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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 田代 陽介 (TASHIRO Yosuke)

田代 陽介 (TASHIRO Yosuke)
講師 (兼務:JSTさきがけ研究者)
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列 工学部 - 化学バイオ工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース
創造科学技術研究部 - 統合バイオサイエンス部門


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最終更新日:2022/12/07 2:06:59

教員基本情報

【取得学位】
博士(農学)  筑波大学   2009年3月
【研究分野】
工学 - プロセス・化学工学 - 生物機能・バイオプロセス
農学 - 境界農学 - 応用分子細胞生物学
農学 - 農芸化学 - 応用微生物学
【現在の研究テーマ】
細菌における膜小胞形成機構の理解と制御
生体微粒子のデザインと応用開発
【研究キーワード】
微生物, バイオテクノロジー, 膜小胞, ベシクル
【所属学会】
・日本農芸化学会
・日本生物工学会
・日本細菌学会
・日本分子生物学会
・日本細胞外小胞学会
【個人ホームページ】
http://cheme.eng.shizuoka.ac.jp/wordpress/tashiro/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Bacterial membrane vesicles with multiple lipid bilayers: vesicles harboring organelle-like structures
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 86/8 967-973 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Yosuke Tashiro [DOI]
[2]. Incorporation of plasmid DNA into bacterial membrane vesicles by peptidoglycan defects in Escherichia coli
Frontiers in Microbiology 12/ 747606- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Sharmin Aktar, Yuhi Okamoto, So Ueno, Yuhei O Tahara, Masayoshi Imaizumi, Masaki Shintani, Makoto Miyata, Hiroyuki Futamata, Hideaki Nojiri, Yosuke Tashiro [DOI]
[3]. Imbalance in carbon and nitrogen metabolism in Comamonas testosteroni R2 is caused by negative feedback and rescued by L-arginine
Microbes and Environments 36/4 ME21050- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Adb Rahman Jabir Bin Mohd Din, Kenshi Suzuki, Masahiro Honjo, Koki Amano, Tomoka Nishimura, Ryota Moriuchi, Hideo Dohra, Hidehiro Ishizawa, Motohiko Kimura, Yosuke Tashiro, Hiroyuki Futamata [DOI]
[4]. Complete genome sequence of Buttiauxella agrestis DSM 9389
Microbiology Resource Announcements 10/19 e00301-21- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Nao Nakamichi, Ryota Moriuchi, Hideo Dohra, Hiroyuki Futamata, Yosuke Tashiro [DOI]
[5]. Coexisting mechanisms of bacterial community are changeable even under similar stable conditiona in a chemostat culture
Journal of Bioscience and Bioengineering 131/1 77-83- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Fatma Azwani Abdul Aziz, Kenshi Suzuki, Masahiro Honjo, Koki Amano, Adb Rahman Jabir Bin Mohd Din, Yosuke Tashiro, Hiroyuki Futamata [DOI]
【著書 等】
[1]. 実験医学増刊 EVs 細胞外小胞の生物学
羊土社 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]田代陽介 [担当範囲] 細菌における細胞外小胞の形成機構と宿主細胞との相互作用 [担当頁] 126

[2]. Bacterial membrane vesicles – Biogenesis, functions and applications
Springer (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Masanori Toyofuku, Yosuke Tashiro, Nobuhiko Nomura, Leo Eberl [担当範囲] Function of MVs in inter-bacterial communication

[3]. バイオフィルムの構造解明と形成制御
シーエムシー出版 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]田代 陽介 [担当頁] 13-25
[備考] 「緑膿菌が形成するバイオフィルムの構造と特徴」を担当
[4]. 食と微生物の事典
朝倉書店 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]田代 陽介 [担当頁] 38
[備考] 「休眠細胞(損傷菌)」を担当
[5]. Encyclopedia of Biocolloid and Biointerface Science
Wiley (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Masanori Toyofuku,Yosuke Tashiro,Inaba Tomohiro,Nobuhiko Nomura [担当頁] 68-81
[備考] "Bacterial interactions"を担当
【学会発表・研究発表】
[1]. バイオフィルムにおける細菌の表層状態変化と膜小胞形成亢進
日本分子生物学会年会 (2022年12月2日) 招待講演
[発表者]田代陽介
[備考] 幕張メッセ、千葉
[2]. Incorporation of DNA into bacterial membrane vesicles: the mechanism for a novel type of horizontal gene transfer
ICPAC 2022 (2022年11月25日) 招待講演
[発表者]Yosuke Tashiro
[備考] Online/Kota Kinabalu
[3]. 微生物由来蓄電性鉱物により構築される微生物電気共生系の解析
環境バイオテクノロジー学会大会 (2022年11月22日) 招待講演以外
[発表者]林稜也、安池一貴、中野修作、田代陽介、二又裕之
[備考] 東京大学、東京
[4]. 硫酸還元細菌Cupidesulfovibrio sp. HK-II株の導電性線毛を介した細胞外電子伝達
環境バイオテクノロジー学会大会 (2022年11月22日) 招待講演以外
[発表者]窪野一郎、大前貴裕、川島京介、田代陽介、二又裕之
[備考] 東京大学、東京
[5]. 2種間を超えた微生物間相互作用の定量とモデル化
環境バイオテクノロジー学会大会 (2022年11月22日) 招待講演以外
[発表者]石澤秀紘、田代陽介、井上大介、池道彦、二又裕之
[備考] 東京大学、東京
【科学研究費助成事業】
[1]. 生体内微粒子イメージング:オルガネラを細菌膜小胞に封入する ( 2022年7月 ~ 2024年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表

