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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 河野 芳海 (KOHNO Yoshiumi)

河野 芳海 (KOHNO Yoshiumi)
准教授
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース


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最終更新日:2024/11/24 2:05:10

教員基本情報

【取得学位】
京都大学博士(工学)  京都大学   2001年3月
修士(工学)  京都大学   1998年3月
【研究分野】
ナノテク・材料 - 複合材料、界面
環境・農学 - 環境材料、リサイクル技術
【現在の研究テーマ】
光機能性物質の開発
【所属学会】
・日本化学会
・色材協会
・触媒学会
・電気化学会
・光化学協会
【個人ホームページ】
http://cheme.eng.shizuoka.ac.jp/~kohno/kohno/index.html
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Relationship between Solvent Composition Shifts of Plant-Derived Photochromic Solutions and their Photochromic Performance
Journal of the Japan Society of Colour Material 96/3 113-117 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Miki Akatsuka, Kumiko Tasaki, Yoshiumi Kohno, Masashi Shibata [DOI]
[2]. Effect of stabilizers on the stability enhancement of naturally occurring dye incorporated in clay interlayer
Journal of Physics and Chemistry of Solids 163/ 110546- (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kohno, Yoshiumi, Fujimoto, Yuya, Shibata, Masashi, Tomita, Yasumasa, Watanabe, Ryo and Fukuhara, Choji [DOI]
[3]. Synthesis, crystal structure and ionic conductivity of MgAl2X8 (X = Cl, Br)
Solid State Ionics 361/ 115566- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yasumasa Tomita, Ryo Saito, Makoto Morishita, Yohei Yamane, Yoshiumi Kohno [DOI]
[4]. Synthesis, Crystal Structure, and Ionic Conductivity of MgAl2-xGaxCl8 and MgGa2Cl7B
Energies 13/ 6687- (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yasumasa Tomita, Ryo Saito, Ayaka Nagata, Yohei Yamane, Yoshiumi Kohno [DOI]
[5]. Fabrication and charge-discharge properties of composites of LiF and NixMn1-xO solid solution for cathode material of Li-ion secondary battery
Journal of Applied Electrochemistry 50/9 917-923 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Y. Tomita, N. Kimura, H. Nasu, Y. Kohno [DOI]
【科学研究費助成事業】
[1]. 温室効果ガスからの固体C捕集 でCOP21約束草案に貢献する革 新触媒プロセスの開拓 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 挑戦的研究(開拓) 分担

[2]. 室温作動のメタン化反応場で拓く産業排出CO2の革新的資源化 プロセスの学理と実理 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(A) 分担

[3]. 生活空間の彩りを拡げる天然色素を用いた安全・安心なフルカラー型着色材の創製 ( 2018年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 産業排出CO2ガスの高度で高効率な資源変換を図る革新型触媒反応システムの開拓 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[5]. 有機/無機複合化による無害な天然色素ベースの高耐久性マルチカラー色材の創製 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(C) 代表

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) Environmental Engineering (2024年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 化学バイオ工学概論 (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 物理化学Ⅱ (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅱ (2024年度 - 前期 )
【指導学生の受賞】
[1]. 色材研究発表会優秀講演賞 (2023年11月)
[授与団体名] 色材協会

社会活動

国際貢献実績

管理運営・その他