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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 二又 裕之 (FUTAMATA hiroyuki)

科学研究費助成事業

【科学研究費助成事業】
[1]. 微生物制御の新展開:電気的代謝スイッチング制御機構の解明 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. 微生物生態系のシステム崩壊と再安定化機構の解明 ( 2019年4月 ~ 2021年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表

[3]. 超効率的嫌気廃水処理を誘導する微生物電子共生系の解明 ( 2018年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 微生物生態系における発現機能の多様性と調和機構の解明 ( 2015年4月 ~ 2017年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表

[5]. 微生物により生成される新規蓄放電物質の生成機構の解明 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[6]. 脱塩素化集積物における代謝ネットワーク構造の解明とモデル系の構築 ( 2012年4月 ~ 2014年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表
[備考] 主要な環境汚染物質の塩素系有機化合物は難分解性かつ発癌性等の毒性が知られており迅速かつ安全な浄化が求められている。しかし、現場では多種多様な微生物が生息するため、効率的な浄化を可能とする微生物生態系の制御に関しては未解明の部分が多い。そこで、トリクロロエテン(TCE)完全脱塩素化集積培養物を用いて、

[7]. 高効率型微生物燃料電池における微生物共生システムの解明 ( 2009年4月 ~ 2012年3月 ) 基盤研究(B) 代表
[備考] 微生物燃料電池の更なる効率化を図るため、負極槽内における電気生産関連微生物の好適制御を図る。

[8]. 高浄化効率を誘導する異種微生物間ネットワーク構造の解明 ( 2009年4月 ~ 2011年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表
[備考] 微生物を用いた環境浄化技術の高度化を図るには、汚染環境において分解力の高い微生物群を選択的に活性化させる必要がある。しかし、自然環境下における微生物生態系制御に関する知見は極めて限られている。また、微生物生態系がどのような原理で成り立っているのかは全くの不明と言っても過言ではない。そこで微生物生態系

[9]. 異種微生物間共生系による効率的脱塩素化メカニズムの解析と応用 ( 2007年4月 ~ 2010年3月 ) 基盤研究(B) 代表