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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 山崎 昌一 (YAMAZAKI Masahito)

山崎 昌一 (YAMAZAKI Masahito)
教授
学術院理学領域 - 物理学系列 電子工学研究所 - ナノマテリアル研究部門

理学部 - 物理学科 大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 物理学コース 創造科学技術研究部 - 統合バイオサイエンス部門


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最終更新日:2023/01/28 2:06:42

教員基本情報

【取得学位】
理学博士  京都大学   1990年1月
【研究分野】
総合理工 - ナノ・マイクロ科学 - ナノバイオサイエンス
生物学 - 生物科学 - 生物物理学
数物系科学 - 物理学 - 生物物理・化学物理・ソフトマターの物理
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
生体膜/脂質膜の機能や構造の解析
巨大リポソームを用いた生体膜/脂質膜の研究
【現在の研究テーマ】
人工細胞の構築とそのシステムの解析
単一巨大リポソーム法を用いた生体膜の機能やダイナミクスの解析
生体膜の非2分子層膜構造の安定性と機能
細胞骨格の構造ー機能および力学応答
【研究キーワード】
生物物理学, ナノバイオサイエンス
【所属学会】
・日本生物物理学会
・アメリカ生物物理学会
・日本物理学会
・アメリカ化学会
・アメリカ微生物学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Effect of Monolayer Spontaneous Curvature on Constant Tension-induced Pore Formation in Lipid Bilayers
J. Chem. Phys. 158/ in press- (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kanta Tazawa and Masahito Yamazaki
[2]. Antimicrobial peptide magainin 2-induced rupture of single giant unilamellar vesicles comprising E. coli polar lipids
BBA - Biomembranes 1865/ 184112- (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Md. Masum Billah; Md. Mamun Or Rashid; Marzuk Ahmed; Masahito Yamazaki
[3]. Role of Interfacial Hydrophobicity in Antimicrobial Peptide Magainin 2-induced Nanopore Formation
Biochem. Biophys. Res. Commun. 630/ 50-56 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Moynul Hasan; Farzana Hossain; Hideo Dohra, Masashito Yamazaki
[4]. Single-cell analysis for antimicrobial and bactericidal activities of antimicrobial peptide magainin 2
Microbiology Spectrum 10/ 00114-22- (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Farzana Hossain, Md. Masum Billah, Masahito Yamazaki
[5]. Effect of Osmotic Pressure on Pore Formation in Lipid bilayers by the Antimicrobial Peptide Magainin 2
Phys. Chem. Chem. Phys. 24/ 6716-6731 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Md. Masum Billah, Samiron Kumar Saha, Md. Mamun Or Rashid, Farzana Hossain, and Masahito Yamazaki
【著書 等】
[1]. Cell-penetrating peptides: Methods and Protocols, third edition (Methods in Molecular Biology)
Spinger Nature (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Md. Mizanur Rahman Moghal, Madhabi Lata Shuma, Md. Zahidul Islam, and Masahito Yamazaki [担当範囲] A single GUV method for revealing the action of cell-penetrating peptides in biomembranes [担当頁] pp. 167-179
[2]. Antimicrobial Peptides: Basic for Clinical Application
Springer Nature (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Moynul Hasan, and Masahito Yamazaki [担当範囲] Elementary Processes and Mechanisms of Interactions of Antimicrobial Peptides with Membranes -Single Giant Unilamellar Vesicle Studies - [総頁数] 304 [担当頁] 17-32
[3]. ナノメディシン
オーム社 (2008年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山崎昌一 [担当範囲] 単一GUV法を用いた生体膜の構造・機能・ダイナミクスの解析 [担当頁] 306-318
[備考] 共著担当箇所(単一GUV法を用いた生体膜の構造・機能・ダイナミクスの解析、306-318)
[4]. 人工生体膜in ナノテクノロジー入門シリーズ <1>ナノテクのためのバイオ入門
共立出版 (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]古川一暁,森垣憲一,山崎昌一
[備考] 共著担当箇所(pp. 130-151)
[5]. リポソーム応用の新展開~人工細胞の開発に向けて
(株)エヌ・ティー・エス (2005年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山崎昌一,丹波之宏
[備考] 共著担当箇所(5章ー1)
【学会発表・研究発表】
[1]. Effect of membrane potential on action of cell-penetrating peptides and antimicrobial peptides in single giant unilamellar vesicles and single bacterial cells
令和3年度生体医歯工学共同拠点 成果報告会 (2022年3月4日) 招待講演以外
[発表者]Farzan Hossain, Md. Mizanur Rahman Moghal, Md. Mamun Or Rashid, Md. Zahidul Islam, and Masahito Yamazaki,
[2]. 緑茶由来フラボノイドにより誘起される巨大単一膜ベシクルの破裂の張力による阻害
令和3年度生体医歯工学共同拠点 成果報告会 (2022年3月4日) 招待講演以外
[発表者]丹波之宏、杉田直哉、寺田美花、山崎昌一
[3]. Effect of membrane potential on entry of lactoferricin B-derived antimicrobial peptide into single bacterial cells and lipid vesicles
The 8th International Symposium toward the Future of Advanced Research of Shizuoka University, (2022年3月1日) 招待講演以外
[発表者]Farzana Hossain, Hideo Dohra, Masahito Yamazaki,
[4]. Effect of membrane potential on entry of lactoferricin B-derived antimicrobial peptide into single bacterial cells and lipid vesicles
The 6th International Symposium on Biomedical Engineering (2021年12月) 招待講演以外
[発表者]Farzana Hossain, Hideo Dohra, Masahito Yamazaki
[備考] Online conference
[5]. Modes of action of antimicrobial peptides revealed by the single giant unilamellar vesicle method and single cell experiments
日本生物物理学会第59回年次大会 (2021年11月) 招待講演
[発表者]Masahito Yamazaki
[備考] オンライン開催
【共同・受託研究】
[1]. 国際共同研究 Effect of membrane potential on entry of cell-penetrating peptide transportan 10 into single vesicles
分担 ( 2019年4月 ~ 2020年3月 )
[相手先] Jahangirnagar University
[2]. 国内共同研究 高時間分解観測による脂質膜を破裂・損傷させる抗菌性物質の作用機構の解明
分担 ( 2018年4月 ~ 2019年3月 )
[相手先] 鈴鹿高専
[3]. 国内共同研究 高時間分解観測による脂質膜を破裂・損傷させる抗菌性物質の作用機構の解明
分担 ( 2017年4月 ~ 2018年3月 )
[相手先] 鈴鹿工業高校専門学校
[4]. 国際共同研究 Theory on effects of asymmetric lipid packing
代表 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 )
[相手先] ロシア科学アカデミー
[5]. 国際共同研究 Entry of cell-penetrating peptides into single vesicles
代表 ( 2017年4月 ~ 2019年3月 )
[相手先] ロシア科学アカデミー
【科学研究費助成事業】
[1]. 単一細菌を用いた抗菌活性測定法の開発と抗菌ペプチドの抗菌活性メカニズム解明への応用 ( 2021年7月 ~ 2023年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表

