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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 石上 靖芳 (Ishigami Yasuyoshi)

石上 靖芳 (Ishigami Yasuyoshi)
教授
学術院教育学領域 - 教職大学院系列
教育学部 大学院教育学研究科 - 教育実践高度化専攻


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最終更新日:2024/03/08 2:05:10

教員基本情報

【取得学位】
教育修士  上越教育大学   1998年3月
【現在の研究テーマ】
教師の力量形成
教師の実践的知識の解明
教師の省察
【研究キーワード】
教師教育, 実践的知識, 力量形成
【所属学会】
・日本教科教育学会
・日本教育実践学会
・日本教師学学会
・日本教師教育学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 小学校社会科教師における信念と教材開発過程の解明
静岡大学教育学部研究報告(人 文・社会・自然科学篇) 第74号/ 160-175 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 田方峰樹、 石上靖芳 [DOI]
[2]. 読解力向上を目指した授業デザインの開発・実践―語り手の視点を変えた物語文の創作に焦点 を当ててー
静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇) 第55号/ 102-113 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 畠宏樹、石上靖芳 [DOI]
[3]. 教員集団の同僚性を育むための開発的実践 ―カフェタイムの取組を通して―
静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇) 第74号/ 149-159 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 白鳥史也、石上靖芳 [DOI]
[4]. 科学的な思考力の育成を目指した探究学習の設計と評価 : 中学校理科の「化学変化と熱」を事例として
静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇)』第54号 第54号/ 186 -195 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 杉山尚也、石上靖芳 [DOI]
[5]. 中学校の理科教師の資質・能力の向上 : 初任者研修を通して
静岡大学教育学部研究報告(人 文・社会・自然科学篇) 第73号/ 148 -156 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 田村響太郎、 石上靖芳 [DOI]
【学会発表・研究発表】
[1]. 小学校社会科における地理的思考力を伸ばすための単元開発~5 年生産業単元のデザインを通して~
日本教育実践学会第26回研究大会 (2023年12月2日) 招待講演以外
[発表者]竹原孝太朗、石上靖芳
[備考] 上越教育大学
[2]. 読解力向上を目指した授業デザインの開発・実践-語り手の視点を変えた物語文の創作に焦点を当てて-
日本教育実践学会第26回研究大会 (2023年12月2日) 招待講演以外
[発表者]畠宏樹、石上靖芳
[備考] 上越教育大学
[3]. 教員集団の同僚性を育むための開発的実践-カフェタイムの取組を通して
日本教育実践学会第26回研究大会 (2023年12月2日) 招待講演以外
[発表者]白鳥史也、石上靖芳
[備考] 上越教育大学
[4]. 小学校社会科教師における教科観と教材開発過程の解明
日本教育実践学会第25回研究大会 (2022年12月19日) 招待講演以外
[発表者]田方峰樹、石上靖芳
[備考] 佛教大学
[5]. 中学校の理科教師の資質・能力の向上 -初任者研修を通して-
日本教育実践学会第25回研究大会 (2022年11月19日) 招待講演以外
[発表者]田村響太郎、石上靖芳
[備考] 佛教大学
【科学研究費助成事業】
[1]. 教師の授業力量の熟達過程の解明と効果・効率的な研修プログラムの開発 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 単元デザイン作成過程において表出・創造される教師の実践的知識解明に関する研究 ( 2014年4月 ~ 2011年4月 ) 基盤研究(C) 代表

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) 教師の授業力量形成と校内授業研究の開発 (2023年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(修士) 教育実践の開発と評価 (2023年度 - 通年 )
[3]. 学部専門科目 教育の方法・技術 (2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 初等教育と教科を貫く課題Ⅰ (2023年度 - 後期 )
[5]. 大学院科目(修士) 校内授業研究の応用と評価 (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2021年度
修士指導学生数 4 人
2020年度
修士指導学生数 5 人
2019年度
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2018年度
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2017年度
修士指導学生数 5 人

社会活動

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 大学院教育学研究科教育実践高度化専攻長 (2017年4月 - 2018年3月 )