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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 塩田 真吾 (SHIOTA SHINGO)

塩田 真吾 (SHIOTA SHINGO)
准教授
学術院教育学領域 - 学校教育系列
教育学部 - 発達教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻


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最終更新日:2023/07/09 20:40:05

教員基本情報

【取得学位】
博士(学術)  早稲田大学   2010年3月
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
CSR活動
【現在の研究テーマ】
教育工学
授業デザイン
【研究キーワード】
情報モラル教育, メディア・リテラシー活用, キャリア教育, 環境教育, 創造性教育, ICTの活用, 企業と連携した授業, ゲーミフィケーション, 教育貢献活動, 定量評価・生体計測
【個人ホームページ】
http://shiotashingo.main.jp/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 消費者教育における教育方法の差による学習効果の分析-高校生の消費生活実態と学習経験に焦点をあてて―
消費者教育 40/ 101-110 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]村上睦美[共著者]塩田真吾
[2]. Attempts at Learning Creative Problem-Solving in Remote Schools: Professional CPS Student Evaluation Using a Video Calling Application
International Journal of Information and Education Technology 10/7 547-551 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Taichi Yasunaga [共著者]Kazuya Takase,Mei Katsumura,Kyohei Sakai,Shingo Shiota
[3]. 子どもの情報機器活用に関わるトラブルのリスクアセスメント
日本教育工学会論文誌 44/1 75-84 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]満下 健太[共著者]酒井 郷平,西尾 勇気,半田 剛一,塩田 真吾
[4]. Development of Thinking Tools to Foster Creative Problem Solving Skills: A Trial in Programming Education
International Journal of Information and Education Technology 10/6 471-475 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Kazuya Takase[共著者]Taichi Yasunaga, Shingo Shiota
[5]. Developing and Evaluating Teaching Material for Information Technology Moral Education for High School Students with Special Needs
International Journal of Information and Education Technology 10/4 298-303 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Misaki Hashizume[共著者]Takeshi Kono, Shingo Shiota
【著書 等】
[1]. 特別な支援を要する子どものためのネット・スキル・トレーニング-子どもの情報モラルを育むために-
静岡学術出版 (2020年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]塩田真吾,橋爪美咲,香野毅 [総頁数] 105
[2]. 行動改善を目指した情報モラル教育-ネット依存傾向の予防・改善-
静岡学術出版 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]酒井郷平,塩田真吾 [総頁数] 120
[3]. キャリア教育を理科で-学習の有用性の実感とキャリア発達-
静岡学術出版 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]萱野貴広
[4]. キャリア教育の基礎・基本
学事出版 (2013年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山崎保寿
[5]. 楽しく学ぶメディアリテラシー授業
学事出版 (2008年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]塩田真吾,藤川大祐
【学会発表・研究発表】
[1]. 小学校の環境教育における 問題発見・課題解決学習の分析―創造的問題解決の実践に向けた調査的研究―
日本創造学会第42回研究大会論文集 (2020年11月1日) 招待講演以外
[発表者][責任著者]髙瀬和也[共著者]塩田真吾,小野田弘士
【共同・受託研究】
[1]. 企業等からの受託研究 中学生向け情報モラル教材の共同開発
代表 ( 2014年4月 )
[相手先] LINE株式会社
[2]. 企業等からの受託研究 静電気に関する子ども向け学習教材の開発
代表 ( 2012年8月 )
[相手先] 株式会社TRINC
【科学研究費助成事業】
[1]. 長期的視点に立った情報モラル教育の評価指標・方法の検討と評価システムの構築・実証 ( 2014年4月 ) 若手研究(B) 代表

[2]. 教員養成の質の向上における学校支援ボランティアの意義の再検討と支援システムの構築 ( 2013年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[3]. 理科学習の有用性を実感できるキャリア教育プログラムの開発とハブシステムの構築 ( 2012年4月 ) 基盤研究(C) 分担
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 授業づくりにゲーミフィケーションを援用できる教員の養成に関する研究 (2014年4月 ) [提供機関] 中山隼雄科学技術文化財団 [制度名] 平成25年度助成研究(A-1)
[2]. 宇宙観測を支える情報技術とエンジニアについての教材の開発とパッケージ化 (2013年7月 ) [提供機関] 文部科学省 [制度名] 宇宙航空科学技術人材育成プログラム
[3]. 清水駅前銀座商店街と連携した「お仕事体験プログラム」の実施と普及 (2013年7月 ) [提供機関] 大学ネットワーク静岡 [制度名] ゼミ学生地域貢献推進事業
[4]. ゲーミフィケーションを援用した授業デザイン力向上に関する研究 (2013年4月 ) [提供機関] 公益財団法人科学技術融合振興財団(FOST)
[5]. 清水駅前銀座商店街と連携した「お仕事体験プログラム」の実施と普及 (2013年1月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 地域連携応援プロジェクト
【受賞】
[1]. 産学連携奨励 (2014年3月)
[備考] 静岡大学
[2]. 研究論文賞 (2011年8月)
[備考] 日本エネルギー環境教育学会
[3]. 第4回実践奨励賞 (2008年12月)
[備考] 日本環境教育学会

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 情報処理・データサイエンス演習 (2023年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 情報科教育法Ⅱ (2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 キャリア教育論 (2023年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 ICTを活用した教育 (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2012年度
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人

社会活動

【報道】
[1]. 新聞 緊急時SNS デマに注意 AI虚偽画像 巧妙化 情報見極める教育機会を 情報収集に利用増 (2023年1月10日)
[備考] 日経新聞夕刊9面
[2]. 新聞 小中生 情報モラル教育急務 「PC、携帯で中傷」県内いじめ増 交信で誤解招きやすく ネット特性知る授業も (2022年11月23日)
[備考] 静岡新聞朝刊11面
[3]. 新聞 災害時のSNS情報 伊東高で接し方学習 デマ見極める力高めて (2022年11月13日)
[備考] 静岡新聞朝刊8面
[4]. 新聞 児童・生徒 ネット依存リスク4割 県教委調査 ルールない家庭 高い傾向 (2022年11月11日)
[備考] 読売新聞朝刊24面
[5]. 新聞 災害情報 SNSでどう発信 藤枝の中学 教材活用し学習 (2022年9月1日)
[備考] 朝日新聞朝刊19面

国際貢献実績

管理運営・その他