[2]. 微生物制御の新展開:電気的代謝スイッチング制御機構の解明 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[3]. 超解像イメージングによる細菌の膜小胞分泌機構解明 ( 2020年2月 ~ 2023年3月 ) 国際共同研究加速基金 代表

[4]. 細菌-宿主細胞インターフェースにおける膜小胞を介した感染戦略の機構解明 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. 膜小胞の融合を利用した遺伝子デリバリー系構築 ( 2018年9月 ~ 2020年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 分担

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 無機-生体複合微粒子を用いた温熱治療と免疫療法の協奏による新規がん治療法開発 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 東海産業技術振興財団 [制度名] 育成型研究助成 [担当区分] 研究代表者
[2]. 細菌集合体における膜小胞分泌の分子機構解明 (2019年10月 - 2023年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 戦略的創造研究推進事業個人型研究(さきがけ) [担当区分] 研究代表者
[3]. 微生物分泌性アミロイドを利用した金属ナノ粒子触媒の創製 (2019年9月 - 2020年3月 ) [提供機関] 総合工学振興財団 [制度名] 研究奨励金 [担当区分] 研究代表者
[4]. 自己組織化タンパク質を基板とした光励起型金属ナノ粒子触媒の創製 (2018年10月 - 2019年9月 ) [提供機関] 服部報公会 [制度名] 工学研究奨励援助金 [担当区分] 研究代表者
[5]. 光励起型金属ナノ粒子触媒の創製に資する大腸菌腺毛の基板材料開発 (2018年4月 - 2019年3月 ) [提供機関] 豊田理化学研究所 [制度名] 豊田理研スカラー [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 日本農芸化学奨励賞 細菌が生産する小胞の機能と形成機構に関する研究 (2021年3月)
[授与機関] 日本農芸化学会
[2]. 東海化学工業会学術賞 微生物による細胞外微粒子の形成機構解明とその生物工学的利用 (2020年4月)
[授与機関] 東海化学工業会
[3]. 生物物理学会若手招待講演賞 細菌の膜小胞取り込みに寄与する表面電位と膜弛緩性 (2017年9月)
[授与機関] 生物物理学会
[4]. Microbes and Environments 2011年度論文賞 Pseudomonas quinolone signal affects membrane vesicle production in not only Gram-negative but also Gram-positive bacteria (2011年11月)
[受賞者] Yosuke Tashiro, Sosaku Ichikawa, Toshiaki Nakajima-Kambe, Hiroo Uchiyama, Nobuhiko Nomura [授与機関] Microbes and Environments
[5]. 日本微生物生態学会2008年度大会優秀ポスター賞 緑膿菌の生産する情報伝達物質による異種細菌のMembrane vesicle 生産の誘発 (2008年11月)
[授与機関] 日本微生物生態学会
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日本分子生物学会年会 (2021年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 横浜
[備考] ワークショップ「微に入り細を穿つ:頭のてっぺんから体の深部まで、体内に潜む多様な生体微粒子」を企画
[2]. 環境バイオテクノロジー学会大会 (2021年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン
[備考] シンポジウム「新型コロナウィルス克服に向けた環境バイオテクノロジー」を企画
[3]. 生物工学会年会 (2020年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン
[備考] シンポジウム「細菌ベシクルと合成リポソームが紡ぐ膜小胞研究のフロンティア」を企画
[4]. 生物物理学会年会 (2020年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン
[備考] シンポジウム「多様な細胞外微粒子の生体機能を探る」を企画
[5]. 環境微生物系学会合同大会2017 (2017年8月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 仙台
[備考] シンポジウム「バクテリアのオルガネラ:特殊な構造体がもたらす細菌のユニークな生存戦略」を企画
【その他学術研究活動】
[1]. 超領域研究推進本部融合研究促進費若手研究者特別支援 (2021年7月 - 2022年3月 )
[備考] 学内支援
[2]. 超領域分野における国際的若手人材育成プログラム国際共同研究プロジェクト (2020年11月 - 2021年3月 )
[備考] 学内支援
[3]. 医工学イノベーション研究連携による研究推進事業 (2020年10月 - 2021年3月 )
[備考] 学内支援

