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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 早川 邦夫 (HAYAKAWA Kunio)

早川 邦夫 (HAYAKAWA Kunio)
教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
創造科学技術研究部 - エネルギーシステム部門
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース 工学部 - 機械工学科

hayakawa.kunio@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/05/13 2:05:05

教員基本情報

【取得学位】
博士(工学)  名古屋大学   1996年3月
【研究分野】
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 加工学、生産工学
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 材料力学、機械材料
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
塑性加工(鍛造,プレス加工など)
【現在の研究テーマ】
局所的破壊解析法による冷間鍛造用金型の損傷・破壊解析及び寿命評価
高精度構成式による冷間鍛造解析
【研究キーワード】
生産加工, 損傷力学
【所属学会】
・精密工学会
・プラスチック成形加工学会
・溶接学会
・日本トライボロジー学会
・日本鉄鋼協会
【個人ホームページ】
http://plasticity.html.xdomain.jp/
【研究シーズ】
[1]. 鍛造用摩擦試験法と環境対応型冷間鍛造用潤滑剤の開発 ( 2019年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL]
[2]. 溶接構造部材の残留応力,残留変形の実験的・解析的評価 ( 2019年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL]
[3]. 冷間鍛造部品の製造工程を考慮した強度予測手法 ( 2019年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. International round robin test of environmentally benign lubricants for cold forging
CIRP Annals 72/1 245-250 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] S.Volz, J.Launhardt, N.Bay, C.Hu, P.Moreau, L.Dubar, C.Nielsen, K.Hayakawa, K.Kitamura, P.Groche [備考] 担当分の実験および結果の提示,文章チェック.
[DOI]
[2]. Polarity switching via defect engineering in Cu doped SnSe0.75S0.25 solid solution for mid-temperature thermoelectric applications
Materials Research Express 10/5 - 056507 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] S Athithya and K P Mohamed Jibri and S Harish and K Hayakawa and Y Kubota and H Ikeda and Y Hayakawa and Y Inatomi and M Navaneethan and J Archana [DOI]
[3]. Probing an enhanced anisotropy Seebeck coefficient and low thermal conductivity in polycrystalline Al doped SnSe nanostructure
AIP Advances 13/1 - 015311 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Athithya,S. and Jibri,K. P. Mohamed and Harish,S. and Hayakawa,K. and Kubota,Y. and Ikeda,H. and Hayakawa,Y. and Navaneethan,M. and Archana,J. [備考] K. Hayakawa: Formal analysis (equal).
[DOI]
[4]. Effect of Powder Mold Release Agent on Aluminum Alloy Melt Under Gravity Casting Conditions
International Journal of Automation Technology 16/6 888-896 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Kuiyuan Mu, Makoto Nikawa, Kunio Hayakawa, Hidetaka Shima, Minoru Yamashita [DOI]
