トップページ
> 教員個別情報
静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
高倉 博樹 (TAKAKURA Hiroki)
高倉 博樹 (TAKAKURA Hiroki)
教授
(兼務:副学長)
学術院人文社会科学領域 - 経済・経営系列
人文社会科学部 - 経済学科
大学院人文社会科学研究科 - 経済専攻
|
|
最終更新日:2024/11/26 2:05:09
|
|
教員基本情報
博士(経済学) 神戸大学 2001年3月 |
人文・社会 - 経済政策 |
高齢者介護保障システムに関する研究 住宅市場の動向と住宅政策の日独比較研究 生協研究 |
・経済社会学会 ・日本経済政策学会 |
研究業績情報
[1]. 住宅取得型リースターにおける政府助成と課税繰り延べの効果(2) 経済研究(静岡大学) 29/1-2 55-67 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 高倉博樹 [URL] [DOI] [2]. 住宅取得型リースターにおける政府助成と課税繰り延べの効果 経済研究(静岡大学) 28/4 29-40 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 高倉博樹 [URL] [DOI] [3]. ドイツの私的年金に関する一考察 : 住宅取得型リースターを中心に 経済研究(静岡大学) 27/4 65-83 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 高倉博樹 [URL] [DOI] [4]. ドイツにおける住宅手当の政策効果:再考 経済研究(静岡大学) 25/2 1-23 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 高倉博樹 [URL] [DOI] [5]. 書評 永合位行・鈴木純著『現代社会と経済倫理』 経済社会学会年報 41/ 234-235 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 高倉博樹
|
[1]. 経済社会学キーワード集 ミネルヴァ書房 (2015年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]経済社会学会 [担当範囲] 「競争」「民営化」 [担当頁] p. 37-39, p. 276-278. [備考] 事典項目「競争」「民営化」 [2]. 学説で読み解く現代経済入門―ミクロ・マクロ・財政 中央経済社 (2011年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共訳 [著者]ウルリヒ・ファン・ズントゥム,訳者:高倉博樹,訳者:永合位行 [備考] 共著担当箇所(全22章を交互(最初を担当)) [3]. 経済学科で学ぶために (2010年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] [備考] 編者 [4]. 現代経済政策論 中央経済社 (2005年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]高倉博樹,村上寿来,丸谷れい史,朴勝俊,森山玲子,大沼譲,姫梅,永合位行 [担当範囲] 第1章,第3章 [担当頁] p. 1-22, p. 49-76. [備考] 共著担当箇所(第1章1-22,第3章49-76) [5]. ナレッジ・ナビゲーション・システム(経済学編) (2003年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] [備考] 「経済文献の探し方」執筆
|
[1]. ドイツにおける住宅手当の政策効果:再考 経済研究会 (2021年6月17日) 招待講演以外 [発表者]高倉博樹 [備考] 静岡大学経済学会 [2]. ドイツにおける住宅手当の政策効果:再考 Forschungskolloquium Universitaet Bonn, Abteilung fuer Japanologie und Koreanistik (2020年2月19日) 招待講演以外 [発表者]Hiroki TAKAKURA [備考] Universitaet Bonn, Uni-Club, Curtius-Konferenzraum [3]. ドイツ住宅手当の政策効果:再考 青山学院大学経済研究科セミナー (2019年9月19日) 招待講演以外 [発表者]高倉博樹 [備考] 青山学院大学経済研究科 [4]. 「市場の組織化」としての生協産直―1980年代の事業成長をめぐって― 生協総研賞・第13回助成事業論文報告会 (2017年3月) 招待講演以外 [発表者]日向祥子 [備考] 公益財団法人・生協総合研究所
(開催場所)主婦会館プラザエフ [5]. ドイツの借家人保護と転居行動―SOEPによるサバイバル分析― 日本経済政策学会第70回全国大会 (2013年5月) 招待講演以外 [発表者]高倉 博樹 [備考] 東京大学
|
[1]. 統合的経済倫理学に基づくポスト福祉国家レジームの構築:多元的秩序構想の実践的展開 ( 2017年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 分担 |
