井 大介 (MURAI Daisuke)

論文 等

【論文 等】
[1]. 成長の根源としての教師の希望と自律性 ―教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 自立した社会科教師の支援の視点から―
社会科教育 782/ 122-125 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井大介
[2]. 教員養成における社会とつながる探究学習― バルネラブルな状況に身をおき社会への希望を構成する―
民主主義教育21 18/ 63-71 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井大介
[3]. 「省察」に関する教職大学院生の経験と認識 -国立5大学を対象とした質問紙調査をもとに-
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 99-108 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 栗原崚・菊地原守・村井大介・長谷川哲也 [備考] 執筆担当箇所:調査の設計・実施にかかわるとともに主に「1.問題の所在と本研究の目的」を執筆した。
[4]. 各教科における ICT 活用指導力育成プログラムの開発 -デジタル社会に適応した教員養成-
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 397-409 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 柗元 新一郎,郡司 賀透,室伏 春樹,杉﨑 哲子,村井 大介,四之宮 佳彦,内山 秀樹,山本 高広,長谷川 慶岳, 東屋敷 尚子,髙橋 智子,赤田 信一,屋代 澪,小清水 貴子, 矢野 淳,大瀧 綾乃,落合 宣昌,塩田 真吾,田宮 縁 [備考] 執筆箇所:「3.各教科の ICT 活用指導力育成の取り組み事例」の「(2)社会科」執筆
[5]. [社会科解体論・論争]社会科の歴史を如何に引き継ぐのか
社会科教育 774/ 74-75 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井大介
[6]. 教師経験の乏しい教師教育者はどのように教師を育てることと向き合うのか―初任期にセルフスタディに取り組んだことの意味―
周南公立大学論叢 1/ 23-46 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 大坂遊、渡邉巧、岡田了祐、斉藤仁一朗、村井大介 [備考] 共同研究者としてセルフスタディに参加し、原稿の校正を行った。
[7]. 教師教育における「省察」言説の生成と展開に関する予備的考察
学習院大学教職課程年報 8/ 5-33 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 山﨑準二、三品陽平、長谷川哲也、村井大介 [備考] 執筆箇所:第3章「教科教育の研究領域における「省察」言説の受容・展開過程とその特徴」(pp.23-32)
[8]. 社会科の授業は災害にどのように向き合ってきたのか―防災・減災につながる授業の視点―
考える子ども 406/ 25-29 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[9]. 教員免許状制度をめぐる問題と今後の研究可能性―教育職員免許法の改定に関する言説の分析を通して―
教師教育研究の成果と課題―新たな地平を切り拓く―(日本教師教育学会 課題研究Ⅰ報告書) / 21-30 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[10]. 高等学校公民科「公共」を教師はどのように捉えているか : インタビュー調査から明らかにした新科目への期待と懸念
静岡大学教育実践総合センター紀要 31/ 107-116 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介,磯山 恭子,田中 一裕,北風 公基,品川 勝俊,胤森 裕暢,太田 正行,堀田 諭,岩井 省一,桑原 敏典 [備考] 4名の教師へインタビューを実施するとともに草稿を作成した。
[DOI]
[11]. ライフストーリーにみる社会科教師の力量形成
社会科教育論叢 51/ 33-42 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[12]. 社会的な見方・考え方を身につける教員養成の授業実践 ―学生は如何にして時事問題を読み解くのか―
静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇) 第51号/ 47-66 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介 [URL] [DOI]
[13]. 公民科教師のライフストーリー研究ー教師の語りから教科への希望を構成するー
筑波大学 教育学系論集 44/1 141-149 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介 [備考] 平成30年度第41回ペスタロッチ祭特別講演 論稿
[14]. 公民科の科目編成の変遷から捉えた新科目「公共」の特徴ー学習指導要領の計量テキスト分析を通してー
静岡大学教育実践総合センター紀要 第29巻/ 72-79 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介 [URL]
[15]. 生活科カリキュラムにおける教科論の変容とその社会的背景ー子どもの生活環境としての「家庭」に注目してー
初等教育カリキュラム研究 第7号/ 97-109 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 渡邉巧・白井克尚・村井大介・岡田了祐 [備考] 執筆箇所:「2.学習指導要領における生活科のあり方―家族の社会的な変容―」、99-101頁
[16]. 「現代社会」について実践者の語りなどから考えるー新科目をつくりあげてきた記録と記憶から何を学ぶのかー