[5]. An Anisotropic Damage Model for Prediction of Ductile Fracture during Cold-Forging
metals 12/11 - 1823 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Atsuo Watanabe, Kunio Hayakawa, Shinichiro Fujikawa [DOI]
【著書 等】
[1]. Let's Enjoy Computingー情報処理・データサイエンス演習ー
学術図書出版 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]早川邦夫,竹内浩昭,遠山弘徳,塩田真吾,小西達裕,関根理香,立蔵洋介,井上翼,戸田三津夫,宮原高志,逢坂興宏,土屋智 [担当範囲] 3章 [総頁数] 202 [担当頁] 39-61
[2]. 塑性加工の計算力学
コロナ社 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]湯川 伸樹,小坂田 宏造, 上森 武, 吉田 健吾,浜 孝之,柳本 潤,桑原 利彦,早川 邦夫,杉友 宣彦,酒井 譲,王 志剛,吉田 佳典,眞山 剛,瀧澤 英男

[3]. Let's Enjoy Computingー情報処理・データサイエンス演習ー
学術図書出版 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]早川邦夫,竹内浩昭,遠山弘徳,塩田真吾,小西達裕,関根理香,立蔵洋介,井上翼,戸田三津夫,宮原高志,逢坂興宏,土屋智 [担当範囲] 3章 [総頁数] 202 [担当頁] 39-61
[4]. Let's Enjoy Computingー情報処理・データサイエンス演習ー
学術図書出版 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]早川邦夫,竹内浩昭,遠山弘徳,塩田真吾,小西達裕,関根理香,立蔵洋介,井上翼,戸田三津夫,宮原高志,逢坂興宏,土屋智 [担当範囲] 3章 [総頁数] 202 [担当頁] 39-61
[5]. Let's Enjoy Computingー情報処理ー
学術図書出版 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]早川邦夫,竹内浩昭,遠山弘徳,塩田真吾,小西達裕,関根理香,立蔵洋介,井上翼,戸田三津夫,宮原高志,逢坂興宏,土屋智 [担当範囲] 3章 [総頁数] 202 [担当頁] 39-61
【学会発表・研究発表】
[1]. 鍛造用材料の延性破壊予測に用いる異方損傷 モデルの損傷限界値の評価
日本材料学会東海支部 第18 回学術講演会 (2024年3月8日) 招待講演以外
[発表者]榊原典佑(静岡大), 渡邊敦夫,早川邦夫
[備考] 日本材料学会東海支部 三重大学
[2]. ピエゾセンサーによるチタン合金の鍛造にお けるトライボロジー特性の評価
日本材料学会東海支部 第18 回学術講演会 (2024年3月8日) 招待講演以外
[発表者]指宿八洲(静岡大),久保田義弘,早川邦夫
[備考] 日本材料学会東海支部 三重大学
[3]. 円環状領域の電気抵抗圧接技術に対する有限要素解析の試み
第73期総会・講演会 学術講演プログラム (2024年3月6日) 招待講演以外
[発表者]中島 琉貴(静岡大学),金原 幸平(株式会社エフ・シー・ シー ),岩瀬 航平,早川 邦夫
[備考] 日本機械学会東海支部 大同大(名古屋市)
[4]. Electro-thermo-mechanical finite element analysis on SPS sintering process of zirconia part
AFMD2024 (2024年2月29日) 招待講演
[発表者]Kunio Hayakawa
[備考] SRM IST インド チェンナイ
[5]. Work hardening behavior of A6016-T4 sheet subjected to reverse loadings
第74回塑性加工連合講演会 (2023年11月) 招待講演以外
[発表者]Ibrahim Khaleelullah Muhammed Samathani (Shizuoka University), Kengo Yoshida, Kunio Hayakawa
[備考] 日本塑性加工学会 富山国際会議場
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 鍛造部品の増肉工程の解析
代表 ( 2011年1月 ~ 2011年6月 )
[2]. 国際共同研究 形状記憶極細線のレーザー曲げ
代表 ( 2009年4月 ~ 2010年3月 )
[3]. 国際共同研究 形状記憶極細線のレーザー曲げ
代表 ( 2008年6月 ~ 2010年3月 )
[4]. 国内共同研究 Y-Uモデルを用いたスプリングバック解析手法の研究
( 2008年6月 ~ 2009年3月 )
[5]. 国内共同研究 熱処理シミュレーションの基礎データ収集と解析手法に関する共同研究
( 2008年6月 ~ 2009年3月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 冷間鍛造における摩擦係数の高精度同定と焼付きのリアルタイム検出・予測 ( 2021年4月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 冷間鍛造部品の供用時強度評価シミュレーションの高精度化 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. プレス成形における素材の初期残留応力の影響の予測・評価手法の確立 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[4]. AEによる冷間鍛造工具の損傷・破壊予知技術の開発 ( 2010年4月 ~ 2013年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究の目的は、鍛造中の工具損傷・破壊を発生前に予知し、警告や鍛造機械停止を行うシステムを、工具料内部の微小な損傷により発生するアコースティック・エミッション(AE)検出技術を用いて行う技術の実用化を目指す。