[1]. 「市場の組織化」としての生協産直-1980年代の事業成長をめぐって- (2015年11月 - 2016年11月 ) [提供機関] 公益財団法人生協総合研究所 [制度名] 生協総研賞・助成事業 [2]. ドイツの借家人保護と転居行動-SOEPによるサバイバル分析- (2013年4月 - 2014年3月 ) [提供機関] 静岡大学人文社会科学部 [制度名] 学部長裁量経費 [担当区分] 研究代表者 [3]. ドイツ住宅市場における転売外部性の実証分析 (2011年4月 - 2012年3月 ) [提供機関] 静岡大学人文学部 [制度名] 若手研究者奨励費 [担当区分] 研究代表者 [4]. ストック調整モデルに基づく転居行動の経済分析‐日独比較 (2010年4月 - 2011年3月 ) [提供機関] 静岡大学人文学部 [制度名] 若手研究者奨励費 [担当区分] 研究代表者 [5]. 少子高齢社会における住宅品質の確保と向上に関する日独比較研究 (2009年4月 - 2010年3月 ) [提供機関] 静岡大学人文学部 [制度名] 若手研究者奨励費 [担当区分] 研究代表者
|
[1]. 日本経済政策学会中部地方大会 (2013年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡市 [備考] 静岡大学にて11月30日,12月1日に開催
|
[1]. 静岡市主催ものづくり工場見学会(日立アプライアンス)への学生引率 (2013年3月 ) [2]. 学生引率(御殿場) (2012年9月 - 2012年9月 ) [3]. 学生引率(山梨県鳴沢村) (2006年9月 - 2006年9月 ) [4]. 学生引率(御殿場) (2005年9月 - 2005年9月 ) [5]. 学生引率(焼津) (2003年8月 ) [備考] 全国経済学生ゼミナール大会の論文作成のための合宿
|
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 経済政策Ⅰ (2024年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 基礎演習Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 経済学演習Ⅰa (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 経済学演習Ⅰb (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 経済学演習Ⅱa (2024年度 - 前期 )
|
2024年度 卒研指導学生数(3年) 9 人 卒研指導学生数(4年) 8 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 9 人 卒研指導学生数(4年) 8 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 8 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 9 人 卒研指導学生数(4年) 7 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 7 人
|
[1]. 新入生セミナー講演会(全学:ハラスメント防止の動画教材) (2023年5月 ) [2]. 新入生セミナー講演会(全学:ハラスメント防止の動画教材) (2022年5月 ) [3]. 新入生セミナー講演会(全学:ハラスメント防止の動画教材) (2021年5月 ) |
社会活動
[1]. 出張講義 経済学入門+静岡の地域経済 (2020年10月 ) [内容] 県立磐田北高等学校での出張授業 [備考] 静岡県立磐田北高等学校 [2]. その他 オープンキャンパス模擬授業 (2018年7月 ) [内容] 経済学入門 模擬授業 [3]. 公開講座 静岡県榛原郡吉田町大学特別公開講座 (2012年12月 - 2012年12月 ) [内容] 「高齢社会と介護保険」 [備考] 吉田町 [4]. 出張講義 経済学入門+学部学科説明 (2011年6月 ) [備考] 出張先(星陵高校) |
[1]. 日本経済政策学会 理事 (2019年4月 ) [団体名] 日本経済政策学会 [2]. 富士宮市総合戦略有識者会議委員 (2017年6月 - 2018年3月 ) [活動内容]「富士宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の評価と検討 [3]. 静岡市ものづくり産業振興アドバイザー (2015年10月 - 2017年10月 ) [活動内容]静岡市のものづくり産業振興に関する調査研究および助言等 [4]. 静岡市ものづくり産業振興審議会 (2013年9月 - 2015年9月 ) [活動内容]静岡市のものづくり産業の振興について審議する [5]. 静岡市ものづくり産業振興審議会 調査研究部会 (2013年4月 - 2015年3月 ) [活動内容]産業構造の将来予測等に関する調査研究の検討
|
国際貢献実績
[1]. ドイツ・ボン大学学生と日本の大学生のZoom交流会 (2021年2月 ) [2]. ドイツ・ボン大学学生と日本の大学生のZoom交流会 (2020年5月 ) |
管理運営・その他
[1]. ハラスメント相談室長 (2024年4月 - 2025年3月 ) [2]. 副学長(リスク管理担当) (2023年4月 - 2025年3月 ) [3]. ハラスメント相談室長 (2023年4月 - 2024年3月 ) [4]. 副学長(リスク管理担当) (2021年4月 - 2023年3月 ) |
2005-現在:少子高齢社会における住宅・都市政策の日独比較研究,住宅の品質を決定する要因に関する実証分析に従事.2001-2004:戦後ドイツにおける社会的住宅建設の成果と限界に関する研究,1990年代のドイツにおける住宅政策を分配効果の観点から研究,ならびに日独住宅政策の比較研究に従事,2005年からは高齢者介護保障システムに関する研究にも従事.2000-2001:兵庫県における長寿社会意識の調査研究に従事.1997-2001:賃貸住宅建設の公的助成と家賃補助の補完関係に関する研究、ならびにドイツの住宅手当の政策効果に関する実証的研究に従事.1995-1997:(旧西)ドイツにおける住宅政策の歴史的展開を研究に従事. |