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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 竹之内 裕文 (TAKENOUCHI Hirobumi)

著書 等

【著書 等】
[1]. 死とともに生きることを学ぶーー死すべきものたちの哲学
ポラーノ出版 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 323 [担当頁] 1-323
[備考] 第2版、改訂版
[2]. いのちと霊性 キリスト教講演集
教友社 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]仙台白百合女子大学カトリック研究所編 [担当範囲] 第Ⅱ部 限界状況に生きる人間 [総頁数] 471 [担当頁] 186‐230
[備考] 本人担当部分:限界づけられた生を受け継ぐー恩師からのはがき(186-230頁)
[3]. コンパッション都市 公衆衛生と終末期ケアの融合
慶応義塾大学出版会 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 監修
[著者]アラン・ケレハー著、竹之内裕文・堀田聰子監訳 [総頁数] 353 [担当頁] 1-353
[備考] 全体の監訳に加えて、監訳者解説-コンパッション都市・コミュニティと日本社会のチャレンジ(297-326頁)、監訳者あとがき(327-331頁)を単独執筆
[4]. ハイデガー事典
昭和堂 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 642 [担当頁] 266-267貢
[備考] 環境思想とハイデガー-地上に住むことを学びなおす
[5]. 死とともに生きることを学ぶーー死すべきものたちの哲学
ポラーノ出版 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 317 [担当頁] 1-317
[備考] 関西生命倫理研究会(2020年6月13日)では、本書の合評会が行われた。 第14回日本医学哲学・倫理学会・学会賞受賞(2020年10月17日)
[6]. 農と食の新しい倫理
昭和堂 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 310 [担当頁] 1-18, 223-250, 251-275
[備考] 共著者:波多野豪、藤本穣彦、辻村英之、立川雅司、安井大輔、中村麻理、柏尾珠紀、『社会と倫理』34号、『日本農業新聞』(2018年8月19日)、『地域農業と農協』(第48巻第4号、第49巻第1号合併号)、『農業経営研究』第57巻第3号等に書評掲載。 本人担当部分:序 農と食の新しい倫理をもとめて(1
[7]. Routledge Handbook of Well-Being
Routledge, edited by Kathleen T. Galvin, Routledge, Taylor & Francis Group, London and New York (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]Hirobumi Takenouchi [担当範囲] Chapter 4, Dwelling in the world with others as mortal beings : "well-being" in post-disaster Japanese society, pp. 51- 57 [総頁数] 346 [担当頁] 51-57
[備考] 本人担当部分:Chapter 4, Dwelling in the world with others as mortal beings : "well-being" in post-disaster Japanese society, pp. 51- 57(査読付)
[8]. 北欧ケアの思想的基盤を掘り起こす
大阪大学出版会 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 295 [担当頁] 93-111
[備考] 第4章 人間的な生の拠り所としての「ホーム」」を分担執筆(93-111頁)
[9]. 喪失とともに生きる――対話する死生学
ポラーノ出版 (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 308 [担当頁] 7-16, 282-300
[備考] 編著者:竹之内裕文・浅原聡子、共著者:植田育也、奥野滋子、高瀬顕功、尾角光美「ほか2名」、本書は『Medical ASAHI』(2016年8月号、朝日新聞出版)で紹介される。 本人担当部分:序 対話する死生学ー喪失とともに生きるために(7-16頁)、終章 死とともに生きることを学ぶー対話する死生学
[10]. 静岡大学公開講座ブックレット9 <生きる>を考える
静岡大学公開講座ブックレット9、静岡大学イノベーション社会連携機構編 (2016年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 128 [担当頁] 79-106
