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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
柿本 益志 (KAKIMOTO Yasushi)
柿本 益志 (KAKIMOTO Yasushi)
准教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
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最終更新日:2024/03/07 2:05:26
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教員基本情報
博士(工学) 九州大学 2001年3月 |
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 熱工学 |
多孔質体まわりの熱流動特性の解明 断熱構造の最適化・高性能化の研究 流体と弾性体を組み合わせた高機能クッションの開発 |
・日本伝熱学会 ・日本冷凍空調学会 ・日本機械学会 |
研究業績情報
[1]. Experimental and Numerical Investigation of Body-Cushion Interface Pressure Distribution Lecture Notes in Networks and Systems 939/ 224-231 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Takashi Mashiko, Yasushi Kakimoto, Junichi Takano [2]. Steady Finite-Amplitude Rayleigh–Bénard Convection in Nanoliquids Using a Two-Phase Model: Theoretical Answer to the Phenomenon of Enhanced Heat Transfer Journal of Heat Transfer 139/1 - (2016年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]P. G. Siddheshwar [共著者]C. Kanchana,Y. Kakimoto,A. Nakayama [3]. Estimation of flooding in PEMFC gas diffusion layer by differential pressure mesurement JOURNAL OF POWER SOURCES 175/ 10 732-738 (2008年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Kohei Ito [共著者]Kensuke Ashikaga,Hiromitsu Masuda,Toshihiro Oshima,Yasushi Kakimoto,Kazunari Sasaki [4]. 差圧計測を介したPEMFCガス拡散層における水詰りの推算 日本機械学会論文集 73/731 1556 (2007年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]伊藤 衡平 [共著者]足利 謙介,柿本 益志,大嶋 敏宏,益田 啓光,佐々木 一成 [5]. Drag Coefficient of a Porous Obstacle 2nd International Conference on Porous Media and its Applications in Scicence, Engineering and Industry -/- - (2007年) [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Yasushi KAKIMOTO [共著者]Miyuki OOBA,Takashi MASUOKA
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[1]. 機械工学実験指導書(平成19年度改訂版) (2009年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] [2]. 機械工学実験指導書(平成18年度改訂版) (2008年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別]
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[1]. Experimental and numerical investigation of body-cushion interface pressure distribution 20th International Conference on Global Research and Education (2024年9月) 招待講演以外 [発表者]T. Mashiko,Y. Kakimoto, J. Takano [2]. エアセルクッションの体圧分布の測定と予測 第22回日本早期認知症学会 (2022年9月) 招待講演以外 [発表者]益子岳史,鈴木啓太,柿本益志,高野純一 [備考] 徳島市 [3]. エアーセルクッションの体圧分布特性 第21回日本早期認知症学会 (2021年5月29日) 招待講演以外 [発表者]益子岳史,辰巳功祐,柿本益志,高野純一 [備考] 浜松市 [4]. 車両火災を想定したウエス燃焼痕跡生成に関する研究 2021年度日本火災学会研究発表会 (2021年5月29日) 招待講演以外 [発表者]篠原竜太郎,庄司和平,大峡達夫,松尾政志,川部純弥,柿本益志 [備考] オンライン [5]. 発泡性耐火塗料の表膨張および伝熱特数値解析 日本伝熱学会東海支部講演会 (2019年12月6日) 招待講演以外 [発表者]柿本益志 [備考] 浜松市
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[1]. 国内共同研究 流体と弾性体を組み合わせた新たな高機能性クッション材の開発(2) 代表 ( 2014年4月 ) [相手先] 株式会社ウォーキングDAY [2]. 国内共同研究 外殻を有する高温用断熱パネルからなる断熱構造体の,密閉目地空間を含む断熱性能評価(Phase2) 代表 ( 2013年10月 ~ 2014年9月 ) [3]. 国内共同研究 流体と弾性体を組み合わせた新たな高機能クッション材の開発 代表 ( 2013年4月 ~ 2014年3月 ) [4]. 国内共同研究 水溶性切削油廃液の蒸発処理による高効率処理方法の開発 代表 ( 2013年4月 ~ 2014年3月 ) [5]. 国内共同研究 外殻を有する高温用断熱パネルからなる断熱構造体の,密閉目地空間を含む断熱性能評価 代表 ( 2012年10月 ~ 2013年9月 )
