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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 村田 真一 (MURATA Shinichi)

村田 真一 (MURATA Shinichi)
准教授
学術院グローバル共創科学領域
グローバル共創科学部 大学院人文社会科学研究科
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻 地域創造学環

murata.shinichi@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/10/16 2:05:07

教員基本情報

【取得学位】
修士(体育学)  筑波大学   2005年3月
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
スポーツ経営学
スポーツ社会学
ハンドボール
【現在の研究テーマ】
スポーツ経営学における組織論的研究
総合型地域スポーツクラブのマネジメントに関する研究
【研究キーワード】
スポーツ経営(スポーツマネジメント&マーケティング), スポーツ組織, 地域スポーツ
【所属学会】
・日本体育・スポーツ経営学会
・日本体育・スポーツ・健康学会
・日本体育・スポーツ政策学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. .スポーツ基本計画の施策分野に対する国民の関心に関する研究-スポーツ基本計画の策定過程におけるパブリック・コメントの計量テキスト分析を通じて―
体育・スポーツ政策研究 32巻/1号 1-22 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 神谷和義・村田真一・林恒宏
[2]. 運動部活動の制度改革に対する保護者の意識に関する基礎研究
静岡大学教育学部研究報告人文・社会・自然科学篇 第72号/ 145-159 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村田真一
[3]. 「学び」の自己展開力に関する評価方法の研究
静岡大学教育学部研究報告教科教育学篇 第50号/ 23-37 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 新保淳、山﨑朱音、村田真一、河合紳和
[4]. 学校体育における運動経験の適切性に関する研究-学習指導要領に対する適切な評価に向けて-
静岡大学教育学部研究報告教科教育学篇 第49号/ 139-154 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 野津一浩、新保淳、村田真一、山﨑朱音
[5]. ESDを視野に入れた学校体育プログラム開発-体育実践におけるパフォーマンス評価を事例にして-
静岡大学教育学部研究報告教科教育学篇 第49号/ 155-170 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 新保淳、村田真一、大村高弘、三原幹夫、河野清司、高根信吾
【著書 等】
[1]. スポーツビジネス概論5
叢文社 (2024年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]黒田次郎ら [担当範囲] 第12章:社会課題解決に向けたスポーツビジネス [総頁数] 272 [担当頁] 121-130
[備考] 「第12章:社会課題解決に向けたスポーツビジネス」(pp121-130)を担当・執筆した。
[2]. スポーツビジネス概論4
叢文社 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]黒田次郎ら [担当範囲] 第12章:スポーツビジネスと地域活性化 [総頁数] 280 [担当頁] 119-129
[備考] 「第12章:スポーツビジネスと地域活性化」(pp119-129)を担当・執筆した。
[3]. スポーツSDGs概論
学術研究出版 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]神谷和義ら [担当範囲] 第12章:総合型地域スポーツクラブとSDGs [総頁数] 282 [担当頁] 169-181
[備考] 「第12章:総合型地域スポーツクラブとSDGs」(pp169-181)を担当・執筆した。
[4]. スポーツツーリズム概論
ブックウェイ (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]林恒宏・小倉哲也編 [担当範囲] 「スポーツツーリズムと地域活性化」 [総頁数] 201 [担当頁] 92-104
[備考] 「chapter7スポーツツーリズムと地域活性化(pp92-104)」を執筆担当 
[5]. みんなのスポーツ(2018年5月号)
日本体育社 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者](公社)全国スポーツ推進委員連合編 [担当範囲] 理論編「住民の主体的な参画を促すスポーツ環境の実態」 [総頁数] 47 [担当頁] 21-23
[備考] 理論編「住民の主体的な参画を促すスポーツ環境の実態」を執筆担当
【学会発表・研究発表】
[1]. 総合型地域スポーツクラブの成果に関する一考察
日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 (2024年8月) 招待講演以外
[発表者]村田真一・澤田駿佑
[2]. 地域住民の運動生活と日常生活との関連における一考察
日本体育・スポーツ経営学会第46回大会 (2023年3月) 招待講演以外
[発表者]村田真一
[3]. スポーツ価値意識とスポーツ生活の関連についての一考察
日本体育・スポーツ経営学会第45回大会 (2022年3月) 招待講演以外
[発表者]村田真一
[4]. 我が国のスポーツ政策におけるスポーツを通じた社会貢献概念の形成に関する研究
日本体育・スポーツ政策学会第31回大会 (2021年11月) 招待講演以外
[発表者]神谷和義・村田真一・林恒宏
[5]. 支援企業が認識するスポンザー効果への影響要因に関する研究
日本フットボール学会第17回大会 (2019年12月22日) 招待講演以外
[発表者]村田真一・寶來孝平・仲澤眞
[備考] 大東文化大学、日本フットボール学会
【共同・受託研究】
[1]. 学内共同研究 御殿場口新五合目(標高1,500m)における活用およびスポーツ合宿施設としての高地トレーニングの可能性に関するパイロット研究
分担 ( 2014年4月 )
[相手先] 御殿場市観光振興課
[備考] 御殿場口新五合目の活用法を検討するべく、登山者のニーズを縦断的に調査・分析している。スポーツツーリズム分野におけるマーケティング調査・研究として位置づく。
【科学研究費助成事業】
[1]. 総合型地域スポーツクラブの社会的成果を規定する文化要因に関する研究 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. ESDを視野に入れた学校体育におけるプログラム開発 ( 2015年4月 ~ 2017年3月 ) 挑戦的萌芽研究 分担

