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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
仁科 直子 (NISHINA Naoko)
仁科 直子 (NISHINA Naoko)
講師
学術院理学領域 - 化学系列
理学部 - 化学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 化学コース
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最終更新日:2023/07/09 20:42:19
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教員基本情報
博士(理学) 東北大学 2008年3月 |
・日本化学会、アメリカ化学会、王立化学会、錯体化学会、有機合成化学協会、近畿化学協会 |
研究業績情報
[1]. Critical evaluation of HOMA and MBL as local aromaticity indices Journal of Physical Organic Chemistry 31/4 e3783- (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 仁科 直子 [2]. Excited-State Intramolecular Proton Transfer and Global Aromaticity Journal of Physical Chemistry A 121/1 151 -161 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 仁科 直子,務台 俊樹,相原 惇一 [3]. Aromatic Character of Nanographene Model Compounds The Journal of Physical Chemistry A 118/16 3014-3025 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Jun-ichi Aihara [共著者]Kenkichi Sakamoto,Naoko Nishina,Toshiaki Enoki [4]. Conversion of Cobalt(II) Porphyrin to a Helical Cobalt(III) Complex of Acyclic Pentapyrrole ANGEWANDTE CHEMIE-INTERNATIONAL EDITION 50/ 6583-6586 (2011年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Katsunori Yamanishi [共著者]Masamichi Miyazawa, Takeshi Yairi, Shintaro Sakai, Naoko Nishina, Yasuhiro Kobori, Mitsuru Kondo, Fumio Uchida [5]. Syntheses and Characterization of New Nickel Coordination Polymers with 4,4'-Dipyridylsulfide. Dynamic Rearrangements of One-Dimensional Chains Responding to External Stimuli: Temperature Variation and Guest Releases/Re-Inclusions International Journal of Molecular Sciences 11/ 2821-2838 (2010年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Mitsuru Kondo [共著者]Hideaki Takahashi,Hirotaka Watanabe,Yusuke Shimizu,Katsunori Yamanishi,Makoto Miyazawa,Naoko Nishina,Yutaka Ishida,Hiroyuki Kawaguchi,Fumio Uchida
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[1]. Hydrofunctionalization Springer Heidelberg New York Dordrecht London (2013年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]Naoko Nishina, Yoshinori Yamamoto [備考] 分担執筆
第4章 Late transition metal-catalyzed hydroamination
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[1]. N-ヘテロ環状カルベン金錯体の合成と水和反応 錯体化学会第66回討論会 (2016年9月) 招待講演以外 [発表者]長谷川 永莉,仁科 直子 [2]. 大環状および架橋型構造を有するN-ヘテロ環状カルベン金錯体の合成 錯体化学会第66回討論会 (2016年9月) 招待講演以外 [発表者]深澤 健佑,仁科 直子 [3]. 2-エチニルアニリン構造を有するピリミジル配位子を用いた金(Ⅲ)錯体の合成 錯体化学会第66回討論会 (2016年9月) 招待講演以外 [発表者]田中 耀介,竹本 ひかる,仁科 直子 [4]. アルキン部位を導入したN-ヘテロ環状カルベン金錯体の合成 日本化学会第96春季年会 (2016年3月) 招待講演以外 [発表者]長谷川 永莉,仁科 直子 [URL] [備考] 同志社大学(京田辺キャンパス) [5]. 大環状構造を有するN-ヘテロ環状カルベン金錯体の合成 日本化学会第96春季年会 (2016年3月) 招待講演以外 [発表者]深澤 健佑,仁科 直子 [URL] [備考] 同志社大学(京田辺キャンパス)
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[1]. (2010年4月 - 2011年3月 ) [提供機関] 財団法人 理工学振興会 [制度名] 研究助成 [2]. (2009年10月 - 2010年9月 ) [提供機関] 財団法人 クリタ水・環境科学振興財団 [制度名] 研究助成 [3]. (2009年4月 - 2010年3月 ) [提供機関] 財団法人 向科学技術振興財団 [制度名] 研究助成 [4]. (2009年4月 - 2010年3月 ) [提供機関] 財団法人 池谷科学技術振興財団 [制度名] 研究助成 |
[1]. Tetrahedron Letters 最多被引用論文賞 2006-2009 (論文タイトル:Gold-catalyzed intramolecular hydroamination of allenes: a case of chirality transfer) (2009年9月) [備考] 授与団体名(Elsevier, Tetrahedron Letters)
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[1]. 静岡大学サイエンス月間 化学 気鋭若手研究者によるワークショップ「元素は踊る!錯体化学と有機元素化学のニューフロンティア」 (2010年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 理学部 [2]. 静岡大学サイエンス月間 特別企画講演会 (2010年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 理学部 [備考] 白川英樹先生
「導電性高分子の発見とセレンディピティー?ポリアセチレン研究の34年を振り返って?」 [3]. 静岡大学サイエンス月間総合講演会 (2010年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 理学部 [備考] 櫻井英樹先生
「いま、サイエンスを間g萎える」
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教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 ) [2]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 ) [3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 化学実験 (2023年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 化学実験 (2023年度 - 後期 )
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社会活動
[1]. 出張講義 出張講義 (2015年10月 ) [内容] 金の化学 [備考] 伊東高等学校 [2]. 公開講座 静岡サイエンススクール (2013年9月 ) [内容] 金属化合物とクロミズム現象 [備考] 開催場所(理学部化学科)
中学生・高校生 [3]. 公開講座 静岡サイエンススクール (2012年10月 ) [内容] 化学変化を観察!イオンの性質の違いをつかもう [備考] 開催場所(理学部化学科)
中学生・高校生 [4]. 高大連携 サイエンスパートナーシッププロジェクト (2010年8月 ) [内容] 色の変化と化学反応 - 環境汚染分析の基礎の基礎 - [備考] 開催場所(理学部化学科学生実験室) [5]. 公開講座 公開講座 (2010年8月 ) [内容] 体験・大学の化学実験 [備考] 開催場所(理学部化学科学生実験室)
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国際貢献実績
管理運営・その他