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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 森本 隆子 (MORIMOTO Takako)

論文 等

【論文 等】
[1]. 異性愛への違和――『桜の実の熟する時』、『春』をめぐって
島崎藤村研究 50/ 48-59 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[2]. 書評 岩下弘史『ふわふわする漱石――その哲学的基礎とウィリアム・ジェームズ』(東京大学出版会)
比較文学 64/ 117-121 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[3]. 書評 永渕朋枝『無名作家から見る日本近代文学――島崎藤村と『処女地』の女性たち――』(和泉書院)
日本文学 69/ 52-53 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[4]. 漱石のジェンダー・『虞美人草』に寄せて
国文論叢 55 / 16-35 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子 [DOI]
[5]. 書評「木内英実『神仏に抱かれた作家 中勘助』
図書新聞(2018年5月19日) (vol)/3351 5-5 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本 隆子
[6]. <欲望>あるいは<病>の表出としての『破戒』―山岳小説論を布置として
島崎藤村研究 (vol)/(num)44 (xxx) 20- (zzz)31 (2016年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本 隆子
[7]. 書評「鳥井正晴・宮園美佳・荒井真理亜共著 「『道草』論集ー健三のいた風景」」
日本近代文学会関西支部会報 (vol)/19号 23-23 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本 隆子
[8]. <崇高>の衰微ー『野菊の墓』における<性欲>の観念化と<文学>の成立
人文論集 63/2 239- 262 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本 隆子 [URL]
[9]. 『破戒』の中の<崇高>ーホモソーシャル連続体の生成と勝利ー
島崎藤村研究 第40号 40/ 5-18 (2012年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[10]. 『ノルウェイの森』の<語り>が秘匿するもの―出自としての中産階級・ハツミの特権化
日本学研究 /20 192-205 (2010年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[11]. 夏目漱石『門』の文明批評―<異性愛主義>の成立と<帝国>への再帰属―
東アジア比較文化研究 /9 89-104 (2010年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[12]. 「答案落第」-反転する<落第>・中期太宰文学への道筋
太宰治研究 18 18/ 88-101 (2010年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[13]. 文学のなかの異性愛主義(ヘテロセクシュアリズム)ーその陥穽と攻略・漱石からばなな、江国までー
平成17年度 静岡大学人文学部裁量経費報告書『ジェンダー&セクシュアリティ』 / 68-82 (2009年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[14]. 『行人』論ーロマンチックラブの敗退とホモソーシャリテイの忌避
漱石研究 /15 59-75 (2002年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[15]. 追憶の季節(中勘助・伊藤左千夫)(解説)
週間朝日百科世界の文学 /93 92-93 (2001年)
[責任著者・共著者の別] 共著者
[16]. Sublimity of Landscape and sensibility : From Sigetaka SHIGA to Sosei NATSUME
/ 91-116 (2001年)
[責任著者・共著者の別]
[17]. 風景と感性のサブライム-志賀重昂から夏目漱石まで
/ 91-116 (2001年)
[責任著者・共著者の別]
[18]. The Criticism on the Modernization of Soseki NATSUME & LUXUN : the Diviation and the Resistance
/ 276-285 (2000年)
[責任著者・共著者の別]
[19]. 夏目漱石与魯迅的文明批評-低徊与抵抗
/ 276-285 (2000年)
[責任著者・共著者の別]
[20]. 漱石の中の中国-帝国のシステムと『満韓ところどころ』
中日文化集刊・第1集 浙江大学出版局 / 179-198 (1999年)
[責任著者・共著者の別]
[21]. The Body Melting, The Language Overflowing : Otohiko KAGA'S Shitsugen[A Damp Ground].
