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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
林 康久 (HAYASHI Yasuhisa)
林 康久 (HAYASHI Yasuhisa)
准教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
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最終更新日:2024/03/02 2:05:10
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教員基本情報
博士(工学) 青山学院大学 1992年3月 修士(工学) 青山学院大学 1989年3月 |
弾性波を用いた材料評価に関する研究 |
弾性波動 |
・腐食防食協会 ・日本非破壊検査協会 ・日本機械学会 ・日本材料科学会 |
研究業績情報
[1]. 弾性波の順解析評価法を用いた金属材料の破壊検出 信学技報 123/286 44-49 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]知久直生 [共著者]林 康久 [2]. サポートベクターマシンを用いたCFRP破壊モード分類法の検討 信学技報 Vol. 119/No. 277 1-6 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]常光ちあき [共著者]林 康久 [3]. CFRP積層板におけるラム波の非線形挙動を用いたひずみ測定 信学技報 Vol. 117/No. 311 7-11 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]池田拓司 [共著者]林 康久 [4]. Wigner-Ville分布による時間-周波数解析法を用いた損傷探査法の検討 信学技報 Vol. 116/No. 288 7-10 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]太田勇作 [共著者]林 康久 [5]. 統計学的手法を用いたAE波の到着時間検出法に関する検討 信学技報 Vol. 115/No. 299 11-15 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]角谷浩明 [共著者]林 康久
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[1]. 弾性波の順解析評価法を用いた金属材料の破壊検出 電子情報通信学会超音波研究会 (2023年11月27日) 招待講演以外 [発表者]知久直生,林 康久 [備考] 会場 静岡大学工学部 [2]. サポートベクターマシンを用いたCFRP破壊モード分類法の検討 電子情報通信学会超音波研究会 (2019年11月11日) 招待講演以外 [発表者]常光ちあき,林 康久 [備考] 会場 静岡大学工学部 [3]. CFRP積層板におけるラム波の非線形挙動を用いたひずみ測定 電子情報通信学会超音波研究会 (2017年11月) 招待講演以外 [発表者]池田拓司,林 康久 [備考] 会場 本多電子株式会社 [4]. 時間反転法を用いたCFRP積層板の損傷評価 TOKAI ENGINEERING COMPLEX 2017 (TEC17) (2017年3月) 招待講演以外 [発表者]小林 剛,林 康久 [URL] [備考] 日本機械学会東海支部 静岡大学浜松キャンパス
[5]. Wigner-Ville分布による時間-周波数解析法を用いた損傷探査法の検討 電子情報通信学会超音波研究会 (2016年11月) 招待講演以外 [発表者]太田勇作,林 康久 [備考] 会場 静岡大学工学部
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[1]. 国内共同研究 時間反転法を用いたCFRP積層板の損傷検出 代表 ( 2016年5月 ~ 2017年3月 ) [相手先] ヤマハ発動機株式会社 [2]. 国内共同研究 塗装外観及び表面状態の定量化と測定手法の開発 ( 2006年1月 ~ 2006年12月 ) [3]. 国内共同研究 塗装外観及び表面状態の定量化と測定手法の開発 ( 2005年1月 ~ 2005年12月 ) [4]. 国内共同研究 塗装外観及び表面状態の定量化と測定手法の開発 ( 2004年4月 ~ 2004年12月 ) |
[1]. 日本材料科学会奨励賞 (課題名:逆演算手法による高速水ジェット水撃圧の計測方法の開発とその検証) (1992年5月) [備考] 授与・助成団体名(日本材料科学会)
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 光電・精密応用実習 (2023年度 - 後期 ) [2]. 大学院科目(修士) 信号処理 (2023年度 - 後期 ) [3]. 全学教育科目(共通科目) 先端の技術 (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 卒業研究 (2023年度 - 通年 ) [5]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナ (2023年度 - 前期前半 )
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2023年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 2022年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 2021年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 3 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 3 人 2019年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人
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[1]. 遺伝的アルゴリズムを用いた薄板における波源位置評定法の検討 (2004年4月) [受賞学生氏名] 河合博樹 [授与団体名] 日本非破壊検査協会 |
社会活動
[1]. システム工学応用実習におけるPBL導入の取組みについて (2009年8月 ) [内容] 第1回e-FDセミナー [備考] 主催者(FD委員会) [2]. 出張講義 学科説明会 (2009年7月 ) [備考] 出張先(県立豊田北高等学校) [3]. 出張講義 土曜進学相談会 (2008年9月 ) [備考] 出張先(ペガサート(静岡市)) [4]. 出張講義 土曜進学相談会 (2007年8月 ) [備考] 出張先(ペガサート(静岡市)) [5]. 講演会 第1回共同研究希望テーマ説明会・技術相談会(イノベーション共同研究センター) (2005年6月 ) [内容] 弾性波を用いた材料診断技術の開発 [備考] 開催場所(静岡大学)
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[1]. 日本機械学会 (2012年4月 - 2016年3月 ) [備考] 役割(情報・知能・精密機器部門 代議員) |
国際貢献実績
管理運営・その他