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 生命科学 (2022年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅰ (2022年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅱ (2022年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 バイオ応用工学実験Ⅲ (2022年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 バイオ応用工学Ⅰ (2022年度 - 前期 )
【指導学生数】
2022年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(副指導) 4 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(副指導) 4 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2018年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 2 人
【指導学生の受賞】
[1]. 日本微生物生態学会優秀ポスター賞 (2022年11月)
[受賞学生氏名] 菅野美月 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本微生物生態学会
[2]. 日本農芸化学会中部支部学術奨励賞 (2022年10月)
[受賞学生氏名] 菅野美月 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本農芸化学会
[3]. 第18回大腸菌研究会ポスター発表部門研究優秀賞 (2022年6月)
[受賞学生氏名] 菅野美月 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 大腸菌研究会
[4]. 静岡大学2021年度学長表彰 (2022年3月)
[受賞学生氏名] 中道菜緒 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 静岡大学
[5]. EMBO Workshop BMVs 2021 Fee Waiver Award (2021年11月)
[受賞学生氏名] 髙原翠夏人 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] EMBO
【その他教育関連情報】
[1]. ナノ・マイクロ横断型人材育成助成 (2018年6月 - 2019年3月 )
[備考] ナノ・マイクロ横断型人材育成の「申請学生の企画・運営により実施するセミナー」に指導学生である三浦わかなが採択
[2]. ナノ・マイクロ横断型人材育成助成 (2018年6月 - 2019年3月 )
[備考] ナノ・マイクロ横断型人材育成の「申請学生が実施する学内または県内大学等の研究者との共同研究」に指導学生である上野想が採択

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー 技術情報協会セミナー (2022年11月 )
[内容] バイオフィルム形成のメカニズムと除去、対策
[備考] オンライン
[2]. 公開講座 静岡大学・中日新聞連携講座 (2022年10月 )
[内容] 私たちの体は微粒子だらけ?! ウィルスサイズの微粒子が健康を支配する
[備考] 静岡大学浜松キャンパス
[3]. セミナー R&Dセミナー (2022年6月 )
[内容] バイオフィルムの制御・評価・対策技術 および最新の研究動向
[備考] オンライン
[4]. セミナー サイエンス&テクノロジーセミナー (2022年6月 )
[内容] バイオフィルムの形成要因と除去、形成防止・対策および評価・解析
[備考] オンライン
[5]. セミナー R&Dセミナー (2021年7月 )
[内容] バイオフィルムの特性評価および除去・対策技術
[備考] オンライン
【報道】
[1]. 新聞 体内微粒子が健康左右 (2022年10月20日)
[概要]静岡大学・中日新聞連携講座の講演内容
[備考] 中日新聞
【学外の審議会・委員会等】
[1]. Associate Editor (2022年4月 ) [団体名] Frontiers in Microbiology
[2]. 2021年度大会実行委員 (2021年4月 - 2021年9月 ) [団体名] 環境バイオテクノロジー学会
[3]. 和文誌編集委員 (2019年1月 ) [団体名] 日本微生物生態学会
[4]. 懇話会役員 (2018年6月 ) [団体名] 静岡化学工学懇話会
[5]. バイオミディア委員 (2017年8月 - 2019年12月 ) [団体名] 生物工学会
【その他社会活動】
[1]. 広報誌SUCCESS執筆 (2020年8月 - 2020年9月 )
[備考] 広報誌SUCCESSでの研究紹介
[2]. 高校生向けのWEB研究紹介 (2020年6月 - 2020年9月 )
[備考] 内閣府 /総合科学技術・イノベーション会議 ・科学技術基礎調査委託事業「みらいぶプラス」
[3]. 広報誌「はまかぜ」執筆 (2019年10月 - 2019年10月 )
[備考] 広報誌「はまかぜ」での研究紹介

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. 海外研究機関との研究室交流による国際的リーダーシップ育成事業 (SSSV) (2014年3月 - 2014年3月 )
[相手方機関名] マレーシア・プトラ大学
[活動内容] マレーシア・プトラ大学等を訪問
【その他国際貢献実績】
[1]. グローバルクラスルームの実施 (2018年5月 - 2018年5月 )
[備考] マレーシアパハン大学の学部生対象の講義をインターネットビデオを利用して担当

管理運営・その他

【特記事項】
・静岡大学若手重点研究者(第4期 2019年4月〜2022年3月)に選出 ・第一種衛生管理者免許を取得(2022年1月28日) ・静岡大学若手重点研究者(第5期 2022年4月〜2025年3月)に選出