学士(文学) 千葉大学 2016年3月 修士(学術) 東京大学 2018年3月 博士(学術) 東京大学 2021年3月 |
人文・社会 - 認知科学 人文・社会 - 実験心理学 |
人の判断や行動に関する認知モデルの構築・評価 人の判断能力を引き出す介入策の基礎実験的検討 行動科学に基づく、クイズの戦略分析・エンタメや教育への活用 |
ヒューリスティックの適応的な使用 よりよい集合知の達成に向けた手法 人の認知的技量を引き出す介入策 不十分な情報から素早く的確に解を導く認知機序 |
ヒューリスティック, 限定合理性, 不確実性下の判断, 競技クイズ, 生態学的合理性, 資源合理性, ナッジ, ブースト, 集合知, 適応的道具箱 |
・日本認知科学会 ・日本認知心理学会 ・行動経済学会 ・人工知能学会 ・Cognitive Science Society
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https://sites.google.com/view/masaru-shirasuna/home |
[1]. On the ecologically rational inference and memory-based judgment errors Proceedings of the 46th Annual Conference of the Cognitive Science Society / 6162-6162 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Honda, H., Shirasuna, M., Kawaguchi, J., Matsuka, T., & Ueda, K. [備考] 査読付き国際会議論文。6ページのフルペーパーで採択されたが、公開はアブストラクトのみとした。 [2]. Cognitive Load In Speed-Accuracy Tradeoff: Theoretical and Empirical Evidence Based on Resource-Rational Analyses Proceedings of the 46th Annual Conference of the Cognitive Science Society / 5115-5121 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Shirasuna, M., Kagawa, R., & Honda, H. [備考] 査読付き国際会議論文 [3]. The evidence accumulation-based framework to explain human cognitive processes for considering quiz questions: A pilot study in Japan PsyArXiv / - (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Shirasuna, M. [備考] プレプリント [DOI] [4]. 早押しクイズに見る不確実性下の判断:クイズ大会の行動データに基づく事例研究 認知科学 31/2 352-361 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 白砂大, 小坂健太 [DOI] [5]. "Wait Short Time" as a Simple and Resource-rational Boost: Theoretical and Empirical Approaches in the Contexts of Speed-accuracy Trade-off Research Square / - (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Shirasuna, M., Kagawa, R., & Honda, H. [備考] プレプリント [DOI]
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[1]. 心とは何か: Introduction to Psychology... 追手門学院大学出版会 (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]小野田慶一, 白砂大, 増井啓太, 櫻井鼓, 宮川裕基, 益田啓裕 (著), 川口潤 (編) [担当範囲] 第2章 (「人の知性」をめぐる冒険 ── 直感・プロセス・集合知) [担当頁] pp. 17-32 |
[1]. 速さと正確さのトレードオフにおける適度な思考時間の存在: 資源合理的分析 日本認知科学会第41回大会, O-1-2A. (2024年10月) 招待講演以外 [発表者]白砂大, 香川璃奈, 本田秀仁 [2]. 