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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 松尾 由希子 (MATSUO YUKIKO)

松尾 由希子 (MATSUO YUKIKO)
准教授
学術院融合・グローバル領域
教職センター
大学教育センター - 全学教育科目部門 サステナビリティセンター
ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。


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最終更新日:2026/05/20 18:38:38

教員基本情報

【取得学位】
博士(教育学)  名古屋大学   2008年12月
【現在の研究テーマ】
教育史(近世、近代初期)
セクシュアリティ教育
【研究キーワード】
学習環境, 教育史, 教育制度, 性的マイノリティ
【所属学会】
・教育学会
[備考]2016年4月入会
・教育史学会、全国地方教育史学会、日本教育史研究会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 小学校・中学校・高等学校の教科書にみる性の多様性に関わる記載の特徴と課題―2018年度~2021年度検定教科書の分析より―
『静岡大学教育研究』 19号/ 1-18 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 松尾由希子
[2]. 「教育令期」の小学校女性教員のキャリア ―長崎県の教員履歴書の分析
『静岡大学教育実践総合センター紀要』 33号/ 126-133 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 山下廉太郎、松尾由希子 [備考] 担当箇所:126~127頁、130~132頁
[URL] [DOI]
[3]. 「教育現場と性的マイノリティーカリキュラムと相談対応にみる現状と課題」
『都市問題』 113巻/ 55-63 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 松尾由希子
[4]. 教員資格制度をふまえた教員の学びと職業移動にみるキャリア形成-明治19年における長崎県南松浦郡・北松浦郡の小学校教員「履歴史料」の分析-
静岡大学教育研究 18号/ 51-68 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 松尾由希子 [備考] 共著者:山下廉太郎
[5]. Aセクシュアルの大学生がとらえる自己と将来への展望-インタビュー調査を通じてー
『静岡大学教育研究』 17号/ 37-52 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 松尾由希子 [URL] [DOI]
【著書 等】
[1]. 『教育問題の心理学 何のための研究か?』
福村出版 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]松尾由希子 [担当範囲] コラム1「LGBTQ:性的マイノリティの子どもへの相談対応と支援体制」 [総頁数] 7 [担当頁] 33-39
[備考] 都築学監修、加藤弘通・岡田有司・金子泰之編著
[2]. 家と子どもの社会史-日本における後継者育成の研究
吉川弘文館 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]松尾由希子(鈴木理恵編) [担当範囲] 第8章「明治維新期伊勢御師の継嗣としての活動と学びー溝口幹『日乗』の分析よりー」 [総頁数] 314頁 [担当頁] 205~229頁
[備考] 科学研究費補助金・基盤研究(B)「「家」の後継者育成に関する歴史的研究」(2018年~2021年度)の研究成果
[3]. 幕末維新期学校史研究会・高木靖文編『近世日本における「学び」の時間と空間』
渓水社 (2010年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]松尾 由希子
[備考] 執筆担当箇所(松尾の分担箇所): 特論「伊勢国溝口幹の『日乗』にみる生涯学習主体の形成過程」(397~427頁)
[4]. 岸野俊彦編『尾張藩社会の総合研究 第四篇』
清文堂出版 (2009年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]松尾 由希子
[備考] 執筆担当箇所(松尾の分担箇所): 第2部第7章近世後期尾西国学者の蔵書にみる教養とネットワーク―尾張国中島郡上祖父江村小塚家の事例より」(233~261頁)
[5]. 江藤恭二監修、篠田弘・鈴木正幸・加藤詔士・吉川卓治編『新版 子どもの教育の歴史―その生活と社会背景をみつめて―』
名古屋大学出版会 (2008年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]松尾 由希子
[備考] 執筆担当箇所(松尾の担当箇所): 「家訓にみる子育て」(158頁)、「ある青年教師の明治維新」(179頁)、「学歴社会の誕生」(195頁)、「近代家族の誕生と子育て」(212頁)(以上4つのテーマでコラムを執筆、各1頁)
【学会発表・研究発表】
[1]. 「性の多様性」からみる近年の教科書の特徴と課題
日本健康相談活動学会第16回学術集会 (2020年2月23日) 招待講演以外
[発表者]松尾由希子
[備考] 開催場所:グランシップ
[2]. 養護教諭から⾒た “性の多様性”に関する授業の取り組み 〜学校段階による現状と必要性の⽐較〜
日本健康相談活動学会第16回学術集会 (2020年2月23日) 招待講演以外
[発表者]井出智博,松尾由希⼦,鎌塚優⼦,⼭元薫,⽟井紀⼦,細川知⼦
[備考] 開催場所:グランシップ
[3]. 「『学制』期の小学校教員の辞職にみる教職観―長崎県教員の履歴史料の分析―」
全国地方教育史学会 (2017年5月) 招待講演以外
[発表者]松尾 由希子
[備考] 全国地方教育史学会第40回大会、場所:佐渡加茂湖温泉花月、2017年5月21日
[4]. 「履歴史料」より覗き見る近代日本人の学びとキャリア形成
日本教育学会第75回大会 (2016年8月) 招待講演以外
[発表者]池田雅則(代表者),山下廉太郎,花井信(司会者)
[備考] 2016年8月23日、北海道大学、ラウンドテーブル
[5]. 「教員と図書館員による協働授業が学生に及ぼす効果と課題―教職授業での情報リテラシー育成をめざして―」
第22回大学教育研究フォーラム (2016年3月) 招待講演以外
[発表者]松尾 由希子,青池菜衣,高橋里江,渡邊貴子
[備考] 開催場所:京都大学 発表日:3月18日(金) 主催:京都大学高等教育研究開発推進センター 発表概要:『第22回大学教育研究フォーラム発表論文集』364~365頁
【科学研究費助成事業】
[1]. 教職の専門性の解明と、それに基づく教職倫理学の構築のための学際的な 基礎的研究 ( 2023年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[2]. 明治の「履歴史料」にみる地域に生きた「知識労働者」のリテラシー形成とキャリアパス ( 2021年4月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 「家」の後継者育成に関する歴史的研究 ( 2018年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[4]. 近代日本の教職キャリア形成の変遷に関する研究 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 若手研究(B) 代表