Gekkan KOKUGOKYOIKU / 12-13 (1999年)
[責任著者・共著者の別]
[22]. China in Soseki NATSUME-The System of Empire & Man Kan Tokorodokoro[A Wander about China and Korea]
The Collection on the Comparative Culture of China & Japan / 179-198 (1999年)
[責任著者・共著者の別]
[23]. 21世紀をひらく現代の作家ガイド100-加賀乙彦、保坂和志(解説)
国文学 44/3 48 (1999年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[24]. 溶け出す身体/溢れ出る言葉-加賀乙彦『湿原』を読む
月刊国語教育 / 12-13 (1999年)
[責任著者・共著者の別]
[25]. 米と食卓の日本文学誌
米と日本人 / 243-268 (1997年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[26]. An Essay on Sakura no Mi no Zyukusuru Toki[When the Cherry is Ripen] : An Empty Self on Unreternable Origin'
ZYOSETSU 24/ 188-202 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[27]. The Language Game of Sorrow ; Haruki MURAKAMI'S Kaze no Uta o kike[Listen to the Song of the Wind]'
Gekkan KOKUGOKYOIKU 17/10 12-13 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[28]. <悲しみ>の言語ゲーム-村上春樹『風の歌を聴け』を読む-
月刊国語教育 17/10 12-13 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[29]. 『桜の実の熟する時』論-空虚としての自我,あるいは遡及できない起源-
叙説 24/ 188-202 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[30]. An Essay on Hakobune SAKURAMARU[Ark SAKURA] : Two Caves or Over Simulacre
KOKUBUNGAKU 42/9 73-79 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[31]. 『方舟さくら丸』論-二つの<穴>,あるいはシミュラークルを超えて
國文学 42/9 73-79 (1997年)
[責任著者・共著者の別]
[32]. 近代日本文学与上海
日本学(北京大学日本学研究中心) /6 (1996年)
[責任著者・共著者の別]
[33]. Modern Japanese Literature And Shanghai
The Japanology /6 (1996年)
[責任著者・共著者の別]
[34]. An Essay on the Second Assault on the Bakery : for the Name of Absence
KOKUBUNGAKU 40/4 90-94 (1995年)
[責任著者・共著者の別]
[35]. 『パン屋再襲撃』-非在の名へ向けて
國文学 (学燈社) 40/4 90-94 (1995年)
[責任著者・共著者の別]
[36]. 十川信介『「銀の匙」を読む』(岩波書店)、堀部功夫『「銀の匙」考』( 林書房)(書評)
日本近代文学 /49 178-181 (1993年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 森本隆子
[37]. 日本近代文学会1992年度春季大会シンポジウム&lt;『 東奇譚』ー小説の方法&gt;所感(解説)
日本近代文学会会報 /78 (1993年)
[責任著者・共著者の別]
[著者] 森本隆子
[38]. Two"Ecritures" : Cinema and Literature'
KOKUBUNGAKU 37/8 (1992年)
[責任著者・共著者の別]
[39]. 二つのエクリチュール-小説と映画
國文学 37/8 (1992年)
[責任著者・共著者の別]
[40]. An Essay on the clouds : An Introduction to Musasino'
SHIZUOKA KINDAI BUNGAKU 5 (1990年)
[責任著者・共著者の別]
[41]. 「雲」をめぐるエッセイー「武蔵野」を読むために-
静岡近代文学 5 (1990年)
[責任著者・共著者の別]
[42]. 独歩的風景の成立-『小春』における〈ピクチャレスク〉の成熟-
静岡大学教養部研究報告人文・社会科学篇 26/2 (1990年)
[責任著者・共著者の別]
[43]. The Development of Doppo's Landscape : The Maturation of Picturesque Writing'
REPORTS OF FACULTY OF LIBERAL ARTS SHIZUOKAUNIVERSITY 26/2 (1990年)
[責任著者・共著者の別]
[44]. 『旅愁』への-視角-主題の統一的把握を求めて-
国文学研究ノート 22 (1988年)
[責任著者・共著者の別]
[45]. A Reading of Ryoshu[Travelling Meditations] : In Search of one Total Theme
KOKUBUNGAKU KENKYUNOTE 22 (1988年)
[責任著者・共著者の別]
[46]. 『銀の匙』論-〈想起〉という方法-
国文論叢 14 (1987年)
[責任著者・共著者の別]
[47]. An Essay on Gin no Saji[A Silver Spoon] : The Theme and Usage of "Recollectin"
KOKUBUN RONSO 14 (1987年)
[責任著者・共著者の別]
[48]. 『源おぢ』論-独歩をめぐる風景論の端緒として-
叙説 13 (1986年)
[責任著者・共著者の別]
[49]. An Essay on Gen Oji[Uncle Gen] : An Introduction to Doppo's Literary Landscapes'
JYOSETU 13 (1986年)
[責任著者・共著者の別]