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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 田中 伸司 (TANAKA Shinji)

論文 等

【論文 等】
[1]. 対話(ダイアローグ)の限界と可能性 : プラトンの描くソクラテスの対話から
文化と哲学 39/ 35-46 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司 [DOI]
[2]. 専門家のいない領域で哲学者は何をするのか?
中部哲学会年報 /52 5-16 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司 [備考] 依頼論文
[DOI]
[3]. エルの物語はどのように「私たちを救う」(『国家』第10巻621C1)のか
静岡哲学会編『文化と哲学』 /37 71-89 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司 [DOI]
[4]. Ugo Zilioli, ed., From the Socratics to the Socratic Schools: Classical Ethics, Metaphysics and Epistemology. (書評)
日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』 68/ 152-154 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[5]. プラトン『国家』第10巻においてなぜ詩人の追放が語られるのか
ギリシャ哲学セミナー論集 (15)/(num) (44) - (61) (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司 [備考] 依頼による論文
[URL]
[6]. 哲学における対話の意味
文化と哲学 34/ 35-51 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司 [備考] 依頼による論文
[DOI]
[7]. プラトン『国家』における魂の把握とイデア
人文論集 66/1 17-41 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司 [URL]
[8]. プラトンの『国家』における友愛と正義
人文論集 63/2 13- 35 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司 [URL]
[9]. Justice and Reward: On the Art of Wage-earning in Book 1 of the Republic
Japan Studies in Classical Antiquity 1/1 89-97 (2011年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Shinji Tanaka
[10]. ソクラテスの問い
『理想』 /685 2-12 (2010年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[11]. 『メノン』篇における想起とアポリア
『静岡大学人文学部 人文論集』 60/2 87-98 (2010年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[12]. 応用の学としての倫理学と古典テクスト ―現代の医療にどう向き合うか―
『21世紀倫理創世研究』 /3 18-33 (2010年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[13]. カリクレスとの対話においてソクラテスは何を達成しているのか
ギリシャ哲学セミナー編『ギリシャ哲学セミナー論集』 6/ 1-14 (2009年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[14]. アテネという町のローカルな哲学はいかにして地中海域を席巻したのか
平成17~19年度科研費研究成果報告書(課題番号17320004) / 1-20 (2008年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[15]. 海と古代ギリシアの哲学者
東アジア海域交流史 現地調査研究 ~地域・環境・心性~ /2 202-203 (2007年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司
[16]. 小島毅「正義と人権についての朱子学的考察」へのコメント ― 他者をめぐる小島氏と片山氏の意見交換に触れて ―
平成16-18年度科研基盤(B)(2)研究成果報告書(課題番号16320013) / - (2007年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司
[17]. 正義と報酬 ― プラトン『国家』の舞台設定をめぐって ―
平成16-18年度科研費基盤B研究成果報告書(課題番号16320013) / 5-17 (2007年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[18]. John Beversluis, Cross-Examining Socrates.(書評)
日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』 /XLIX 33-37 (2006年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[19]. 熊野純彦『西洋哲学史―古代から中世へ』(岩波新書)(書評)
北海道大学哲学会編『哲学』 /42 33-37 (2006年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[20]. 尊厳とケア
平成15-17年度科研費(基盤(B)(代表者松田純) 研究成果報告書 */* 228-237 (2006年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[21]. 行為についての目的論的な理解をめぐって-プラトン『国家』篇第一巻の「報酬獲得術」の問題-
平成16-17年度科研費(基礎研究(B)報告書(代表者・坂井昭宏) */* 79-89 (2006年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[22]. わたしたちの生きかたとケア
浜渦辰二編著『ケアの人間学』 / 31-50 (2005年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[23]. ソクラテスの対話の有効性をめぐって
平成14-16年度科研費(基礎(B))研究成果報告書(課題番号14310001) / 17-23 (2005年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[24]. 特別討論 岩田靖夫氏のソクラテス像 - 対話による探求とエンドクサ -
『ギリシャ哲学セミナー論集』 /2 59-62 (2005年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[25]. 他者を問うことをめぐって―古代ギリシャ哲学、とくにプラトンの対話篇から見えてくること―
文化と哲学 /20 51-66 (2003年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[26]. 他者を問うことをめぐって ― 古代ギリシャ哲学、とくにプラトンの対話篇から見えてくること ―
静岡大学哲学会編『文化と哲学』 /20 51-66 (2003年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[27]. 哲学の方法としての「臨床」と「対話」 ― 「聴く」ことの力、医療現場に臨む哲学、対話のアポリア ―
北海道哲学会編『哲学』 /39 19-40 (2003年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[28]. 哲学の方法としての「臨床」と「対話」 ― 「聴く」ことの力、医療現場に臨む哲学、対話のアポリア―
北海道大学哲学会編『哲学j』 /39 19-40 (2003年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[29]. 「臨床人間学の方法論的構築」の可能性 ― 臨床哲学と臨床倫理学の批評を介して ―
平成12・13年度科研費成果報告書(課題番号12610037) / 20-40 (2002年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[30]. 『メノン』篇における探求の端緒 ― 「よく」「ただしく」という副詞が描きとるもの ―
北海道大学哲学会編『哲学』 /37 19-37 (2001年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中伸司
[31]. 『ラケス』篇におけるソクラテスの問い
平成10・11年度科究費成果報告書(課題番号10410002) / 5-36 (2000年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[32]. 正義の技術 ― 『国家』篇第一巻における正義の語り ―
静岡大学人文学部『人文論集』 /49 81-136 (1998年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[33]. ソクラテスの知
静岡大学哲学会編『文化と哲学』 /14 43-61 (1997年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[34]. 言論と生との関わり ― ソクラテス対カリクレス ―
日本哲学会編『哲學』 /45 183-192 (1995年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[35]. 「何であるか」の問い
平成3・4年度科学研究費補助金研究成果報告書(研究課題番号03451001) / 44-49 (1993年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司
[36]. 第7章「医師-患者関係」
バイオエシックス入門 / - (1992年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田中 伸司
[37]. プラトン『リュシス』篇の構造
『北海道大学文学部紀要』 40/1 1-64 (1991年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[38]. プラトン『リュシス』篇の秘められたアポリア ― ソクラテスの対話による論駁の不成立について ―
日本倫理学会編『倫理学年報』 /39 3-18 (1990年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[39]. ソクラテスの知恵とソフィストの知恵 ― 『プロタゴラス』篇におけるシモニデスの詩をめぐる議論 ―
北海道大学文学部紀要 37/1 89-111 (1988年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[40]. ソクラテスの対話による論駁法と生き方の原理 ― 『ゴルギアス』474c-475c ―
北海道大学哲学会編『哲学』 /23 41-57 (1987年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者