[1]. Pyocyanin stimulates membrane vesicle formation in Pseudomonas aeruginosa, but the synthesis is not required for enhanced vesiculation in biofilms The Microbe 4/ - 100137 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] So Ueno, Mizuki Kanno, Shakhina Z Sharan, Hiroyuki Futamata, Yosuke Tashiro [DOI] [2]. Biofilm-derived membrane vesicles exhibit potent immunomodulatory activity in Pseudomonas aeruginosa PAO1. Microbiology and Immunology 68/ 224-236 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Minato Takahara, Satoru Hirayama, Hiroyuki Futamata, Ryoma Nakao, Yosuke Tashiro. [DOI] [3]. 免疫調節機能を有する膜小胞:細菌バイオフィルムにおけるその産生メカニズム COSMETIC STAGE 18/5 51-55 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 菅野美月、田代陽介 [4]. Complete genome sequences of six duckweed-associated bacterial strains for studying community assembly in synthetic plant microbiome. Microbiology Resource Announcements / - e0128023 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Hidehiro Ishizawa, Minami Tada, Yosuke Tashiro, Masashi Kuroda, Daisuke Inoue, Hideo Dohra, Hiroyuki Futamata, Michihiko Ike [DOI] [5]. Stable states of a microbial community are formed by dynamic metabolic networks with members functioning to achieve both robustness and plasticity. Microbes Environments 39/1 - ME23091 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Masahiro Honjo, Kenshi Suzuki, Junya Katai, Yosuke Tashiro, Tomo Aoyagi, Tomoyuki Hori, Takashi Okada, Yasuhisa Saito, Hiroyuki Futamata [DOI]
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[1]. 微生物資源の整備と利活用の戦略 エヌ・ティー・エス (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]田代陽介 [担当範囲] 細菌が産生する膜小胞とリソースの利活用 [総頁数] 521 [担当頁] 441-446
[2]. バイオフィルム革新的制御技術 エヌ・ティー・エス (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]田代陽介、菅野美月 [担当範囲] 緑膿菌のバイオフィルム形成と細胞間情報伝達 [総頁数] 342 [担当頁] 133-138
[3]. 実験医学増刊 EVs 細胞外小胞の生物学 羊土社 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]田代陽介 [担当範囲] 細菌における細胞外小胞の形成機構と宿主細胞との相互作用 [総頁数] 207 [担当頁] 126-131
[4]. Bacterial membrane vesicles – Biogenesis, functions and applications Springer (2020年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]Masanori Toyofuku, Yosuke Tashiro, Nobuhiko Nomura, Leo Eberl [担当範囲] Function of MVs in inter-bacterial communication
[5]. バイオフィルムの構造解明と形成制御 シーエムシー出版 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]田代陽介 [担当範囲] 緑膿菌が形成するバイオフィルムの構造と特徴 [担当頁] 13-25
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[1]. 緑膿菌バイオフィルム脱離促進因子が関与する膜小胞産生誘発メカニズム 第76回日本生物工学会大会 (2024年9月10日) 招待講演以外 [発表者]菅野美月、二又裕之、田代陽介 [備考] 東京工業大学、目黒区 [2]. 免疫誘導と磁気温熱の相乗効果によるがん治療を目指した磁性膜小胞の創製と特性評価 第76回日本生物工学会大会 (2024年9月8日) 招待講演以外 [発表者]長坂有志、鈴木千博、二又裕之、大多哲史、田代陽介 [備考] 東京工業大学、目黒区 [3]. バイオフィルムにおける付着・脱離の各ステージで誘導される膜小胞産生 2024年度生物工学会中部支部例会 (2024年8月9日) 招待講演以外 [発表者]菅野美月、二又裕之、田代陽介 [備考] プライムセントラルタワー、名古屋市 [4]. 高曲率性膜認識プローブを用いた膜小胞産生細菌の検出・分離 第97回日本細菌学会総会 (2024年8月7日) 招待講演以外 [発表者]大野一騎、佐藤雄介、德田真穂、新谷政己、大熊盛也、二又裕之、田代陽介 [備考] 札幌コンベンションセンター、札幌市 [5]. 緑膿菌によるPf4プロファージの膜小胞を用いたDNA伝達 第97回日本細菌学会総会 (2024年8月7日) 招待講演以外 [発表者]奥村春樹、武縄聡、高野壮太朗、菅野美月、二又裕之、岡本章玄、田代陽介 [備考] 札幌コンベンションセンター、札幌市
