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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 金 明美 (Kim Myungmi)

論文 等

【論文 等】
[1]. 2019年度研究成果報告書:東シナ海域の基層文化と人々の生活:日韓境界領域の事例より(国際共同研究強化)
科学研究費助成事業 研究成果報告書 (vol)/(num) 1- 7 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [URL]
[2]. 2019年度研究成果報告書:東シナ海域の基層文化と人々の生活:日韓境界領域の事例より
科学研究費助成事業 研究成果報告書 (vol)/(num) 1- 11 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [URL]
[3]. 日本スポーツ社会学会第29回研究大会 一般発表報告(座長報告)<ローカルスポーツ>
日本スポーツ社会学会会報  75号/ 17-18 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美 [備考] 第29回日本スポーツ社会学会大会(2020年6月27-28日、WEBを用いたリモート開催)
[4]. Commentary: Symbolic Politics Revitalization: a Case Study on Yusuhara-cho, Japan, by Jin Myeongsuk
Korean Anthropology Review 4/ 105-110 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kim Myungmi [備考] invited commentary
[URL]
[5]. 일본에서의 전근대적 공동체의 재고: 촌락공동체 연구의 재검토와 현지조사에서(日本における前近代的共同体の再考:村落共同体研究の再検討と現地調査より )
2019韓国文化人類学会秋季学術大会(別冊) / 37-40 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[6]. スポーツ実践を介して形成されるトランスナショナルなコミュニティ:在シンガポール日本人「サッカー移民」が運営するクラブ活動の場に関する事例考察より
移民研究年報 第25号/ 27-44 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美 [備考] 依頼論文
[7]. 第13章 村落の類型と多様性:今も息づくムラの伝統と人びとの絆、そしてその行方
梁聖宗他編『済州島を知るための55章』明石書店 / 89-96 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[8]. ムラの諸集団活動にみる「共同体」:済州島Oムラの事例より
原尻英樹・金明美共編『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島:その基層文化と人々の生活』 (vol)/(num) 185- 228 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [備考] 韓国語版「마을의 여러 집단 활동으로 보는 ‘공동체’: 제주도 O마을의 사례에서」『동중국해역에서의 한반도와 일본열도』(民俗苑、2017年3月)pp.170-212
[9]. 済州島における「共同体」の形成維持と宗教性:Oムラの事例にみる巫俗の再考
原尻英樹・金明美共編『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島:その基層文化と人々の生活』 (vol)/(num) 229- 278 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [備考] 韓国語版「제주도에서의 ‘공동체’ 형성 유지와 종교성: O마을 사례로 보는 무속의 재고찰」『동중국해역에서의 한반도와 일본열도』(民俗苑、2017年3月)pp.213-262
[10]. 庶民生活史的アプローチからみる済州島:高光敏氏の研究より
原尻英樹・金明美共編『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島:その基層文化と人々の生活』 (vol)/(num) 279- 298 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [備考] 韓国語版「서민생활사적 어프로치로 보는 제주도:고광민의 연구에서」『동중국해역에서의 한반도와 일본열도』(民俗苑、2017年3月)pp.263-278
[11]. Introduction
原尻英樹・金明美共編『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島:その基層文化と人々の生活』 (vol)/(num) 406- 393 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美
[12]. イントロダクション
原尻英樹・金明美共編『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島:その基層文化と人々の生活』 (vol)/(num) 11- 28 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美 [備考] 韓国語版「서론」『동중국해역에서의 한반도와 일본열도』(民俗苑、2017年3月)pp.15-32
[13]. サッカーからみえる地域の共同性・自律性:韓国済州島の事例
『「開発とスポーツ」の社会学』南窓社 (vol)/(num) 62- 84 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美
[14]. 日本スポーツ社会学会第23回研究大会 セッション「スポーツと社会移動Ⅰ」(座長報告)
日本スポーツ社会学会会報  60号 / 2-3 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美 [備考] 第23回日本スポーツ社会学会大会(2014年3月21日、北海道大学)
[15]. 書評 合田博子著『宮座と当屋の環境人類学:祭祀組織が担う公共性の論理』
文化人類学 78/1 141- 144 (2013年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美
[16]. 浜松市の定住外国人に関する一考察~フィールドデータより~
静岡大学情報学部X プロジェクト報告書『浜松地域におけるグローバリゼーションの影響とイノベーションの可能性に関する実証的研究』 (vol)/(num) 126- 141 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金 明美
[17]. サッカーと韓国の「国民」形成:植民地期より現代までの過程
日本と朝鮮 比較・交流史入門:近世、近代そして現代 / 273-318 (2011年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[18]. 「ムラ」の再考と民間信仰:日本の「共同体」研究の人類学的再検討に向けて
情報学研究 16/ 23-40 (2011年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[19]. 製造業(関連)事業所従事の静岡大学卒業生の生活史に関する調査
、静岡大学情報学部情報社会学科社会学・人類学研究室編『『静岡大学卒業生の生活史と職場生活に関する調査報告書:2007・2008 年度情報学部情報社会学科専門科目「フィールドリサーチ」調査報告』 / 110- 125 (2011年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 藤井史朗
[20]. 書評に応えて(有元健氏の書評「金明美著『サッカーからみる日韓のナショナリティとローカリティ』」へのリプライ)
スポーツ社会学研究 18/2 82-85 (2010年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[21]. ライフヒストリー 聞き取り集
ウトロ地区のこれまでの歩みとこれからのまちづくり (2010年)
[責任著者・共著者の別] 共著者
[備考] /共著担当箇所(pp25-29,pp33-36,pp57-61)
[22]. 多文化共生の実践に向けて:「在日コリアン」の子供の「民族」意識形成過程に関する事例分析の再考を中心に
文化人類学研究 74/1 176-189 (2009年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[23]. 日韓のナショナリティとサッカー実践:日常生活におけるローカリティ形成過程との関係より
九州大学博士論文 -/- - (2007年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[24]. エリートサッカーと『草の根』が同居する韓国済州島のサッカー
季刊民族学 /117 60-65 (2006年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[25]. フィールドワークで見えてくる済州島:「異文化」としての故郷
済州島 /10 87-93 (2006年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[26]. 地域のサッカー活動に見るナショナル/ローカルな契機:済州島西帰浦市の事例
財団法人福岡アジア都市研究所若手研究者研究活動助成報告書(平成17年度) -/- 131-146 (2006年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[27]. 大韓民国成立以後の韓国サッカーの展開:軍隊との関係を中心に
九州人類学会報 /32 40-49 (2005年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[28]. 韓国済州島におけるサッカーの普及過程
福岡発・アジア太平洋研究報告 12/ 32-41 (2004年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[29]. ナショナルな契機となるローカルなスポーツ活動:清水市のサッカー普及過程
文化人類学研究 69 /2 213-235 (2004年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[30]. 原尻英樹著『コリアンタウンの民族誌:ハワイ・LA・生野』(書評)
民族学研究 67/2 213-217 (2002年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[31]. An Interpretation of the Japanese `Folk' Concept of `Minzoku': based upon a Case Study of the Ethnic Identity Formation Process of Korean(Non-Japanese) Residents in Japan
ロンドン大学修士論文 -/- - (2001年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Myungmi Kim
[32]. 日本におけるエスニシティ論の再検討:バウンダリー論を中心として
民族学研究 65/1 78-93 (2000年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 金明美
[33]. 兵庫県伊丹市における異文化(国際)理解教育実践のための文化人類学的・社会学的基礎研究
安田生命社会事業団研究助成論文集 第32号/ - (1997年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 原尻英樹・倉石一郎・金明美 [備考] pp.147-150