公民教育研究 第26号/ 37-40 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介 [備考] 春季シンポジウム報告原稿 
[17]. 社会問題を学習する上で重要になる「切実」の二側面
考える子ども 第390号/ 30-34 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[18]. 米国の教師教育者にみるprofessional identityの多様性―社会科教育を事例とした教科観と教師教育者観に着目して―
岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究・教師教育研究 第20巻/ 55-65 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 岡田了祐,堀田諭,村井大介,渡邉巧,田中伸ほか [備考] 執筆箇所:「3.社会科の目標から見る教科観」、60-62頁
[19]. 教師研究における希望学の応用可能性―教師の希望についての問いの在り方と探究方法―
教師教育学の独自性と方法論研究 第1集/ 47-57 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[20]. 小学校社会科副読本で人口減少地域を如何に取り上げるか―防府市野島についての副読本の記述の変遷と島民の認識を通して―
地域と教育 第15号/ 1-28 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[21]. 教員養成におけるライフストーリーの応用可能性―社会科教師を志望する学生の教科観と教師観の形成―
日本教師教育学会年報 第24号/ 154-164 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[22]. 身近な地域の学習において地域住民の語りが持つ可能性―児童・生徒と地域住民が捉えた音威子府村の課題と希望に関する社会学的考察―
地域と教育 第14号/ 32-59 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[23]. 教師のライフストーリーは次代に何をもたらすか―地理歴史科・公民科教師の調査を通して
民主主義教育21 vol.9/ 187-194 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[24]. 社会科教師のキャリア形成と社会科教育の再生産―二種類の物語の視点から―
中等社会科教育研究 第33号/ 15-20 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[25]. 教科としての「正しさ」は如何に形成されるか―高等学校社会科分化に関する言説の分析を通して―
筑波教育学研究 第13号/ 59-77 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[26]. 地理歴史科教師の歴史教育観の特徴とその形成要因―教師のライフストーリーの聴き取りを通して―
社会科研究 第81号/ 27-38 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[27]. カリキュラム史上の出来事を教師は如何に捉えているか―高等学校社会科分化の意味と機能―
教育社会学研究 第95集/ 67-87 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[28]. 遠野の魅力を小学生・中学生は如何に捉えているか―児童・生徒の地域観を把握する調査方法の一提案―
地域と教育 第13号/ 33-58 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[29]. 児童は生活科で学習したことをどのようにとらえているか―児童の言葉と視点から生活科の意義を探る方法の一提案―
学校教育学研究紀要 第7号/ 61-81 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[30]. ライフストーリーの中で教師は授業を如何に語るか―教師の授業観からみた社会科教育研究の課題―
社会科教育研究 第121号/ 14-27 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[31]. 防災についての知識と意識は地域でどのように共有されているか―三重県鳥羽市神島を事例として―
地域と教育 第12号/ 62-94 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[32]. 「倫理」を学習する意義についての一考察―「倫理」の試験問題と生徒の解答から―
都倫研紀要 第51集/ 81-91 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[33]. 社会科教師の専門性に関する言説の展開とその課題―社会科教師研究における新たな方法論の確立を見据えて―
中等社会科教育研究 第31号/ 71- 85 (2013年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[34]. 公民科教師の教科観の特徴とその形成要因―教師のライフヒストリーの語りに着目して―
公民教育研究 第20号/ 49-66 (2013年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[35]. 地域の伝統芸能を学校教育に取り入れる意義と課題―高知県梼原町の小中学校における津野山神楽の学習を事例にして―
地域と教育 第11号/ 101- 125 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介
[36]. 卒業生は地場産業の体験学習をどのように意味づけているか―利島小中学校卒業生への聴き取りを通して―
地域と教育 第10号/ 1-16 (2011年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村井 大介