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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 村田 慶 (MURATA Kei)

村田 慶 (MURATA Kei)
准教授
学術院人文社会科学領域 - 経済・経営系列
人文社会科学部 - 経済学科 大学院人文社会科学研究科 - 経済専攻


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最終更新日:2024/10/24 2:05:06

教員基本情報

【取得学位】
修士(経済学)  九州大学   2008年3月
博士(経済学)  九州大学   2012年3月
【研究分野】
人文・社会 - 理論経済学
人文・社会 - 経済政策
人文・社会 - 公共経済、労働経済
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
経済成長論
教育経済学
労働経済学
公共経済学
【現在の研究テーマ】
人的資本と経済成長
教育政策と所得格差
出生率と年金政策
女性雇用と経済成長
【研究キーワード】
人的資本, 所得格差, 教育格差, 出生率, 世代重複, 経済成長, 労使契約
【所属学会】
・日本経済学会
・日本経済政策学会
・Business & Economics Society International
・Association for Public Economic Theory
・Eurasia Business and Economics Society
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Exogenous Shock, Time Preference, and Utility Curvature
Global Business &Economics Anthology Ⅱ/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Saki Ito, Kei Murata
[2]. Universal Basic Income, Endogenous Fertility, and Human Capital Accumulation
Global Business &Economics Anthology Ⅱ/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kei Murata
[3]. ベーシックインカムと人的資本蓄積に関する一考察
経済研究 28/4 1-9 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村田 慶
[4]. 児童手当と人的資本蓄積および定常均衡における所得税率に関する一考察
経済研究 28/3 - (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村田 慶
[5]. CHILDCARE SUPPORT POLICIES, ENDOGENOUS FERTILITY, HUMAN CAPITAL ACCUMULATION, AND DYNAMICS OF NATIONAL DEBT
Global Business &Economics Anthology Ⅱ/ - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kei Murata, Ding Jiaqi
【学会発表・研究発表】
[1]. Child Allowance and Public Pension Replaced by Universal Basic Income, Endogenous Fertility, and Human Capital Accumulation
2024年度日本経済学会秋季大会 (2024年10月19日) 招待講演以外
[発表者]村田 慶
[備考] 開催場所:福岡大学
[2]. Tax-Financed Universal Basic Income, Endogenous Fertility, and Human Capital Accumulation
日本財政学会第80回全国大会 (2024年10月13日) 招待講演以外
[発表者]村田 慶
[備考] 開催場所:日本大学
[3]. Universal Basic Income, Endogenous Fertility, and Human Capital Accumulation
41th Business & Economics Society International (B&ESI) Conference (2024年7月15日) 招待講演以外
[発表者]Kei Murata
[備考] 開催場所:Corinthian Gulf, Loutraki, Greece, Club Hotel (virtual / pre-recorded)
[4]. Exogenous Shock, Time Preference, and Utility Curvature
41th Business & Economics Society International (B&ESI) Conference (2024年7月15日) 招待講演以外
[発表者]Saki Ito, Kei Murata
[備考] 開催場所:Corinthian Gulf, Loutraki, Greece, Club Hotel (virtual / pre-recorded)
[5]. Childcare Support Policies and Pay-As-You-Go Pension with Endogenous Fertility and Human Capital Accumulation
2024年度日本経済学会春季大会 (2024年5月25日) 招待講演以外
[発表者]村田 慶
[備考] 開催場所:東京経済大学
【外部資金(科研費以外)】
[1]. (2016年4月 - 2017年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 平成28年度人文社会科学部若手研究者奨励費
[2]. (2015年4月 - 2016年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 平成27年度人文社会科学部若手研究者奨励費
[3]. (2014年4月 - 2015年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 平成26年度人文社会科学部若手研究者奨励費
[4]. (2013年4月 - 2014年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 平成25年度人文社会科学部若手研究者奨励費
【受賞】
[1]. 日本経済政策学会学会賞研究奨励賞 (2013年5月)
[授与機関] 日本経済政策学会
【学会・研究会等の開催】
[1]. 2013年度第4回経済研究会 (2014年3月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 司会
[2]. 日本経済政策学会第46回中部地方大会 (2013年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学
[備考] 実行委員
[3]. 2013年度第3回経済研究会 (2013年11月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 司会
[4]. 2013年度第2回経済研究会 (2013年10月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 司会
[5]. 2013年度第1回経済研究会 (2013年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 司会
【その他学術研究活動】
[1]. Discussant (2023年11月 - 2023年11月 )
[備考] The 22th International Conference of the Japan Economic Policy Association(立命館大学)におけるHsiu-Yen Chiang氏(Shaoguan University)の報告論文"Environmental Policy,
[2]. Chair (2023年11月 - 2023年11月 )
[備考] The 22th International Conference of the Japan Economic Policy Association(立命館大学)
[3]. Peer Review (2023年10月 - 2024年1月 )
[備考] The International Journal of Economic Policy Studies(Volume 18)への投稿論文
[4]. 査読 (2023年9月 - 2023年9月 )
[備考] 『経営情報イノベーション研究』(静岡県立大学経営情報学部)投稿論文の査読
[5]. Chair (2022年11月 - 2022年11月 )
[備考] The 21th International Conference of the Japan Economic Policy Association(神戸大学)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 マクロ経済学Ⅱ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 マクロ経済学Ⅲ (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 マクロ経済学Ⅰ (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 専門演習a (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 基礎演習Ⅱ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 11 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 10 人
卒研指導学生数(4年) 10 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 8 人
卒研指導学生数(4年) 7 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 令和4年度前期成績最優秀者(人文社会科学部経済学科) (2022年6月)
[受賞学生氏名] 澤口 裕斗 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部
[2]. 成績最優秀者 (2022年3月)
[受賞学生氏名] 鹿目 智哉 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部
[3]. 成績優秀者 (2022年3月)
[受賞学生氏名] 山田 実果 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部
[4]. 2位(学生研究成果発表会)(決勝大会) (2021年12月)
[受賞学生氏名] 経済学演習Ⅰb 受講者 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部
[5]. 入賞(学生成果発表会) (2021年1月)
[受賞学生氏名] 経済学演習Ⅰb 受講者 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部
【その他教育関連情報】
[1]. 総合政策入門(非常勤講師) (2022年11月 - 2023年2月 )
[備考] 非常勤講師
[2]. 人事経済学(名古屋商科大学) (2022年9月 - 2022年11月 )
[備考] 非常勤講師
[3]. 労働経済学(名古屋商科大学) (2022年6月 - 2022年8月 )
[備考] 非常勤講師
[4]. 公共経済学(名古屋商科大学) (2022年4月 - 2022年6月 )
[備考] 非常勤講師
[5]. 公共経済学(常葉大学) (2022年4月 - 2022年8月 )
[備考] 非常勤講師