[5]. 近世・近代移行期の職業転換にみる近世の学問の意義と展開 ( 2011年4月 ~ 2015年3月 ) 若手研究(B) 代表
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 性の多様性の理解促進に向けた教員用プログラムの開発 (2018年9月 - 2019年1月 ) [提供機関] 静岡市 [制度名] 静岡市しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業 [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 石川謙日本教育史研究特別賞 (2009年4月)
[授与機関] 日本教育史研究会
[備考] 授与・助成団体名(日本教育史研究会)

教育関連情報

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 研修会 性の多様性について理解を深めよう!~自分も他のひとも尊重する社会をめざして~ (2023年6月 - 2023年6月 )
[内容] 人権に関わる性の多様性の知識と対応について
[備考] 対象:静岡県内の人権擁護委員、日時:2023年6月7日、場所:あざれあ、内容:1性の多様性に関する基本的な知識、2無意識に行なわれている差別―日本は性的マイノリティに”寛容”になったのか、3私たちは、差別的な言動にどのように関われるか(ワーク)
[2]. 研修会 性の多様性についての基礎知識と子どもへの対応 (2023年5月 - 2023年5月 )
[内容] 性の多様性に関わる基礎知識、ワーク
[備考] 対象:静岡県内の私立小学校~高校の教員、日時:2023年5月15日、場所:静岡県私学会館、内容:令和5年度人権教育研修会、1性の多様性に関する基本的な知識、2学校における性的マイノリティの児童生徒の困難、3LGBTフレンドリーな学校に向けて(教員としてのワーク)、4授業事例の紹介
[3]. 研修会 性の多様性についての基礎知識と子どもへの対応 (2023年2月 - 2023年2月 )
[内容] 性の多様性に関する知識、対応(教員向け)
[備考] 対象:長崎県佐世保市の教員、日にち:2023年2月9日、主催:佐世保市総合教育センター、場所:佐世保市総合教育センター、内容:1性の多様性に関する基本的な知識、2学校における性的マイノリティの児童生徒の困難、3LGBTフレンドリーな学校に向けて―教員としての対応、4授業事例の紹介、5 本の紹介
[4]. セミナー 性の多様性セミナー、ワークショップ~LGBTQについて大学生と楽しく学ぼう~ (2023年2月 - 2023年2月 )
[内容] 性の多様性に関する知識編と大学生がファシリテーターとして入るワークショップ。
[備考] 対象:市民、主催:島田市、日時:2023年2月18日10時~12時、場所:島田市民総合施設ぷらざおおるり第3多目的室、内容:セミナー:1性の多様性に関する基本的な知識 2パートナーシップ制度について、ワークショップ編「大学生とカミングアウトを考えよう」
[5]. 講演会 村役人の読書とネットワーク~海西郡荷之上村庄屋服部家の蔵書分析を事例に~ (2023年2月 - 2023年2月 )
[内容] ①近世尾張藩の豪農服部家の学問や教養形成に関わる人的ネットワーク、②服部家の学問の子どもへの継承
