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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 前澤 昭礼 (MAEZAWA Akinori)

前澤 昭礼 (MAEZAWA Akinori)
准教授
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース


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最終更新日:2024/03/27 2:05:04

教員基本情報

【取得学位】
工学博士  大阪大学   1988年3月
【研究分野】
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 反応工学、プロセスシステム工学
【現在の研究テーマ】
超音波を用いた廃水処理
マイクロバブルを用いた廃水処理
光酸化法による廃水処理
【研究キーワード】
廃水処理 光触媒 超音波処理
【所属学会】
・静岡化学工学懇話会
・化学工学会
・分離技術会
・日本化学会
・触媒学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. ガス吸収
分離技術 40/5 84-85 (2010年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]前澤昭礼 [共著者]内田重男
[2]. Sonophotocatalysis of endocrine-disrupting chemicals
Marine Environmental Reseach 66/ 372-377 (2008年)
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]T.Tokumoto [共著者]K.Ishikawa,T.Furusawa,S.Ii,K.Hachisuka,M.Tokumoto,H-J.Tsai,S.Uchida,A.Maezawa
[3]. 超音波による難分解性有機物含有廃水処理
化学工業 58/8 640-646 (2007年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 前澤昭礼
[4]. Treatment of Dye Wastewater by Using Photo-Catalytic Oxidation with Sonication
Ultrasonics Sonochemistry 14/5 615-620 (2007年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Akinori Maezawa [共著者]Hiroya Nakadoi,Keiko Suzuki,Tsubasa Furusawa,Yasuyuki Suzuki,Shigeo Uchida
[5]. Use of Ultrasonic Technique for Measuring Interfacial Area in a Two-Dimensional Bubble Column
JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN 39/7 687-692 (2006年)
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]M.D.Supardan [共著者]Y.Masuda,A.Maezawa,S.Uchida
【著書 等】
[1]. 排水汚水 処置技術集成 Vol.2
株式会社 エヌ・ティー・エス (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]前澤 昭礼,ほか 57名
[備考] 第8章 第3節
[2]. 基礎 化学工学
共立出版 (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]前澤 昭礼,須藤雅夫 立元雄二,木村元彦 福原長寿,武田和宏
[備考] 第9章~第11章
[3]. 分離技術ハンドブック
分離技術会 (2009年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]小島光博,前澤昭礼 ほか
【学会発表・研究発表】
[1]. 界面活性剤を用いた改質活性炭への 硝酸イオンの吸着
分離技術会年会2022 (2022年11月18日) 招待講演
[発表者]前澤 昭礼,勝又 安里, 中野 祐樹
[備考] Web 分離技術会
[2]. 改質活性炭を用いた硝酸性窒素の吸着除去
第49回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 (2018年11月3日) 招待講演以外
[発表者]高木晃大、中野祐樹、谷崎開成、前澤昭礼
[備考] 場所:名古屋大学工学部 主催:中部化学関係学協会支部連合協議会
[3]. ゼオライトによるCs吸着における改質処理の影響
分離技術会年会2018 (2018年5月26日) 招待講演以外
[発表者]安藤光希、岩倉理紗、前澤昭礼
[備考] 分離技術会 日本大学生産工学部(津田沼キャンパス)
[4]. オゾンマイクロバブルを用いたチオフェンの分解
分離技術会年会2018 (2018年5月25日) 招待講演以外
[発表者]黒田諭志、佐々謙介、前澤昭礼
[備考] 分離技術会 日本大学生産工学部(津田沼キャンパス)
[5]. 改質ゼオライトを用いたセシウムの吸着
第47回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 (2016年11月) 招待講演以外
[発表者]上坊駿人,川合潤,安藤光希,高木晃大,前澤昭礼
[備考] 中部化学関係学協会支部連合協議会 豊橋技術科学大学(豊橋市)
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 資源循環バイオ燃料に関する研究
代表 ( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[2]. 国内共同研究 資源循環バイオ燃料に関する研究
( 2009年12月 ~ 2010年3月 )
[3]. 国内共同研究 含浸洗浄廃水処理方法の研究 Phase3
( 2009年3月 ~ 2011年3月 )
[4]. 国内共同研究 含浸洗浄廃水処理方法の研究
代表 ( 2007年4月 ~ 2008年3月 )
[5]. 国内共同研究 含浸洗浄廃水処理方法の研究 Phase2
( 2007年3月 ~ 2009年3月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 持続型社会のためのソノプロセス ( 2005年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. 難分解性化合物含有廃水の光酸化・超音波ハイブリッド処理 ( 2004年4月 ) 基盤研究(B) 分担
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 超音波とオゾンマイクロバブルを併用した廃水中有機化合物の分解 (2011年4月 ) [提供機関] 財団法人 天野工業技術研究所
[2]. 光酸化-超音波法、マイクロバブル法による水中有機物の分解技術の開発 (2006年4月 ) [提供機関] スズキ財団 [制度名] 科学技術研究助成

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅲ (2023年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅱ (2023年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 環境応用化学演習Ⅱ (2023年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅰ (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
2022年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
2021年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 1 人
2018年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 3 人
2017年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 分離技術会年会奨励賞 (2009年4月)
[受賞学生氏名] 安藤 有
[授与団体名] 分離技術会

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 第47回基礎化学工学演習講座 (2023年7月 )
[内容] 物質収支の基礎,複雑なプロセスの物質収支,エネルギーの基礎
[備考] 開催場所:ライブ配信   主催:化学工学会東海支部
[2]. 公開講座 第46回基礎化学工学演習講座 (2022年7月 )
[内容] 物質収支の基礎,複雑なプロセスの物質収支,エネルギーの基礎
[備考] 開催場所:安保ホールおよびライブ配信   主催:化学工学会東海支部
[3]. 講演会 第42回 基礎化学工学演習講座 (2018年5月 - 2018年6月 )
[内容] 物質収支の基礎 , 複雑なプロセスの物質収支, エネルギーの基礎, 流体の流れと計測, 円管内の流れ, 流体と輸送
[備考] 名古屋市工業研究所
[4]. 講習会 第5回 初歩からの化学工学概論・演習講座 (2017年9月 )
[内容] 物質収支の基礎、複雑なプロセスの物質収支、エネルギーの基礎
[備考] 主催:化学工学会東海支部 会場:名古屋駅前イノベーションハブ
[5]. 講習会 第41回 基礎化学工学演習講座 (2017年6月 )
[内容] 流動
[備考] 主催:化学工学会東海支部 会場:名古屋市工業研究所

国際貢献実績

管理運営・その他