[3]. スポーツマネジメント教育の課題と展望‐学系別における認識差異に注視して‐ ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[4]. クラブマネジャー行動論-特に、マネジャーの影響力とクラブ特性の関係性について- ( 2009年4月 ~ 2013年3月 ) 若手研究(B) 代表
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 静大SPORTSによる共創社会構想プロジェクトⅡ~市民型スポーツネットワークの拡がりを目指して~ (2024年8月 - 2025年1月 ) [提供機関] スポーツ庁および一般財団法人大学スポーツ協会 [制度名] 令和6年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」 [担当区分] 研究代表者
[2]. 静岡大学のスポーツ資源を活かした静岡市共創社会構想プロジェクト~大谷・小鹿地区を中心として~ (2023年8月 - 2024年1月 ) [提供機関] スポーツ庁および一般財団法人大学スポーツ協会 [制度名] 令和5年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」 [担当区分] 研究代表者
【学会・研究会等の開催】
[1]. 共創系学部合同カリキュラムセミナー (2024年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学
[備考] セミナーの企画・実務を担当
[2]. 日本体育・スポーツ経営学会第42回大会 (2019年3月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[3]. 日本体育学会第68回大会 (2017年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学
[備考] 実行委員会(総務・シンポジウム)を担当

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 スポーツマーケティング論 (2024年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(修士) 臨床人間科学特別演習Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[3]. 大学院科目(修士) 臨床人間科学特別演習Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[4]. 大学院科目(修士) 臨床人間科学 (2024年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士) スポーツプロモーション特論 (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 6 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 1 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 7 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 2 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
【指導学生の受賞】
[1]. 地域創造学環賞 (2023年3月)
[受賞学生氏名] 深井康平 (----)
[授与団体名] 地域創造学環
[備考] 「障害者による運動行動と内的要素に関する研究」
[2]. 地域創造学環賞 (2022年3月)
[受賞学生氏名] 木村心香 (----)
[授与団体名] 地域創造学環
[備考] 「地域住民のスポーツ活動と地域満足度の関係性に関する研究」
[3]. 地域創造学環賞 (2021年3月)
[受賞学生氏名] 野村圭生 (----)
[授与団体名] 地域創造学環
[備考] 「スポーツ観戦者の経験価値に関する研究」
[4]. 地域創造学環賞 (2020年3月)
[受賞学生氏名] 金森彩葉 (----)
[授与団体名] 地域創造学環
[備考] 「クラブライフと地域生活の関連性についての研究」
【その他教育関連情報】
[1]. 常葉大学 非常勤講師 (2018年4月 )
[2]. 静岡大学ハンドボール部(男子・女子)指導 (2014年4月 )
[3]. 札幌国際大学ハンドボール部(男子・女子)指導 (2010年4月 - 2014年3月 )
[4]. 九州共立大学ハンドボール部(男子・女子)指導 (2006年1月 - 2009年3月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 講習会 令和6年度日本スポーツ協会公認アシスタントマネジャー養成講習会講師(静岡県スポーツ協会主催) (2024年9月 )
[備考] 静岡県スポーツ協会
[2]. 公開講座 令和5年度マネジメントセミナー講師(静岡県広域スポーツセンター主催) (2024年3月 )
[備考] 静岡県スポーツ協会(オンデマンド提供)
[3]. 講習会 令和5年度日本スポーツ協会公認アシスタントマネジャー養成講習会講師(静岡県スポーツ協会主催) (2023年11月 - 2023年11月 )
[備考] 静岡県スポーツ協会
[4]. 講習会 静岡県広域スポーツセンター交流事業 (2023年3月 - 2023年3月 )
[内容] 演題「クラブ運営の難しさ・面白さの“ワケ”を理解する」
[備考] 静岡県スポーツ協会
[5]. 公開講座 静岡大学・読売新聞連続市民講座2019「令和を生きる~新時代への展望~」 (2019年10月 )
[内容] スポーツによる地域の活性化
[備考] 静岡県男女共同参画センター
【報道】
[1]. 新聞 送迎「やむを得ず」の声も 総意尊重し 対応柔軟に (2024年6月28日)
[備考] 静岡新聞朝刊11面
[2]. 新聞 静岡大読売講座 スポーツによる地域の活性化 (2019年10月21日)
[備考] 読売新聞朝刊25面
[3]. 新聞 静岡大読売講座 スポーツ 地域活性化に効果 (2019年10月7日)
[備考] 読売新聞朝刊28面
[4]. 新聞 静岡大読売講座 「令和」最先端の研究紹介 (2019年6月11日)
[備考] 読売新聞朝刊30面
[5]. 新聞 スポーツ産業創出へ官民模索 事業研究や製品コンテスト コメント (2015年7月25日)
[備考] 静岡新聞朝刊9面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 静岡県スポーツ推進審議会 副会長 (2024年9月 ) [団体名] 静岡県スポーツ推進審議会
[2]. 富士市立中学校部活動地域移行協議会 会長 (2024年7月 ) [団体名] 富士市立中学校部活動地域移行協議会
[3]. 静岡県スポーツ推進審議会 委員 (2022年9月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡県スポーツ推進審議会
[4]. 静岡市立中学校部活動改革検討員会 会長 (2022年5月 - 2023年3月 ) [団体名] 静岡市立中学校部活動改革検討員会
[5]. 静岡県部活動検討員会 会長 (2021年8月 ) [団体名] 静岡県部活動検討員会
【その他社会活動】
[1]. 静岡大学生活協同組合 理事 (2018年4月 - 2021年3月 )
[2]. Jリーグスタジアム観戦者調査 実査協力 (2017年4月 - 2020年3月 )
[備考] 監修:公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、仲澤眞(筑波大学)

国際貢献実績

管理運営・その他