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 冷間鍛造工程における摩擦係数の成形速度依存性の解明ならびに焼付きのリアルタイム検出・予測 (2021年12月 - 2023年3月 ) [提供機関] 天田財団 [制度名] 2021年度 一般研究開発助成 [担当区分] 研究代表者 [URL]
[2]. 難加工材の微細・高精度成形を可能にする温間順送プレス工法の開発 (2019年8月 - 2022年3月 ) [提供機関] 経済産業省 [制度名] 戦略的基盤技術高度化支援事業 [担当区分] 研究分担者
[3]. 次世代自動車向け軸付きはすば歯車の冷間鍛造新製法にかかる研究開発 (2019年8月 - 2022年3月 ) [提供機関] 経済産業省 [制度名] 戦略的基盤技術高度化支援事業 [担当区分] 研究分担者
[4]. サーボプレスによるチタン合金ボルトの温間鍛造プロセスの開発 (2018年12月 - 2021年3月 ) [提供機関] 天田財団 [制度名] 2018年度 一般研究開発助成 [担当区分] 研究代表者 [URL]
[5]. 鋼板のテンションレベラモデリングの高度化 (2017年10月 - 2020年2月 ) [提供機関] 日本鉄鋼協会 [制度名] 研究会 [担当区分] 研究分担者
【受賞】
[1]. 浜松いわた信用金庫産学連携大賞 (2023年3月)
[授与機関] 静岡大学イノベーション社会連携推進機構
[備考] https://www.oisc.shizuoka.ac.jp/news/hamashinsho-houkoku2023/
[2]. 論文賞 Cr を含む鋼材の電解加工における鉄イオン添加電解液による六価クロム 生成防止の研究 (2021年6月)
[授与機関] 電気加工学会
[備考] 掲載誌:電気加工学会誌、第 54 巻 135 号 p.2 ステンレス鋼のようなクロム含有材料の電解加工で、六価クロムが生成する問題に対して、その生成を抑制する方法について実験的に検討している。鉄切粉を添加したフィルターを用い、鉄イオン(Fe2+)の酸化反応を利用して六価クロムを低減させていることが
[3]. 論文賞 異方損傷モデルによる冷間鍛造における延性破壊の予測手法の提案 (2020年6月)
[受賞者] 渡邊敦夫,早川邦夫,藤川真一郎,志賀則幸 [授与機関] 日本塑性加工学会
[4]. 西山記念賞 鉄鋼材料の塑性加工プロセス解析の高精度化 (2020年3月)
[受賞者] 早川 邦夫 [授与機関] 日本鉄鋼協会
[5]. Best Paper Award Effect of Deformation Rate on Lubrication Performance of Environmentally Friendly Lubricant in Cold Forward Can – Backward Can Combined Extrusion (2019年8月)
[受賞者] 高橋一平,早川邦夫,久保田義弘,石橋格,中村保 [授与機関] Committe of 2nd Asian Pacific Symposium on Technology of Plasticity
【特許 等】
[1]. Piston for internal conbustion engines (2016年12月1日) [特許番号] US 9828938 B2
[備考] US 2016/0348611 A1  Nov. 28, 2017
[2]. Kolben fur verbrennungsmotoren (2016年12月1日)
[備考] DE 10 2016 208 832 A1
[3]. 内燃机的活塞 (2016年5月24日)
[備考] CN 106194480 A
[4]. 被鍛造部材の表面処理法 [出願番号] P2014-234350 (2014年11月19日)
[備考] 登録番号(P2016-97457A)
[5]. 破損状態検出方法、破損状態検出プログラムおよび破損状態検出装置 [出願番号] 200713181 (2007年1月23日)
[備考] 登録番号(2008180558)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 第15回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム (2017年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学浜松キャンパス
[備考] 高柳記念未来技術創造基金補助金採択
[2]. AEPA2016 (2016年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 東広島市
[備考] mini symposium オーガナイザー
[3]. シンポジウム「鋼材矯正後残留応力の予測・評価技術の現状」 (2015年3月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 東京大学駒場キャンパス
[備考] 日本鉄鋼協会第169回春季講演大会中の開催.