確実性下の合理的な推論が生み出す記憶に基づく判断の誤り 日本認知科学会第41回大会, O-1-3. (2024年10月) 招待講演以外 [発表者]本田秀仁, 白砂大, 川口潤, 松香敏彦, 植田一博 [3]. Cognitive Load In Speed-Accuracy Tradeoff: Theoretical and Empirical Evidence Based on Resource-Rational Analyses Poster presented at the 46th Annual Conference of the Cognitive Science Society, in Rotterdam, South Holland, Netherlands (and in Virtual). (2024年7月) 招待講演以外 [発表者]Shirasuna, M., Kagawa, R., & Honda, H. [4]. On the ecologically rational inference and memory-based judgment errors Poster presented at the 46th Annual Conference of the Cognitive Science Society, in Rotterdam, South Holland, Netherlands (and in Virtual) (2024年7月) 招待講演以外 [発表者]Honda, H., Shirasuna, M., Kawaguchi, J., Matsuka, K., & Ueda, K. [5]. 不確実性下のボタン押し:早押しクイズに見られる判断の傾向とプレースタイルの変化 行動経済学会第17回大会. (2023年12月) 招待講演以外 [発表者]白砂大, 小坂健太
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[1]. テーラーメイドブースト:多様な認知プロセスに合わせた合理的意思決定促進法の構築 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [備考] 研究代表者: 本田秀仁・追手門学院大学准教授 |
[1]. クイズ×認知科学:早押しクイズに潜む人の知性を実験的に検証したい (2023年5月 - 2024年8月 ) [提供機関] アカデミスト株式会社 [制度名] アカデミスト月額支援型研究プロジェクト [担当区分] 研究代表者 [URL] [備考] 学術クラウドファンディング; 月額支援型 [2]. 多様な認知特性の解明と類型化: マウスカーソルを用いた方法論の確立 (2022年7月 - 2023年3月 ) [提供機関] 追手門学院大学 [制度名] 追手門学院大学 2022年度若手研究者奨励費制度 [担当区分] 研究代表者 [3]. 知識の多寡から生じる不確実性下における判断方略の使用に関する認知科学的研究 (2021年12月 - 2022年11月 ) [提供機関] 株式会社リバネス [制度名] 第53回リバネス研究費 L-RAD賞 [担当区分] 研究代表者 [URL] [4]. 人間らしさの探求と創成 (2021年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 追手門学院大学 [制度名] 追手門学院大学プロジェクト型共同研究奨励費制度(タイプB) [担当区分] 研究分担者 [備考] 研究代表者: 庄野修・追手門学院大学教授
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[1]. academist Prize第3期FINALイベント「若手研究者を投票で応援!」エマージングテクノロジーズ賞 (2024年8月) [受賞者] 白砂大 [授与機関] 株式会社エマージングテクノロジーズ [備考] academist Prize第3期FINALイベントにおける企業賞の1つ https://note.com/academist/n/n3268625488ed
[2]. academist Prize 第3期「AI×〇〇学で未来をつくる」 クイズ×認知科学:早押しクイズに潜む人の知性を実験的に検証したい (2023年9月) [受賞者] 白砂大 [授与機関] アカデミスト株式会社 [備考] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000033082.html
[3]. 第19回日本認知心理学会優秀発表賞「技術性評価部門」 人の判断プロセスの解明に向けたマウス軌跡の実験的検討 (2022年7月) [受賞者] 白砂大・香川璃奈・本田秀仁 [授与機関] 日本認知心理学会 [備考] https://cogpsy.jp/cogpsy/prize/presentation
[4]. 超異分野学会 東京大会2022 教育総合研究センター賞 「人の知性」の力学: 判断が変わる・判断を変える (2022年3月) [受賞者] 白砂大 [授与機関] 株式会社リバネス [備考] https://lne.st/2022/03/09/hic_tokyo2022_report/ [5]. 第38回日本認知科学会大会発表賞 そのヒューリスティックは、そもそも使えるのか ~正確性と使用可能性に基づくヒューリスティック使用の検証~ (2021年12月) [受賞者] 白砂大・本田秀仁・松香敏彦・植田一博 [授与機関] 日本認知科学会
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[1]. 日本認知科学会第39回大会 プログラム委員 (2021年10月 - 2022年9月 ) [備考] https://www.jcss.gr.jp/meetings/jcss2022/index.html [2]. 第6回認知科学若手の会ワークショップ プログラム委員長. (2019年9月 - 2019年10月 ) [備考] https://www.jcss.gr.jp/cogsciwakate/entry-348.html [3]. 認知科学若手の会 会員 (2019年8月 ) [4]. こかげ研: コミュニケーション・感情・言語 研究会 (2017年8月 - 2021年3月 ) [備考] 主宰: 東京女子大学 田中章浩教授・山本寿子研究員 ※加入当時 |