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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 塚越 哲 (TSUKAGOSHI Akira)

塚越 哲 (TSUKAGOSHI Akira)
教授
学術院理学領域 - 地球科学系列 理学部 - 地球科学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 地球科学コース
創造科学技術研究部 - 環境サイエンス部門






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最終更新日:2018/06/14 2:09:00

教員基本情報

【取得学位】
理学博士  東京大学   1989年3月
理学修士  静岡大学   1986年3月
【研究分野】
生物学 - 基礎生物学 - 生物多様性・分類
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
動物分類学
多様性生物学
進化古生物学
動物生態学
【現在の研究テーマ】
甲殻類の起源と基本体制に関する研究
貝形虫類(甲殻類)の多様性に関する研究
貝形虫類(甲殻類)の生きた化石に関する研究
【研究キーワード】
貝形虫類, 甲殻類, 間隙性生物, 多様性生物学, 動物分類学, 進化古生物学, 生物地理学
【所属学会】
・ 日本動物分類学会 会長 [任期]2018年1月 - 2019年12月
・ 日本分類学会連合 副代表 [任期]2018年1月 - 2019年12月
・ 英国微生物学会 国際評議委員 [任期]2008年4月 - 2010年4月
・ 国際オストラコーダ研究部会 財務幹事 [任期]2005年9月 - 2017年7月
・ 甲殻類学会(合衆国)
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 貝形虫類(甲殻:節足動物)の自然史研究-化石からDNAまでを視野に-
タクサ 43/(num) 1- 10 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[責任著者]塚越 哲
[備考] 学会賞受賞に関連した招待論文

[2]. One new species and three records of cytheroid ostracods (Crustacea, Ostracoda) from Korea
Journal of Species Research 6/(num) 38-50 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[責任著者]Ivana Karanovic
[共著者]塚越 哲
[備考] 韓国沿岸における一次資料の採集,分類群の記載に関する議論等.

[3]. 現生生物を対象とした古生物学研究 その2−貝形虫類の進化と多様性の研究例-
化石 102/ 15- 30 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[責任著者]塚越 哲

[4]. 海浜間隙環境に生息する貝形虫の多様性と進化
遺伝 71/4 339-346 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[共著者]田中隼人

[5]. Congruence between male upper lip morphology and molecular phylogeny in Parapolycope (Ostracoda) with two new species from Korea. Invertebrate Systematics
Invertebrate Systematics 30/ 231- 254 (2016年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[責任著者]Ivana Karanovic
[共著者]Hayato Tanaka, Akira Tsukagoshi
[URL]
【著書 等】
[1]. 生物科学辞典
東京化学同人 (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 共著
[著者名]塚越 哲
[備考] 60項目を分担執筆.編集協力.

[2]. しずおか自然史
静岡新聞社 (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 共著
[著者名]塚越 哲
[備考] 「オストラコーダ:生涯,間隙水中で生きる」(p.92-93)を執筆.

[3]. オストラコーダから紐解く地球生物史.片倉晴雄・馬渡峻輔(編),2. 動物の多様性,21世紀の動物科学
裳華房 (2007年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 単著
[備考] 共著担当箇所(第2章,p. 37-70)

[4]. オストラコーダから紐解く地球生物史.21世紀の動物科学,2. 動物の多様性.
培風館 (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著の別] 単著
[著者名]塚越 哲
[備考] 共著担当箇所(第2章,37-70)

[5]. Evolution and diversity of Ostracoda
Springer (2005年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 編著

【学会発表・研究発表】
[1]. 駿河湾沿岸域に漂着したエボシガイ(節足動物門:甲殻類)の形態分類と主要形質の変異に関する考察
日本付着生物学会2018年度総会・研究集会 (2018年3月) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲, 渡邊拓弥
[備考] 東京海洋大学(品川区)

[2]. 浜名湖における貝形虫(甲殻類)の生息分布の変遷
2017年日本プランクトン学会・日本ベントス学会・合同大会 (2017年9月) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲, 中村大亮, 佐藤慎一
[備考] 滋賀県立大学(彦根市)

[3]. 御前崎海岸に漂着したエボシガイ(節足動物門:甲殻類)の形態分類と主要形質の変異に関する考察
日本動物分類学会第53回大会 (2017年6月) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲, 渡邊拓弥
[備考] 海洋研究開発機構 横浜研究所(横浜市)

[4]. ⾙形⾍類(Ostracoda)の⾃然史研究
日本動物分類学会第53回大会 (2017年6月) 招待講演
[発表者]塚越 哲
[備考] 海洋研究開発機構 横浜研究所(横浜市)

[5]. 貝形虫Neonesidea属の間隙環境への適応進化
日本古生物学会第166回例会 (2017年2月) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲, 麻場江莉加, 宮田大悟
[備考] 早稲田大学(東京都新宿区)