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[1]. 磁性膜小胞による血中循環がん細胞のリアルタイム検出が拓く超早期がん診断治療の革新 ( 2024年6月 ~ 2026年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 分担 [2]. 一微粒子解析プラットフォームの構築と細菌膜小胞における多様性の統合的理解 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [3]. 高分解能ナノ組成顕微鏡の開発と大規模データ解析による細胞機能の解明 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(A) 分担 [4]. 超解像イメージングによる細菌の膜小胞分泌機構解明 ( 2023年2月 ~ 2025年3月 ) 国際共同研究強化(A) 代表 [5]. 生体内微粒子イメージング:オルガネラを細菌膜小胞に封入する ( 2022年7月 ~ 2025年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表
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[1]. 革新的液中ナノ顕微鏡開発と細胞外微粒子の包括的解明 (2023年4月 - 2025年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 戦略的創造研究推進事業CREST [担当区分] 研究分担者 [2]. 無機-生体複合微粒子を用いた温熱治療と免疫療法の協奏による新規がん治療法開発 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 東海産業技術振興財団 [制度名] 育成型研究助成 [担当区分] 研究代表者 [3]. 細菌集合体における膜小胞分泌の分子機構解明 (2019年10月 - 2023年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 戦略的創造研究推進事業個人型研究(さきがけ) [担当区分] 研究代表者 [4]. 微生物分泌性アミロイドを利用した金属ナノ粒子触媒の創製 (2019年9月 - 2020年3月 ) [提供機関] 総合工学振興財団 [制度名] 研究奨励金 [担当区分] 研究代表者 [5]. 自己組織化タンパク質を基板とした光励起型金属ナノ粒子触媒の創製 (2018年10月 - 2019年9月 ) [提供機関] 服部報公会 [制度名] 工学研究奨励援助金 [担当区分] 研究代表者
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[1]. 日本農芸化学奨励賞 細菌が生産する小胞の機能と形成機構に関する研究 (2021年3月) [授与機関] 日本農芸化学会 [2]. 東海化学工業会学術賞 微生物による細胞外微粒子の形成機構解明とその生物工学的利用 (2020年4月) [授与機関] 東海化学工業会 [3]. 生物物理学会若手招待講演賞 細菌の膜小胞取り込みに寄与する表面電位と膜弛緩性 (2017年9月) [授与機関] 生物物理学会 [4]. Microbes and Environments 2011年度論文賞 Pseudomonas quinolone signal affects membrane vesicle production in not only Gram-negative but also Gram-positive bacteria (2011年11月) [受賞者] Yosuke Tashiro, Sosaku Ichikawa, Toshiaki Nakajima-Kambe, Hiroo Uchiyama, Nobuhiko Nomura [授与機関] Microbes and Environments [5]. 日本微生物生態学会2008年度大会優秀ポスター賞 緑膿菌の生産する情報伝達物質による異種細菌のMembrane vesicle 生産の誘発 (2008年11月) [授与機関] 日本微生物生態学会 |
[1]. 日本微生物生態学会第36回浜松大会&アジア微生物生態シンポジウム第13回浜松大会 (2023年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松 [2]. 日本分子生物学会年会 (2021年12月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 横浜 [備考] ワークショップ「微に入り細を穿つ:頭のてっぺんから体の深部まで、体内に潜む多様な生体微粒子」を企画 [3]. 環境バイオテクノロジー学会大会 (2021年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン [備考] シンポジウム「新型コロナウィルス克服に向けた環境バイオテクノロジー」を企画 [4]. 生物工学会年会 (2020年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン [備考] シンポジウム「細菌ベシクルと合成リポソームが紡ぐ膜小胞研究のフロンティア」を企画 [5]. 生物物理学会年会 (2020年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン [備考] シンポジウム「多様な細胞外微粒子の生体機能を探る」を企画
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[1]. 超領域研究推進本部融合研究促進費若手研究者特別支援 (2021年7月 - 2022年3月 ) [備考] 学内支援 [2]. 超領域分野における国際的若手人材育成プログラム国際共同研究プロジェクト (2020年11月 - 2021年3月 ) [備考] 学内支援 [3]. 医工学イノベーション研究連携による研究推進事業 (2020年10月 - 2021年3月 ) [備考] 学内支援
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