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー 2024年度社会保障に関する合同ゼミ (2024年10月 - 2024年10月 )
[内容] 今年度は主催者を務め、静岡大学および静岡県立大学から各3ゼミ、合計6ゼミが参加した。各報告について、活発なディスカッションが行われ、盛会のうちに終えることができた。
[備考] 開催場所:静岡大学(対面実施)
[2]. セミナー 2023年度社会保障に関する合同ゼミ (2023年10月 - 2023年10月 )
[内容] 静岡大学から3ゼミ、静岡県立大学から2ゼミ、合計5ゼミが参加し、報告およびディスカッションが行われた。
[備考] 開催場所:静岡県立大学(対面実施)
[3]. 出張講義 進学ガイダンス (2023年5月 - 2023年5月 )
[備考] 私立神戸星城高等学校
[4]. セミナー 2022年度社会保障に関する合同ゼミ (2022年10月 - 2022年10月 )
[内容] 静岡大学から3ゼミ、静岡県立大学から1ゼミ、合計4ゼミが参加し、報告およびディスカッションが行われた。
[備考] 開催場所:静岡大学(対面実施)
[5]. セミナー 2021年度社会保障に関する合同ゼミ (2021年11月 - 2021年11月 )
[内容] 静岡大学から3ゼミ、静岡県立大学から1ゼミ、合計4ゼミが参加し、報告およびディスカッションが行われた。
[備考] 開催場所:静岡大学(Zoom実施)
【その他社会活動】
[1]. NPO法人しずおか環境教育研究会ボランティアスタッフ (2016年3月 )
[備考] 里山体験学習において、ボランティアスタッフとして活動している。主な活動日は木曜日(隔週)である。
[2]. 日本青年奉仕協会 青年長期ボランティア計画(国立諫早少年自然の家) (2007年4月 - 2008年3月 )
[備考] 国立諫早少年自然の家(現:国立諫早青少年自然の家)にて、一年間の住み込みボランティア活動を行った。

国際貢献実績

【その他国際貢献実績】
[1]. Editorial Board Member(Journal of International Trade, Logistics and Law) (2015年5月 )

管理運営・その他