【科学研究費助成事業(科研費)】
[1]. 貝形虫類にみられる閉殻感知システム―化石生物への展望と進化学的考察― ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性 ( 2014年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. 間隙性ファウナの種多様性評価と生息の制限要因-陰性環境の生物多様性に光を当てる- ( 2011年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 間隙性貝形虫類(甲殻類)にみられる爆発的種分化と祖先的分類群の保存に関する研究 ( 2007年4月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. 「生きている化石」貝形虫類(甲殻類)の祖先形質および系統分類に関する研究 ( 2002年4月 ) 基盤研究(B) 代表

【受賞・研究助成等】
[1]. 受賞 (全国) 第14回日本動物分類学会賞 (2017年6月 )
[備考] 日本動物分類学会
[2]. 受賞 (国際) Award of 15th international Meiofauna Conference, 2013, Korea (2013年7月 )
[備考] Organizing Committee of 15th international Meiofauna Conference, 2013, Korea
[3]. その他 富士山水系と生命環境に関する教育研究創出事業(学長裁量経費:静岡大学競争的配分経費(Ⅱ)) (2006年4月 )

[4]. 受賞 (全国) 日本古生物学会学術賞 (課題名:貝形虫類の進化古生物学的研究) (2004年6月 )
[備考] 授与・助成団体名(日本古生物学会)
[5]. 研究助成 (全国) 昭和聖徳記念財団学術研究助成 (課題名:体後部の構造に基づいた貝形虫類(甲殻類)高次分類群間の比較研究) (2001年3月 )
[備考] 授与・助成団体名(昭和聖徳記念財団)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 公開セミナー:微小甲殻類の多様性 (2015年2月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学理学部A棟301室
[備考] Dr. Ivana Karanovic (Hanyang University):Ostracods in extreme environments: examples from subterranean waters, marine interstitial, and deep-sea Dr.
[2]. 日本古生物学会2003年年会 (2003年6月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 学会主催者(日本古生物学会2003年年会実行委員会)
[3]. 14th International Symposium on Ostracoda (2001年8月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 学会主催者(The Organizing Committee of International Symposium on Ostracoda)
[4]. 第11回日本ベントス学会大会 (1997年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 東京大学
[備考] 学会主催者(第11回日本ベントス学会大会実行委員会)
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(Journal of Micropalaeontology) (2008年1月 - 2010年12月 )
[備考] 編集委員
[2]. 学術雑誌等の編集(Species Diversity) (2006年1月 - 2007年12月 )
[備考] 編集委員
[3]. 学術雑誌等の編集(Species Diversity) (2004年1月 - 2005年12月 )
[備考] 編集委員長(主査)
[4]. 学術雑誌等の編集(Hydorobiologia (Vol. 538, Special Issue of 14th International Symposium on Ostracoda: Evolution and Diversity of Ostracoda)) (2001年8月 - 2005年4月 )
[備考] 編集委員
[5]. 学術雑誌等の編集(化石(日本古生物学会)) (1999年1月 - 2001年12月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2017年度 - 前期 )
[クラス名] 理G1
[2]. 学部専門科目 博物館資料論Ⅱ (2017年度 - 後期 )
[クラス名] 教育学部
[3]. 大学院科目(修士) 多様性生物学特論 (2017年度 - 後期 )
[クラス名] 理学大学院科目
[4]. 学部専門科目 生物環境科学概論Ⅰ (2017年度 - 前期 )
[クラス名] 理学専門科目
[5]. 学部専門科目 生物環境科学実験 (2017年度 - 前期 )
[クラス名] 理学専門科目
【指導学生数】
2017年度
学部指導学生数 8 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2016年度
学部指導学生数 8 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
学部指導学生数 9 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2014年度
学部指導学生数 5 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2013年度
学部指導学生数 6 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
【指導学生の受賞】
[1]. 平成23年度理学研究科成績優秀賞 (2012年3月)
[受賞学生氏名] 前川優
[授与団体名] 静岡大学大学院理学研究科
[2]. 平成22年度理学研究科成績優秀賞 (2011年3月)
[受賞学生氏名] 高橋香里
[授与団体名] 静岡大学大学院理学研究科
[3]. 静岡大学学長褒賞 (2011年3月)
[受賞学生氏名] 梶 智就
[授与団体名] 静岡大学
[4]. Poster award: Third meeting of the European society for Evolutionary Developmental biology, Paris, July 2010 (2010年7月)
[受賞学生氏名] 梶 智就
[授与団体名] Organizing Committee of Third meeting of the European society for Evolutionary Developmental biology
[5]. 平成20年度理学研究科成績優秀賞 (2009年3月)
[受賞学生氏名] 田中隼人
[授与団体名] 静岡大学大学院理学研究科
【非常勤講師(本学以外)】
[1]. 高知大学 (2016年8月 - 2016年9月 )
[備考(科目名・担当分野等)] 地球科学特論A
【その他教育関連情報】
[1]. 学位論文審査 広島大学大学院生物圏科学研究科 (2015年1月 )
[備考] 平林丈嗣:肉食性カラヌス目カイアシ類の摂餌様式の多様性と分子進化
[2]. 博士論文学位審査 金沢大学大学院自然科学研究科 (2014年7月 )
[備考] Insafitri / Indonesian ostracodes: Their adaptation to microhabitats and the description of new species
[3]. 博士論文学位審査 金沢大学大学院自然科学研究科 (2007年1月 )
[備考] Tomomi Sato:Phylogeny and evolution of the genus Xestoleberis (Podocopida, Ostracoda, Crustacea)
[4]. 学位論文審査 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 (2001年1月 )
[備考] Shigetaka Yamaguchi:Phylogenetic history and morphological evolution of ostracods inferred from 18S robosomal DNA sequences