[4]. ICTP2014 (2014年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 名古屋市
[備考] Special Session "Finite element analysisi" オーガナイザー
[5]. ASPF2010 (2010年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 京都市
[備考] 学会主催者(日本塑性加工学会鍛造分科会)
【その他学術研究活動】
[1]. 技術指導案件の受賞 (2021年4月 )
[備考] 技術指導を行った案件について,プラントメンテナンス協会 論文賞を受賞(2021年4月) 「ショットピーニング残留応力によるピストン鍛造金型寿命改善」 ,村松龍馬,Plant Engineer, Apr. 2021, 16-23. ※謝辞に,早川邦夫,中村保(名誉教授),イノベーション社会連携推進
[2]. 次世代自動車向け軸付きはすば歯車の冷間鍛造新製法にかかる研究開発 (2019年8月 - 2022年3月 )
[備考] 令和元年度戦略的基盤技術高度化支援事業
[3]. 難加工材の微細・高精度成形を可能にする温間順送プレス工法の開発 (2019年8月 - 2022年3月 )
[備考] 令和元年度戦略的基盤技術高度化支援事業
[4]. チョップドCFRTPの圧縮成形で肉厚変化を伴う複雑形状部品を造形する技術の開発 (2017年9月 - 2020年3月 )
[備考] 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)
[5]. アルミ難加工材・テーパ管の一体成形加工技術の開発 サブリーダー (2015年9月 - 2018年3月 )
[備考] 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 創造設計製図 (2023年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 創造設計製図 (2023年度 - 後期 )
[3]. 大学院科目(修士) 産業イノベーション特論 (2023年度 - 後期 )
[4]. 大学院科目(博士) 生産システム論 (2023年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 塑性加工学 (2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
[備考] 学部3年:ラボワーク受講生 修士1名 ABP
2022年度
卒研指導学生数(3年) 2 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
[備考] 学部3年:ラボワーク受講生
2021年度
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 4 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 4 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 優秀講演論文奨励賞 (2023年9月)
[受賞学生氏名] 中根 崇志 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本塑性加工学会
[備考] 2023年度塑性加工春季講演会(6月9〜11日) 受賞者数8人,審査対象者数56人 発表題名「金属箔材の穴あけ工程における工具摩耗の測定とせん断面の観察」
[2]. 論文賞 (2021年6月)
[受賞学生氏名] 王 思聰 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 電気加工学会
[備考] 著 者:王思聡、後藤昭弘、小土橋陽平、中田篤史、陳俊達、陳彦東、早川邦夫 題 目:Cr を含む鋼材の電解加工における鉄イオン添加電解液による六価クロム 生成防止の研究 掲載誌:電気加工学会誌、第 54 巻 135 号 p.2
[3]. 論文賞 (2020年6月)
[受賞学生氏名] 渡邊 敦夫 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 日本塑性加工学会
[備考] 『異方損傷モデルによる冷間鍛造における延性破壊の予測手法の提案 (Vol.60-No.703) 』
[4]. 優秀講演賞 (2019年11月)
[受賞学生氏名] 楊昊 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 砥粒加工学会
[備考] NiTi超弾性合金の切削加工特性に関する研究ー切削速度が被削材の相変態および加工硬化に及ぼす影響ー
[5]. Best Paper Award (2019年8月)
[受賞学生氏名] 高橋一平 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] Committee of Asian Pacific Symposium on Technology of Plasticity
[備考] Effect of Deformation Rate on Lubrication Performance of Environmentally Friendly Lubricant in Cold Forward Can–Backward Can Combined Extrusion" Ippe
【その他教育関連情報】
[1]. Inter Academiaで学生発表 (2018年9月 )
[備考] Sicong Wang, Akihiro Goto, Atsushi Nakata, Kunio Hayakawa, Katsuhiko Sakai, Recovery of the workpiece material in ECM of sintered carbide
[2]. Interacademia asiaにて学生発表(2名) (2016年11月 )
[備考] 29th Nov 2016, SRM Univrersity, Chennai, India Takafumi Harada: Cyclic Tension-Compression Test of Material for Cold Forged Part Tomohiro Hayashi: E
[3]. COC+補助による浜松地域エンジニアに対する鍛造シミュレーション基礎演習 (2016年7月 - 2017年2月 )
[備考] 計4回 1回定員5名,計20名 鍛造シミュレーションソフトウェアDEFORMの基礎演習を実施する.