[備考] 第4回「〈死〉とともに生きる――死ぬとは?生きるとは?」(79-106頁)、共著者:松田純、牛丸敬史、久保木直江、白井千晶
[11]. シリーズ生命倫理学・第4巻 終末期医療
丸善出版 (2012年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 231 [担当頁] 126-159
[備考] 第8章「『自然な死』という言説の解体――死すべき定めの意味をもとめて」(126-159頁、査読有)、共著者:清水哲郎、会田薫子、西村ユミ、西平直、細谷亮太、田村恵子「ほか8名」、『介護保健情報』2013年3月号に書評掲載。
[12]. 七転び八起き寝たきりいのちの証――クチマウスで綴った筋ジス・自立生活20年
新教出版社 (2010年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 328 [担当頁] 16-35,323-327
[備考] 阿部恭嗣の講演・遺稿等を編集し、序「響き合ういのちの希望――「限界づけられた生」の意味をめぐって」(16-35頁)とあとがき(323-327頁)を執筆。河北新報ニュースサイト・コルネット(2010年10月8日)に書評掲載。
[13]. ヒューマン・エコロジーをつくる――人と環境の未来を考える
共立出版 (2010年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 202 [担当頁] 175-197
[備考] 第5章「問いとしてのヒューマン・エコロジー:環境と倫理をめぐって」(175-197頁)、共著者:雨谷敬史、吉崎真司、恒川隆生、山本雅昭「ほか7名」
[14]. 島根で暮らす、環境共生という生き方――地球規模の環境危機へ 地域からのアプローチ
山陰中央新報社 (2010年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 88 [担当頁] 43-56
[備考] 本人担当部分:第5章「農的/環境共生的な生き方を考えてみる――「よく生きる」ことの実践をとおして」(43-56頁)
[15]. 安楽死問題と臨床倫理ーー日本の医療文化よりみる安らかな生と死の選択
青海社 (2009年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内 裕文 [総頁数] 152 [担当頁] 99-109
[備考] 本人担当部分:各論②「パリアティブ・セデーション(緩和的鎮静)と安楽死」、「なぜ、パリアティブ・セデーションなのか」(99-109頁)、共著者:清水哲郎、立岩信也、Frank J. Brescia、伊東芳郎、板井孝壱郎、浅井篤「ほか12名」
[16]. 岩波講座哲学08 生命/環境の哲学
岩波書店 (2009年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 266 [担当頁] 249-266
[備考] 本人担当部分:「テキストからの展望」(249-266頁)、共著者:清水哲郎、小松美彦、横山輝雄、井上有一、品川哲彦「ほか7名」。
[17]. どう生き どう死ぬかーー現場から考える死生学
弓箭書院 (2009年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 279 [担当頁] 1-10,13-27, 95-116,117
[備考] 本人担当部分:序(1-10頁)、第1章(13-27頁)、第5章(95-116頁)、コラム「QOL」(117頁)共著者:岡部健、田代志門、諸岡了介、桐原健真、高橋由貴、山本佳世子「ほか6名」。『河北新報』(2009年7月6日)、『福音宣教』2009年11月号、『教育医事新報』326号(2010年2月2
[18]. 高齢社会を生きる――老いる人/看取るシステム
東信堂 (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]竹之内裕文 [総頁数] 208 [担当頁] 95-116
[備考] 本人担当部分:第4章「『看取りの文化』の再構築へむけて――『間』へのまなざし」(95-116頁)、共著者:清水哲郎、吉田あつし、佐藤伸彦、西本真弓、日笠晴香
[19]. 生命倫理学百科事典(翻訳)
丸善株式会社 (2007年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[担当頁] 379-392,392-397
[備考] 本人担当部分:I巻「医療倫理」のVI「ドイツ語圏とスイス」(379-392頁)とVII「北ヨーロッパ諸国」(392-397頁)、編集代表:粟屋剛、編集幹事:上杉富之、甲斐克則、樫則章「ほか多数」
[20]. 哲学の問題群――もういちど考えてみること
ナカニシヤ出版 (2006年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]麻生博之,城戸淳他 [総頁数] 331 [担当頁] 263-299
[備考] 本人担当部分:第7章「苦悩と幸福」(「死」「愛」「幸福」、263-299頁)、共著者:麻生博之、城戸淳、馬淵浩二、柏葉武秀「ほか2名」