[2]. 膜電位と張力が抗菌ペプチドや細胞透過ペプチドの機能に与える効果とメカニズムの解明 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. 単一巨大リポソーム法による抗菌ペプチドと膜透過ペプチドの機能のメカニズムの解明 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 細胞膜を破壊する蛋白質・ペプチドと膜の相互作用の単一巨大リポソーム法による研究 ( 2009年4月 ~ 2012年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. 外来物質との相互作用や外場による生体膜のトポロジー変化のダイナミクスとメカニズム ( 2009年4月 ~ 2011年3月 ) 特定領域研究 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 抗菌性物質と生体膜の相互作用を検出・解析する単一GUV法の開発 (2007年4月 - 2008年3月 ) [提供機関] JST [制度名] シーズ発掘試験研究
[2]. 生体膜のキュービック相と2分子層膜の間の構造転移のメカニズムとその応用 (2002年11月 - 2003年10月 ) [提供機関] 住友財団 [制度名] 住友基礎科学研究助成
[3]. イオンチャネル蛋白質のイオン透過に対する静電相互作用の効果の解析と人工イオンチャネルタンパク質の開発 (1999年6月 - 2000年5月 ) [提供機関] 旭硝子財団 [制度名] 自然科学系研究助成 (2年間)
[4]. Structure and function of 4-helix bundle proteins emulating calcium channel (1993年4月 ) [提供機関] International Human Frontier Science [制度名] 国際ヒューマンフロンティアサイエンス(長期フェローシップ)
【学会・研究会等の開催】
[1]. International Workshop on Physical Phenomenon in Multi-Component Membranes (2008年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 東京
[備考] 学会主催者(科研費特定研究「ソフトマター物理」)
[2]. EABS&BSJ 2006 (東アジア生物物理会議) (2006年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 沖縄
[備考] 学会主催者(東アジア生物物理学会連合)
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(生物物理) (2007年1月 - 2008年12月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2022年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(修士) 生物物理学特論 (2022年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 物理学実験 (2022年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 生物物理学 (2022年度 - 後期 )
[5]. 大学院科目(修士) 物理学特別演習Ⅰ (2022年度 - 前期 )
【指導学生数】
2021年度
卒研指導学生数(4年) 1 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 1 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 8 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 1 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 7 人
2018年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 8 人
2017年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 8 人
【指導学生の受賞】
[1]. ASM Student and Postdoctoral travel award (2021年4月)
[受賞学生氏名] Farzana Hossain (創造科学技術大学院)
[授与団体名] American Society for Microbiology
[2]. 日本生物物理学会 学生発表賞 (2020年9月)
[受賞学生氏名] Madhabi Lata Shuma (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 日本生物物理学会
[3]. Travel award for 64th American Biophysical Society Annual Meeting (2020年2月)
[受賞学生氏名] Farzana Hossain (創造科学技術大学院)
[授与団体名] American Biophysical Society
[4]. Travel award for 61th Annual Meeting of American Biophysical Society (2017年2月)
[受賞学生氏名] Sabrina Sharmin (創造科学技術大学院)
[授与団体名] American Biophysical Society
[5]. The best presentation award for young researchers (2016年11月)
[受賞学生氏名] Farliza Parvez (創造科学技術大学院)
[授与団体名] Research Institute of Electronics, Shizuoka Univ.