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[1]. 非定常温熱環境下における熱的快適性の定量評価法に関する基礎的研究 ( 2012年4月 ~ 2014年3月 ) 若手研究(B) 代表 [2]. 透過性を有する物体まわりの流動および熱伝達特性の解明 ( 2005年4月 ~ 2007年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 屋外常設型プロジェクターBoxの熱対策 (2023年10月 - 2024年3月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 [制度名] A-SAP [担当区分] 研究代表者 [2]. 次世代低GWP冷媒の実用化に向けた高効率冷凍空調技術の開発 (2023年6月 - 2026年3月 ) [提供機関] NEDO [制度名] 委託研究 [担当区分] 研究分担者 [3]. 省エネクレープロボット (2019年5月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 [制度名] A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者 [4]. 高熱伝導仕切り壁を用いた高性能断熱層の開発 (2007年2月 ) [提供機関] 財団法人 スズキ財団 [制度名] 平成18年度科学技術研究助成金 |
[1]. クッション [出願番号] 特願2016-83113 (2016年4月16日) [2]. PCT/JP2015/060567 (2015年4月3日) [3]. PCT/JP2015/060568 (2015年4月3日) [4]. クッション [出願番号] 特願2014-200649 (2014年9月30日) [5]. クッション [出願番号] 特願2014-200653 (2014年9月30日)
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[1]. 日本伝熱学会東海支部 東海伝熱セミナー2023 (2023年12月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [2]. 日本伝熱学会東海支部伝熱セミナー (2018年12月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松 [3]. 日本機械学会東海支部講演会 (2017年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松市 [4]. 第51回日本伝熱シンポジウム (2014年5月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松市 [備考] 学会主催者(日本伝熱学会) [5]. 熱工学コンファレンス2011 (2011年10月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松市 [備考] 学会主催者(日本機械学会)
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[1]. 学生引率(静岡県磐田市) (2007年4月 ) [備考] 機械工学科3年生の工場見学として,NTN株式会社を見学 |
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 応用熱工学 (2023年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 機械工学実験Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 機械工学実験Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [4]. 大学院科目(修士) 応用熱工学特論Ⅱ (2023年度 - 後期 ) [5]. 全学教育科目(共通科目) 機械工学概論 (2023年度 - 前期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 7 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 9 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 8 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2018年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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[1]. 静岡大学写真部顧問 (2008年4月 ) [備考] 継続 |
社会活動
[1]. セミナー 日本伝熱学会東海支部 第29回伝熱セミナー (2018年12月 ) [2]. 研修会 東海北陸地区技術職員研修会 (2012年9月 ) [備考] 開催場所(浜松市) [3]. 講演会 日本冷凍空調学会第4回中部地区技術交流会 (2010年11月 ) [内容] 多孔質体における熱流動特性の解明とその応用研究 [備考] 開催場所(富士市) [4]. 公開講座 高校生のための機械工学体験セミナー (2010年4月 ) [備考] 開催場所(静岡大学浜松キャンパス) [5]. 公開講座 女子中高生理系進路支援事業 (2009年4月 )
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[1]. 日本伝熱学会東海支部役員 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 日本伝熱学会東海支部 [2]. 日本伝熱学会評議員 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 日本伝熱学会 [3]. 日本伝熱学会東海支部役員 (2022年4月 ) [団体名] 日本伝熱学会東海支部 [4]. 日本伝熱学会評議員 (2022年4月 ) [団体名] 日本伝熱学会 [5]. 日本伝熱学会東海支部役員 (2020年4月 ) [団体名] 日本伝熱学会東海支部
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国際貢献実績
管理運営・その他
2004~ 固体高分子形燃料電池の高性能化に関する研究,2001~ 多孔質体まわりの熱流動特性の解明,断熱構造の最適化・高性能化の研究,人体伝熱モデルの構築,2001-2005 多孔質内カオス乱流のモデリング,熱対流のカオス乱流挙動に関する研究,2001-2002 冷媒の水平管内熱伝達係数の予測方法の確立,伝熱促進管における伝熱促進メカニズムの解明 |