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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
田代 知範 (TASHIRO Tomonori)
田代 知範 (TASHIRO Tomonori)
助教
学術院工学領域
工学部 - 電気電子工学科
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最終更新日:2024/03/26 2:05:09
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教員基本情報
Doctor of Philosophy University of Eastern Finland 2016年3月 ダブルディグリープログラムを利用 博士(工学) 宇都宮大学 2014年9月 |
情報通信 - 知覚情報処理 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 計測工学 |
・照明学会 ・日本色彩学会 ・日本光学会 ・日本照明工業会 |
研究業績情報
[1]. 昔と今とで変わったこと・かわらないこと ~ 光の選び方・測り方 照明学会誌 107/3 91-94 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 田代知範, 宇都宮志織, 岡本拡樹, 加藤俊也 [2]. 機械学習を用いたBRDF測定データの補間手法 表面技術誌 74/11 37-40 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 田代知範 [備考] 小特集:デザインと表面処理 [3]. 積分球による全光束測定における内部空間応答度分布関数の影響 照明学会誌 0/0 1-5 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 田代知範、志智亘、大久保和明、山内泰樹 [DOI] [4]. 高輝度発光面が動的刺激への応答特性に与える影響 照明学会誌 106/1 21-28 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 山田哲司、江湖俊介、田代知範、石川智治、阿山みよし [DOI] [5]. 機械学習による反射率測定データの高分解能化 -畳み込みフィルタを使ったアップサンプリング手法- 静岡県工業技術研究所研究報告 15/ 65-66 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 田代知範
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[1]. 簡易モービルマッピングシステムによる広域三次元環境地図作成の試み 電気学会研究会 知覚情報・次世代産業システム合同研究会 (2024年3月26日) 招待講演以外 [発表者]大橋一輝, 田代知範, 大橋剛介 [2]. Discomfort Glare Evaluation to White LEDs with Different Spatial Arrangement CIE2011 Conference (CIE2011) (2024年3月1日) 招待講演以外 [発表者]Tomonori Tashiro, Takako Kimura-Minoda, Shunsuke Kohko, Tomoharu Ishikawa, Miyoshi Ayama [備考] Sin-City/South-Africa [3]. YOLOv8とByteTrackによる魚の計数~様々な環境に適応した事前学習と半透明物体に適応した前処理~ 精密工学会ビジョン技術の実利用ワークショップ2023(ViEW2023) (2023年12月) 招待講演以外 [発表者]米谷祐輝, 池野谷玲太, 田代知範, 大橋剛介 [4]. 予測を考慮した深層学習による動的顕著性推定モデル 精密工学会ビジョン技術の実利用ワークショップ2023(ViEW2023) (2023年12月) 招待講演以外 [発表者]池野谷玲太, 田代知範, 大橋剛介 [5]. ドライビングシミュレータを用いた瞬目に基づく有効視野の推定 精密工学会ビジョン技術の実利用ワークショップ2023(ViEW2023) (2023年12月) 招待講演以外 [発表者]金澤陽, 平賀晃介, 池野谷玲太, 田代知範, 大橋剛介
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[1]. 機械学習によるBRDFの高分解能化手法の開発 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 若手研究 代表 |
[1]. 異種メディア色一致に向けた色知覚の個人差の簡易評価法の確立 (2024年4月 - 2025年3月 ) [提供機関] 放送文化基金 [制度名] 2023年度助成[技術開発] [担当区分] 連携研究者 [2]. 異種メディア間の高精度色一致に向けた簡易カスタマイズ色補正方法の確立 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 放送文化基金 [制度名] 2022年度助成[技術開発] [担当区分] 連携研究者 [3]. 日本-タイの大学生を対象とした色彩情報による香り表現の国際比較 (2020年4月 - 2021年3月 ) [提供機関] 日本色彩学会 [制度名] 学術コラージュ研究助成 [担当区分] 研究代表者 [4]. SSL面光源の性能評価に関する全光束測定手法の検討 (2019年6月 - 2020年3月 ) [提供機関] 山形産業研究所 [制度名] 米沢市研究奨励補助金事業による研究助成 [担当区分] 研究代表者 [5]. 積分球を用いたパネル光源の全光束測定手法の検討 (2017年4月 - 2018年3月 ) [提供機関] 照明学会 [制度名] 第26回研究・教育助成 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. 研究奨励賞 (2018年9月) [授与機関] 照明学会 [2]. 全国大会優秀ポスター発表者賞 (2009年8月) [授与機関] 照明学会 |
[1]. 日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2024 (OPJ2024) (2024年11月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 東京、電気通信大学 [備考] 実行委員会 委員 [2]. 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2023) (2023年7月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡、アクトシティ浜松 [備考] 実行委員会 組織委員
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 情報エレクトロニクス実験Ⅰ (2023年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 情報エレクトロニクス実験Ⅲ (2023年度 - 後期 ) |
2023年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 0 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 |
[1]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2023「優秀賞」 (2023年12月) [受賞学生氏名] 米谷佑輝 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 精密工学会 [備考] 受賞題目: 「YOLOv8とByteTrackによる魚の計数~様々な環境に適応した事前学習と半透明物体に適応した前処理~」
米谷佑輝、池野谷玲太、田代知範、大橋剛介 [2]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2023「優秀賞」 (2023年12月) [受賞学生氏名] 池野谷玲太 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 精密工学会 [備考] 受賞題目: 「YOLOv8とByteTrackによる魚の計数~様々な環境に適応した事前学習と半透明物体に適応した前処理~」
米谷佑輝、池野谷玲太、田代知範、大橋剛介 |
社会活動
[1]. シンポジウム 照明学会, 全国大会(2023) 分科会シンポジウム「光放射測定技術の開発動向と近未来の照明」 (2023年9月 ) [内容] 機械学習によるBRDF測定データ補間手法の検討 [2]. セミナー 浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンター, 照明技術の基礎知識と目視検査への活用セミナー (2022年2月 ) [内容] LEDを主とした照明光源の基礎知識 |
[1]. VRと光環境研究調査委員会・委員長 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 照明学会 [2]. 照明用語関連規格改正のための研究調査委員会・委員 (2023年10月 ) [団体名] 照明学会 [3]. 視覚・色・光環境分科会・幹事 (2023年4月 ) [団体名] 照明学会 [4]. 第一部会 国内委員会・委員 (2022年4月 ) [団体名] 日本照明工業会 [5]. 「光学」編集委員会・委員 (2022年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 日本光学会
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国際貢献実績
管理運営・その他