氏名(Name)
キーワード(Keyword)

トップページ  > 教員個別情報

静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 三重野 哲 (MIENO Tetsu)

三重野 哲 (MIENO Tetsu)
教授
学術院理学領域 - 物理学系列 創造科学技術研究部 - ベーシック部門
理学部 - 物理学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 物理学コース





mieno.tetsu@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2018/06/08 2:12:00

教員基本情報

【取得学位】
工学博士  東北大学   1984年3月
【研究分野】
総合理工 - 応用物理学 - プラズマエレクトロニクス
数物系科学 - プラズマ科学 - プラズマ科学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
プラズマ科学技術に関する研究
【現在の研究テーマ】
インパクトによるクラスター合成
炭素ナノ材料に関する実験研究
反応性プラズマの素過程に関する研究
微小重力下におけるクラスター合成
宇宙環境プラズマ科学実験
磁化プラスマを用いたフッ素負イオン源
【研究キーワード】
星間物質, 炭素クラスター, プラズマ科学実験, ナノ材料
【所属学会】
・ 日本マイクログラビティ応用学会 編集委員 [任期]2017年9月 - 2019年8月
[備考]学会誌の編集。
・ プラズマ・核融合学会 編集委員 [任期]2017年5月 - 2019年4月
[備考]学会誌の編集。
・ 応用物理学会 プラズマエレクトロニクス 分科会幹事 [任期]2012年4月 - 2014年3月
・日本マイクログラビティ応用学会
・プラズマ・核融合学会
【研究シーズ】
[1]. 1.プラズマ・放電を用いた材料プロセッシング/2.微粒子・ナノ材料合成 (2018年度) [分野] 7.地域連携 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Pressure and Discharge Current Dependence of Production Rate of Single-Walled Carbon Nanotubes by the Bipolar Pulsed Arc-Discharge Method
Fullerenes, Nanotubes and Carbon Nanostructures 26/7 458- 464 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[責任著者]Md. Abul Kalam
[共著者]Md. Abul Kalam, T. Mieno
[備考] 実験装置や方法の開発、分析。

[2]. Development of Artificial Reefs Using Environmentally Safe Ceramic Material
Journal of Ecosystem & Ecography 8/1 1-7 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[責任著者]Md. A. Kalam, T. Mieno, B. E. Casareto
[備考] 実験テーマの発案、実験装置の開発、測定。

[3]. Modification of structure and properties of well-dispersed dendrimer coated multi-walled carbon nanotube reinforced polyester nanocomposites
Polymer Testing 68/(num) 116-125 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[責任著者]Mosul Alam
[共著者]Mosul Alam, M. D. H. Beg, M.F. Maria, T. Mieno, R. M. Yunus
[備考] 複合ナノ材料の合成と分析

[4]. Analysis of spatial distribution of fine particles in plasma by imaging mie-scattering ellipsometry
IEEE Trans. Plasma Science (vol)/(num) 1-4 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[共著者]Y. Hayashi, A. Sanpei, T. Mieno, S. Matsuzaki
[備考] 微粒子プラズマのデータ分析

[5]. Functionalization of single-walled carbon nanotubes by citric acid/oxygen plasma treatment
Fullerene Nanotubes and Carbon Nanostructure 25/9 519-525 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[責任著者]Md. J. Rahman
[共著者]T. Mieno
[備考] 実験装置の開発。試料の分析。

【著書 等】
[1]. ケミカルエンジニアリング Vol. 62, No. 2、特集、「微粒子・新炭素材料のアーク合成とその応用」
化学工業社 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著の別] 単著
[著者名]三重野 哲
[備考] 特集「微粒化・微粒子技術の最前線」の p.27 - 32の部分

[2]. プラズマプロセス技術
森北出版 (2017年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 共著
[著者名]三重野 哲
[備考] 第6章「ナノ粒子の気相合成」6.1 、p. 184 - p.191 の部分。

[3]. プラズマ・核融合学会誌 小特集「新しい計測法で拡がる微粒子プラズマの世界」7. まとめ 
プラズマ・核融合学会 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著の別] 単著
[備考] 小特集「新しい計測法で拡がる微粒子プラズマの世界」(林らの共著)。Vol. 93, pp.605-606、「7. まとめ」部分を執筆。

[4]. PLASMA SCIENCE AND TECHNOLOGY
INTECH (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著の別] 編著
[著者名]T. Mieno
[備考] Chap. 1. - Chap. 17, 535ページの編集者。

[5]. Carbon Nanotubes-Current Progress of their Polymer Composites
INTECH (2016年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著の別] 共著
[著者名]Md. J. Rahman, 三重野 哲
[備考] 分担:Chapter 12: "Safer Production of Water Dispersion Carbon Nanotubes and Nanotube/Cotton Composites Materials". (p. 323 - 346).

