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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 深津周太（FUKATSU Shuta）

深津周太（FUKATSU Shuta）准教授学術院教育学領域 - 国語教育系列教育学部 - 教科教育学専攻大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
最終更新日：2025/10/24 17:24:32

教員基本情報

博士（文学）　名古屋大学大学院文学研究科　 2011年3月

文法史
語彙史
感動詞
程度副詞

・日本語学会、日本語文法学会、名古屋大学国語国文学会

研究業績情報

[1]. 書評川瀬卓著『副詞から見た日本語文法史』
日本語の研究 20/1 95-102 （2024年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 深津周太
[2]. 否定的文脈に用いる「何が／何の」の史的展開
日本語文法 22/2 103-119 （2022年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 深津周太
[3]. 様態副詞の程度副詞化―「ちっと／そっと」の対照から―
静言論叢 5/ 111-124 （2022年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 深津周太 [URL]
[4]. 『日葡辞書』におけるオノマトペの捉え方 ―ABAB型の掲出傾向から―
中部日本・日本語学研究論集 / - （2022年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 深津周太
[5]. 学会展望　日本語の歴史的研究2019年7月〜12月
花鳥社ホームページ / - （2020年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 深津周太

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[1]. 日本語文法史キーワード事典
ひつじ書房（2020年）
[著書の別]著書（教育）
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]青木博史（編）、高山善行（編） [担当範囲] 感動詞 [担当頁] 29-30
[2]. 感性の方言学
ひつじ書房（2018年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]深津周太 [担当頁] 323-345
[備考] 「上方・大阪語におけるコ系感動詞の歴史」
[3]. 歴史語用論の方法
ひつじ書房（2018年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]深津周太 [担当頁] 218-239
[備考] 「副詞「ちょっと」の感動詞化―行為指示文脈における用法を契機として」
[4]. 形式語研究の現在
和泉書院（2018年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]深津周太 [担当頁] 41−55
[備考] 「近世における「なんと」の働きかけ用法―感動詞化の観点から―」
[5]. 日本語文法史研究 2
ひつじ書房（2013年）
[著書の別]著書（教育）
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]深津周太
[備考] 「動作を促す感動詞「ソレ／ソレソレ」の成立について」

[1]. 感動詞から見た日本語文法史
第11回感動詞研究会（2023年11月5日）招待講演以外
[発表者]深津周太
[2]. 否定文脈に用いる「何が／何の」の展開
日本語文法学会（2020年12月12日）招待講演
[発表者]深津周太
[備考] オンライン開催
[3]. 「大した／大して」の成立と展開
近代語学会・研究発表会（2016年12月）招待講演以外
[発表者]深津周太
[4]. 副詞「ちょっと」の感動詞化―行為指示文脈における用法を契機として―
日本語学会ワークショップ「行為指示表現の歴史語用論」（2016年10月）招待講演以外
[発表者]深津周太
[5]. 様態副詞の程度副詞化―名詞的用法の位置―
名古屋大学国語国文学会　2016年度春季大会シンポジウム　副詞と名詞の交差―機能語の形成・派生と文法変化― （2016年7月）招待講演以外
[発表者]深津周太
[備考] 名古屋大学

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[1]. 宣教師によるキリシタン文献の日本語語彙注釈方法とその変遷の解明（ 2024年4月）基盤研究(C) 分担

[2]. 日本語における感動詞増殖の歴史（ 2022年4月～ 2026年3月）基盤研究(C) 代表

[3]. 形式語に関する実証的・記述的研究の新段階（ 2019年4月～ 2021年3月）基盤研究(B) 分担

[4]. 近世日本語における疑問表現の感動詞化（ 2018年4月～ 2021年3月）若手研究代表

[5]. 擬態語に由来する程度副詞＜ちょっと＞類の成立と展開（ 2015年4月～ 2018年3月）若手研究(B) 代表

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[1]. （2008年6月 ) [提供機関] 公益財団法人大幸財団 [制度名] 大幸財団学芸奨励費

[1]. 第5回日本語文法学会論文賞否定的文脈に用いる「何が／何の」の史的展開（2022年12月)
[授与機関] 日本語文法学会
[2]. 新村出記念財団研究奨励賞（2013年11月)
[備考] 新村出記念財団
[3]. 2008年度第1回グローバルCOE論文賞（2008年3月)
[備考] 名古屋大学大学院文学研究科

教育関連情報

[1]. 全学教育科目（共通科目）情報処理・データサイエンス演習（2025年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目（共通科目）思想と芸術Ａ（2025年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目教職実践演習（教諭）（2025年度 - 後期 )
[備考] 副担当
[4]. 学部専門科目国語科教科内容指導論Ⅰ （2025年度 - 前期 )
[備考] 副担当
[5]. 学部専門科目専門基礎国語（書写を含む。）（2025年度 - 前期 )
[備考] 副担当

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2024年度
卒研指導学生数（3年） 4 人
卒研指導学生数（4年） 10 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数（3年） 10 人
卒研指導学生数（4年） 6 人
2022年度
卒研指導学生数（3年） 6 人
卒研指導学生数（4年） 4 人
2021年度
卒研指導学生数（3年） 4 人
卒研指導学生数（4年） 6 人
2020年度
卒研指導学生数（3年） 6 人
卒研指導学生数（4年） 4 人

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[1]. 附属浜松中学校共同研究者（2024年4月 - 2025年3月 )
[2]. 附属浜松中学校共同研究者（2023年4月 - 2024年3月 )
[3]. 附属浜松中学校共同研究者（2022年4月 - 2023年3月 )
[4]. 附属浜松中学校共同研究者（2014年4月 - 2022年3月 )
[備考] 継続

社会活動

[1]. 公開講座オープンキャンパス模擬授業（2022年7月 )
[2]. 公開講座オープンキャンパス模擬授業（2021年8月 )
[3]. 出張講義静岡城北高校（2020年10月 )
[4]. 公開講座オープンキャンパス模擬授業（2020年8月 )
[5]. 講習会教員免許状更新講習（2019年10月 )

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[1]. テレビ ORANGE（SBSテレビ）「ものしリッス」 (2021年5月14日)
[備考] SBSテレビ

[1]. 日本語学会編集委員（2024年4月 ) [団体名] 日本語学会

国際貢献実績

管理運営・その他

[1]. 講座代表／教室代表（2018年4月 - 2009年3月 )