[備考] 対象:歴史に関心のある市民、主催:海部歴史研究会、日にち:2023年2月19日90分、場所:愛西市佐織公民館、内容:1服部弥兵衛家をとりまくネットワーク、2 8代・凱の学び、3服部家における子どもの学び、4さいごに
【報道】
[1]. 新聞 学校での生きづらさ 性的少数者に理解を (2023年9月1日)
[備考] 静岡新聞朝刊21面
[2]. 雑誌 子どもの水着や制服どうする?高まる多様性意識、親はどう反応 (2023年6月1日)
[概要]男女別にわけられていた学校の水着や制服について、男女共用にする取り組みが進んでおり、制服や水着を扱う企業をとりあげて、「ジェンダーレス」制作の工夫、学校からのニーズの高さなどを取材した記事である。日本の学校のカリキュラムの現状(性の多様性)、子どもの選択を尊重することへのコメントを出した。
[備考] 「日経ビジネス」(電子)、2023年6月14日配信。
[3]. 新聞 日本でも認められたい 浜松出身 寛さん 同性婚のため渡英 新型コロナの影響 パートナー入国できず決断 (2023年1月22日)
[概要]コメント:当事者の学校での生きづらさについての背景
[備考] 静岡新聞朝刊27面
[4]. 新聞 7人に1人 自殺未遂 10代LGBTQ孤立深刻 県内若者「理解と法整備セットで」 (2022年11月7日)
[概要]コメント:カリキュラムの現状とそれを受ける当事者の子どもの気持ち、大人の背の多様性に関わる知識習得も望まれる。
[備考] 静岡新聞朝刊22面
[5]. 新聞 多様な性 理解を 湖西で市民セミナー  (2022年9月6日)
[概要]湖西市で行なわれた市民向け性の多様性セミナーの内容について
[備考] 静岡新聞朝刊17面
【その他社会活動】
[1]. 教員免許状更新講習(必修領域) (2019年12月 - 2019年12月 )
[備考] テーマ:学校における「性の多様性」に関する知識と学校体制づくり 1性的マイノリティの児童生徒に関わる通知等、2性の多様性に関する知識、3学校教育における性的マイノリティの児童生徒の困難、4教員の支援や対応~相談を受けたら、5「性の多様性」の授業効果、6「性の多様性」に関する本の紹介 ※全6時間中
[2]. 教員免許状更新講習(選択必修領域) (2019年11月 - 2019年11月 )
[備考] テーマ:「学校の現代的課題―事故と多様な子どもへの対応―」 1学校危機管理に関する概論、2性的マイノリティと学校教育、3学校事故から安全・危機管理を考える(模擬裁判)、4近年注目された学校事故と再発防止に向けて―熱中症を事例に 場所:静岡大学静岡キャンパス 日にち:2019年11月3日
[3]. 教員免許状更新講習・選択必修「学校における危機管理上の課題と対応」 (2016年10月 )
[備考] 2016年10月16日(日)、静岡大学静岡キャンパス
[4]. 教員免許状更新講習「教育の最新事情」 (2012年9月 - 2015年10月 )
[備考] 開催場所:静岡大学
[5]. 静岡県教育委員会免許法認定講習 (2010年8月 - 2010年8月 )
[備考] 担当科目:「教育原理(栄養教諭対象)」

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