【学会発表・研究発表】
[1]. タイタンへの小惑星衝突によるアミノ酸合成
生命の起源および進化学会、第43回学術講演会 (2018年3月) 招待講演以外
[発表者]三重野 哲, 関口俊介, 中村悟之, 長谷川 直, 柴田裕実
[備考] 埼玉大学、2018.3.15、一般講演

[2]. 窒素ガス中衝突実験において気相合成されるアミノ酸の分析
日本物理学会第73回年次大会 (2018年3月) 招待講演以外
[発表者]三重野 哲, 関口俊介, 長谷川 直, 柴田裕実, 小林憲正
[備考] 東京理科大学、野田キャンパス、2018.3.25、一般講演

[3]. 微粒子プラズマ中におけるシリカ微粒子のペア運動の分析
日本物理学会第73回年次大会 (2018年3月) 招待講演以外
[発表者]古賀照章, 三重野 哲, 林 康明
[備考] 東京理科大学、野田キャンパス、2018.3.25、一般講演

[4]. 小惑星の惑星/衛星への衝突によるアミノ酸合成(ガス銃を用いた衝突実験)
宇宙科学に関する室内実験シンポジウム (2018年3月) 招待講演以外
[発表者]三重野 哲, 中村悟之, 関口 俊介, 長谷川 直, 小林 憲正
[備考] 2018.2.26-27, 相模原市、JAXA宇宙研

[5]. Measurement of nano-particle flow in an impact-produced plasma and simulation of gas flow of gas gun experiment
18th WS Fine Particle Plasmas (2017年12月) 招待講演以外
[発表者]中村悟之, 三重野 哲
[備考] 土岐市、核融合科学研究所、2017.12.12発表。

【科学研究費助成事業(科研費)】
[1]. 高温ガスプルームの冷却過程で合成されるアミノ酸 ( 2018年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. ガス銃衝突で発生する高温プルームと有機分子合成過程の研究 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 宇宙での小惑星衝突化学反応と関連し、ガス中での小惑星衝突により発生する高温ガスプルーム中化学反応の結果、種々の炭素物質が合成される。ここでは、タイタン衛星への小惑星衝突と関連して、ガス銃を用いた模擬実験を行っている。その結果、種々の炭素クラスター、アミノ酸が合成されることが分かった。

[3]. 微粒子プラズマの計測と解析・制御 ( 2012年10月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(A) 分担
[備考] プラズマ物理学、星間物質科学と関連して、微粒子プラズマの科学が注目されている。申請者らは、共同研究の形で、実験室系での微粒子プラズマの研究を進めている。 特に、高周波プラズマ中の異径、異種微粒子集団雲をプラズマ中に定常的に浮遊させることに成功した。そして、マクロ、ミクロな新規現象を見出している。

[4]. ガス銃の衝突反応による炭素クラスター合成 ー宇宙炭素合成のモデル実験ー ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 小惑星衝突による炭素化合物の合成のモデル実験。2段式軽ガス銃を用いて、約6.5km/sで飛翔体をターゲットに衝突させ、種々の炭素化合物、炭素クラスターを合成する実験。

[5]. 炭素クラスターのアーク合成におけるクラスター径と密度の空間分布測定 ( 2007年4月 ~ 2009年3月 ) 基盤研究(C) 代表

【受賞・研究助成等】
[1]. 受賞 (全国) 平成28年度「科研費」審査委員表彰 (2016年9月 )
[備考] (独)日本学術振興会・研究事業部
[2]. 受賞 (国際) 日本赤十字社金色有巧賞 (2013年6月 )
[備考] 日本赤十字社
[3]. 受賞 (全国) 第10回APEX/JJAP編集貢献賞 (課題名:APEX/JJAP編集貢献賞) (2012年4月 )
[備考] 授与・助成団体名(応用物理学会)
[4]. その他 静岡大学True Nano プロジェクト(炭素クラスターの合成と応用) (2009年4月 )

[5]. 受賞 (全国) JJAP編集貢献賞 (課題名:Japanese Journal of Applied Physics (JJAP)編集貢献賞) (2007年4月 )
[備考] 授与・助成団体名(応用物理学会)
【特許 等】
[1]. 炭素クラスター製造装置と製造方法 ([出願年月日]2014年5月16日)
[備考] 出願番号 (2014-102276) 企業との共同出願。
[2]. 大面積負イオン源 ([出願年月日]2002年6月21日)
[備考] プラズマプロセッシング用大面積負イオン源を開発した。ストリング型磁化プラズマ列を利用する。フッ素負イオンなど。 出願番号(2002181340) 登録番号(1)
[3]. 質量分析装置及びラジカル計測方法 ([出願年月日]1996年7月29日)
[備考] プラズマプロセッシングに重要なラジカルをその場で測定する技術。 出願番号(7289723) 登録番号(1)
[4]. フラーレン合成装置 ([出願年月日]1995年6月7日)
[備考] 実用新案 出願番号(002040) 登録番号(3014679)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 19th Workshop on Fine Particle Plasmas (2018年1月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 岐阜県土岐市 核融合科学研究所
[備考] 微粒子プラズマ関連研究者が集まって討論する国際ワークショップを主催。核融合科学研究所の共同研究プロジェクト。
[2]. 18th Workshop on Fine Particle Plasmas (2017年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 岐阜県土岐市 核融合科学研究所
[備考] 微粒子プラズマ関連研究者が集まって討論する国際ワークショップを主催。核融合科学研究所の共同研究プロジェクト。
[3]. 17th Workshop on Fine Particle Plasmas (2016年1月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 岐阜県土岐市、核融合科学研究所
[備考] 国際ワークショップの開催責任者。毎年1回実施している。
[4]. 6th Int. Sympo. Physical Sci. in Space (2015年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 京都市
[備考] 組織委員として、材料関係セッションの準備を行う。
[5]. Plasma Conference 2014 (2014年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 新潟市朱鷺メッセ
[備考] 日本物理学科等の主催。実行委員として参画。