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 生物の多様性と分類学―名前づけと認識をめぐって― (2014年12月 )
[内容] サイエンスカフェin静岡 第92話
[備考] B-nest 静岡市産学交流センター(静岡市)
【報道】
[1]. テレビ 静岡大学キャンパスミュージアムの第五福竜丸の企画展  (2016年11月24日)
[概要]テレビ静岡夕方のニュース番組中に2017年度キャンパスミュージアム企画展「第五福竜丸と静岡大学」に関する報道
[2]. 新聞 第五福竜丸の企画展始まる 静岡大 (2016年11月15日)
[概要]静岡新聞朝刊において,2017年度キャンパスミュージアム企画展「第五福竜丸と静岡大学」に関する報道
[3]. テレビ 静岡大学キャンパスミュージアムの第五福竜丸の企画展  (2016年11月14日)
[概要]静岡朝日テレビ夕方のニュース番組中に2017年度キャンパスミュージアム企画展「第五福竜丸と静岡大学」に関する報道
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 環境機能等検討委員会 (2010年1月 - 2015年3月 )
[活動内容]河川・海岸における生物多様性の保全に関する活動
[備考] 公益財団法人リバーフロント研究所
[2]. 特定非営利活動法人・静岡県自然史博物館ネットワーク理事 (2010年1月 )
[活動内容]静岡県に自然史博物館を設立するための活動を行うとともに,自然史資料の収集・管理・活用を行う
[3]. 万野風穴保存管理計画策定委員会委員 (2009年5月 - 2010年3月 )
[活動内容]万野風穴保存管理計画の策定
[備考] 静岡県県民部文化学術長
[4]. 駒門風穴及び印野の溶岩隧道保存管理計画策定委員会委員 (2009年5月 - 2010年3月 )
[活動内容]駒門風穴及び印野の溶岩隧道保存管理計画書の策定
[備考] 静岡県県民部文化学術局
[5]. 科学研究費審査委員 (2009年1月 - 2009年12月 )
[活動内容]科学研究費申請書の審査

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. パラオ諸島における間隙性生物相調査 (2017年12月 - 2017年12月 )
[相手方機関名] パラオ国際サンゴ礁センター
[活動内容] 主にパベルバオブ島における間隙生物をはじめとしたメイオファウナの調査を行った
[備考] 科学研究費基盤(B)海外学術調査「南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性」の一環として
[2]. マレーシアにおける間隙性生物相調査 (2016年11月 - 2016年1月 )
[相手方機関名] ペナン科学大学
[活動内容] マレーシアにおける間隙生物をはじめとしたメイオファウナの調査を行った
[備考] 科学研究費基盤(B)海外学術調査「南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性」の一環として
【その他国際貢献実績】
[1]. 第15回国際メイオファウナコンファレンスにおいてチューターを務め,会に学術的な貢献を行った. (2013年7月 )
[備考] この貢献がもとになり,「Award of 15th international Meiofauna Conference」を受賞するに至った.

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. キャンパスミュージアム館長 (2017年4月 - 2019年3月 )
[2]. キャンパスミュージアム館長 (2015年4月 - 2017年3月 )
[3]. 学科長/専攻長 (2014年4月 - 2016年3月 )
[4]. 学科長/専攻長 (2012年10月 - 2014年3月 )
【学内委員等】
[1]. 全学学生委員会 副委員長 (2018年4月 - 2019年3月 )
[2]. 全学交通対策委員会 委員長 (2018年4月 - 2019年3月 )
[3]. 理学部学生委員会 委員長 (2018年4月 - 2019年3月 )
[4]. 入試選抜方法研究部会 委員 (2017年4月 )
[5]. 地域志向教育WG 委員 (2017年4月 )
【特記事項】
キャンパスミュージアムにおいて,企画展「第五福竜丸と静岡大学」を2016年11月14日~同月25日(開催日数12日)にかけて展示企画・責任者として行い,計630余名の来館者があった.本企画展については,新聞,テレビ等でも報道された.