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー 令和5年度工学セミナー (2024年2月 )
[内容] 静岡県西部地域での部品製造業における最新動向と産官学連携
[備考] 静岡県機械金属工業協同組合連合会 アクト コングレスセンター
[2]. 出張講義 スズキ工学講座(静岡大学とスズキ(株)間包括提携による,教員の社員教育プログラム) (2023年12月 )
[内容] 構造CAE
[備考] スズキ(株)
[3]. シンポジウム 第352回塑性加工シンポジウム トライボロジー技術と型表面微細テクスチャリング技術の最新動向 (2023年10月 )
[内容] 難加工材の押出しにおけるトライボロジー特性の評価
[備考] 日本塑性加工学会 名古屋工業大学2号館6階611B会議室 オンライン
[4]. セミナー 塑性加工技術セミナー (2023年8月 )
[内容] 降伏条件と応力-ひずみ関係式,引抜きおよび押出しの解析
[備考] 日本塑性加工学会 東海支部 主催
[5]. 研修会 第2回省エネルギー材料研究会 (2023年5月 )
[内容] 超薄肉ステンレス鋼製箱形電池ケースとチタン合金温間前方押出しにおける摩擦・摩耗の評価
【報道】
[1]. 新聞 静大・浜松いわた信金 産学連携研究 金属加工 早川教授に大賞 (2023年3月16日)
[概要]浜松いわた信用金庫産学連携大賞の授賞式 3月10日
[備考] 中日新聞(朝刊)
[2]. 新聞 静岡大と浜松いわた信金 表彰式 (2023年3月12日)
[概要]浜松いわた信用金庫産学連携大賞の授賞式 3月10日
[備考] 静岡新聞(朝刊)
[3]. 新聞 静岡大学・ヤマハ発動機との産学連携強化について (2020年9月3日)
[備考] 静岡新聞(左:2020年9月4日付朝刊1面)、中日新聞(右:2020年9月4日付朝刊11面)にて紹介されました
[4]. 新聞 超高張力鋼 成形法確立へ 浜松、湖西の産学官が研究会 (会長に就任) (2016年6月3日)
[備考] 静岡新聞朝刊8面
[5]. 新聞 「ハイテン」加工技術磨く (2014年8月21日)
[備考] 中日新聞
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 創形創質部門 (2024年3月 - 2025年2月 ) [団体名] 日本鉄鋼協会
[活動内容]副部門長
[2]. フェロー (2024年3月 ) [団体名] 日本塑性加工学会
[活動内容]フェローとして,当該分野の進歩・発展に寄与し,称号授与後も学会活動への積極的な貢献を行う.
[備考] 現在111人
[3]. 理事 (2022年6月 - 2024年6月 ) [団体名] 日本塑性加工学会
[活動内容]講演会運営委員長
[4]. 浜松ものづくりマイスター選考委員 (2017年4月 - 2018年3月 )
[活動内容]浜松市の選定するものづくりマイスターを選考する
[5]. 理事 (2016年6月 - 2018年5月 ) [団体名] 日本塑性加工学会 
[活動内容]校閲運営委員長
【その他社会活動】
[1]. 浜松地域ものづくり人材育成 技術セミナー 開催 (2014年9月 )
[備考] 日時:平成26年9月30日(火曜日) 13:00〜16:50 場所:アクトシティ コングレスセンター 43会議室    (アクセス:http://www.actcity.jp/floor/congress/) 定員:先着50名 参加費:1,000円(資料印刷代として) スケジュール:  
[2]. 浜松地域ウルトラハイテン事業化研究会 会長 (2014年8月 - 2016年7月 )
[3]. 浜松地域CFRP事業化研究会 副会長 (2014年4月 )
[4]. はままつデジタルマイスター (2010年4月 )
[備考] 活動内容(地域振興調整費によるはままつデジタルマイスター養成講座について,カリキュラムの立案,実行,講義などを管理・運営する.)
[5]. 製造中核人材育成講座 (2010年4月 )
[備考] 活動内容(浜松市の行う上記講座について,主にCAEに関する講義と演習の手配を担当した.)

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. JICAによるIITH派遣 (2018年3月 - 2018年3月 )
[相手方機関名] インド工科大学ハイデラバード
[活動内容] JICAがサポートするIITHへ技術指導のため派遣された
[2]. JICAによるIITH派遣 (2017年3月 - 2017年3月 )
[相手方機関名] インド工科大学ハイデラバード
[活動内容] JICAがサポートするIITHへ技術指導のため派遣された
【その他国際貢献実績】
[1]. International Journal of Damage Mechanics 編集者 (2022年1月 )
[備考] https://journals.sagepub.com/home/IJD https://journals.sagepub.com/editorial-board/IJD
[2]. UiTMとの連携模索 (2017年8月 )
[備考] 2017年8月9〜12日,UiTM(マレーシア)を訪問 2018年2月21日,UiTMの教員4名,本学を訪問,工学部長(川田先生)を表敬訪問
[3]. IITHとの大学間協定 (2017年3月 )
[備考] JICA 日印フレンドシップメンバーにも加入

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 工学部機械工学科 学科長 (2020年4月 - 2021年3月 )
[2]. 工学部機械工学科 副学科長 (2019年4月 - 2020年3月 )
[3]. 工学部次世代ものづくり人材育成センター長 (2014年4月 - 2018年3月 )