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 出張講義 学部・学科説明会 (2015年10月 - 2015年10月 )
[内容] 名古屋西高校の2年生を対象にして、静岡大学理学部や物理学科の説明をおこなう。
[備考] 愛知県名古屋市・名古屋西高校
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 専門分野別委員会 (2017年1月 ) [団体名] 生物物理学会
[2]. 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究プロジェクト 事後評価委員(最終評価) (2016年9月 - 2017年3月 )
[活動内容]ERATO型研究プロジェクト 事後評価(最終評価)をおこなう。
[3]. 科学研究費委員会 (2013年12月 - 2014年11月 )
[活動内容]専門委員として科研費の審査を行う
[4]. 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究プロジェクト 事後評価委員 (2013年11月 - 2014年3月 )
[活動内容]ERATO型研究プロジェクト 事後評価(予備評価)をおこなう。
[5]. 科学研究費委員会 (2012年12月 - 2013年11月 )
[活動内容]専門委員として科研費の審査をおこなう

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 理学部物理学科長 (2020年4月 - 2021年3月 )
[2]. 理学部物理学科長 (2011年1月 - 2012年3月 )
[3]. 大学院創造科学技術研究部環境サイエンス部門長 (2010年4月 - 2011年3月 )
[4]. 機器分析センター長 (2007年4月 - 2013年3月 )