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) 物理学特別研究 (2017年度 - 通年 )
[クラス名] 物理学コース
[2]. 学部専門科目 物理実験学II (2017年度 - 前期 )
[備考] 物理学科3−4年生向け
[3]. 学部専門科目 物理学実験III (2017年度 - 前期 )
[備考] 物理学科3年生の必修科目
[4]. 大学院科目(修士) 創造科学技術入門セミナーII (2017年度 - その他 )
[備考] 共通科目、クオーター科目。
[5]. 大学院科目(修士) 博士キャリアデザイン (2017年度 - 後期 )
[クラス名] 総研共通
【指導学生数】
2018年度
学部指導学生数 4 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2017年度
学部指導学生数 4 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
[備考] 留学生3名。
2016年度
学部指導学生数 3 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2015年度
学部指導学生数 3 人
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2014年度
学部指導学生数 3 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
【指導学生の受賞】
[1]. Poster Award for the outstanding poster presentation (2015年2月)
[受賞学生氏名] Md. Jellur Rahman
[授与団体名] 静岡大学
[備考] 2015 Int. Sympo. toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka Unv., Hamamatsuにて発表。
[2]. 毛利ポスターセッション敢闘賞 (2014年11月)
[受賞学生氏名] 森林 高志
[授与団体名] 日本マイクログラビティ応用学会
[備考] 姫路市での第28回日本マイクログラビティ応用学会での発表。

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー Mathematica技術セミナー (2018年5月 - 2018年5月 )
[内容] 学生と教職員向けにMathematica技術セミナーを実施した。
[備考] 理学部A棟大会議室。5/18の午後、ウルフラムリサーチ社の技術者を呼んで、セミナーを実施。
[2]. 講演会 小惑星衝突による破壊と創造 (2018年5月 )
[内容] 静岡大学 サイエンスカフェin静岡にて公開講演。
[備考] 2018.5.31 静岡市内 B-nest. 18時〜19時半
[3]. 研修会 TEM生物試料作製スクール (2017年12月 - 2017年1月 )
[内容] 透過電子顕微鏡用生物試料作製の講習会を企画した。
[備考] 理学部A棟2階大会議室。12/15に実施。JEOL社の技術者が講義した。
[4]. セミナー Mathematica技術セミナー (2017年11月 - 2017年11月 )
[内容] 学生と教職員向けにMathematica技術セミナー(入門編)を実施した。
[備考] 理学部A棟大会議室。11/2の午後、ウルフラムリサーチ社の技術者を呼んで、セミナーを実施。
[5]. 電気・電子工学特別講義 (2009年9月 )
[内容] 豊橋技術科学大学集中講義
[備考] 主催者(豊橋技術科学大学)
【報道】
[1]. 新聞 静岡大、葵区でカフェ 小惑星衝突 謎に迫る (2018年6月3日)
[備考] 静岡新聞朝刊20面
[2]. 新聞 ジェット機の弾道飛行で発生する無重量状態を用いたフラーレンの合成に成功した。 (2002年10月26日)
[備考] 静岡新聞、夕刊
[3]. 新聞 ジェット機を用いたクラスター合成 (2002年7月23日)
[備考] 静岡新聞夕刊
[4]. 雑誌 垂直振動塔を用いた繰り返し無重力状態を利用して単層炭素ナノチューブの高効率合成に成功 (2002年2月11日)
[備考] 日経先端技術第7号
[5]. 雑誌 フラーレンの連続合成装置の開発に成功した。 (1994年3月1日)
[備考] New Technology Japan, JETRO 12号

国際貢献実績

【その他国際貢献実績】
[1]. バングラデシュ工科大学工学部と静岡大学創造科学技術大学院の間の学部間協定を締結 (2016年1月 )
[備考] 5年間の締結。若手交流のMOUも締結。若手研究者の交流や留学、共同研究の討論を行っていく。

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 学科長/専攻長 (2016年4月 - 2017年3月 )
[備考] 理学部物理学科長、物理コース長
[2]. 学科長/専攻長 (2003年4月 - 2004年3月 )
[備考] 物理学科長
【特記事項】
プラズマ科学とクラスター科学の研究を行い100程度の論文を公表することができた。多くの国際会議で発表することができた。