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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 津田 雅也 (TSUDA Masaya)

津田 雅也 (TSUDA Masaya)
教授
学術院人文社会科学領域 - 法学系列
人文社会科学部 - 法学科


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最終更新日:2024/10/11 2:05:15

教員基本情報

【取得学位】
LL.M. (Master of Laws)  デューク大学ロースクール   2008年5月
博士(法学)  東北大学   2013年3月
修士(法学)  東北大学   2004年3月
学士(法学)  東北大学   2002年3月
【研究分野】
人文・社会 - 刑事法学
【現在の研究テーマ】
少年の刑事事件
特定少年の特則
経済刑法
【研究キーワード】
少年法, 刑法, 刑事政策
【所属学会】
・日本刑法学会
【個人ホームページ】
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/law/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. メリーランド州における少年事件の逆移送の可否をめぐる裁判例について
法政研究(静岡大学) 25/2=3=4 35-71 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 津田雅也 [URL]
[2]. 逆送規定の改正
刑事法ジャーナル 67/ 48-54 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 津田 雅也
[3]. メリーランド州における少年事件の自動的移送制度について(2・完)
法政研究(静岡大学) 24/1 117-129 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 津田 雅也 [URL]
[4]. メリーランド州における少年事件の自動的移送制度について(1)
法政研究(静岡大学) 22/2 1-16 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 津田 雅也 [URL]
[5]. わが国における少年の刑事処分の位置付けに関する議論-少年年齢の引き下げの是非をめぐる議論を契機として-
罪と罰 54/1 87-99 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 津田 雅也
【著書 等】
[1]. 判例プラクティス 刑法Ⅰ総論(第2版)
信山社 (2020年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]成瀬幸典・安田拓人(編) [総頁数] 469 [担当頁] 13-20
[2]. 少年刑事事件の基礎理論
信山社 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]津田 雅也 [総頁数] 327 [担当頁] 327
【学会発表・研究発表】
[1]. 特定少年に対する保護処分の選択基準について
日本刑法学会仙台部会(第31回) (2024年3月16日) 招待講演以外
[発表者]津田 雅也
[URL]
[2]. 特定少年の年齢引き上げの可能性 -特定少年に対する保護処分を素材に-
日本刑法学会仙台部会(第30回) (2023年3月25日) 招待講演以外
[発表者]津田雅也
[URL]
[3]. 営業秘密侵害罪における非公知性が否定された事例(名古屋地判4 年3 月18 日LEX/DB 文献番号25592076)
東北大学刑事法判例研究会 (2022年6月18日) 招待講演以外
[発表者]津田 雅也
[4]. アメリカの経済スパイ法(Economic Espionage Act)における「秘密管理性」概念
日本刑法学会仙台部会(第28回) (2021年3月20日) 招待講演以外
[発表者]津田 雅也
[5]. 要保護性判断の基礎事情として家庭裁判所送致されていない非行事由を考慮することは許されるか(大阪高決令和1年9月12日判時2452号93頁)
東北大学刑事法判例研究会(令和2年度第3回) (2021年1月23日) 招待講演以外
[発表者]津田 雅也
【科学研究費助成事業】
[1]. 特定少年に対する特例の拡大可能性についての理論的研究 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 若年成人の刑事処分の特例に関する理論的研究 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 若年成人に対する刑事手続上・処遇上の諸問題の総合的研究 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[4]. 情報の利活用に伴う法的諸問題の分野横断的研究 研究課題 ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[5]. 若年成人の犯罪に対する少年法制の適用可能性に関する理論的研究 ( 2017年4月 ~ 2020年1月 ) 若手研究(B) 代表

【受賞】
[1]. LLM Award for Leadership and Community Participation (2008年5月)
[授与機関] Duke Law School

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 刑事法演習Ⅰa (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 刑事法演習Ⅱa (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 刑事訴訟法Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 刑法総論Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 法学・政治学案内Ⅰ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2017年度
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2016年度
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【その他教育関連情報】
[1]. 生音楽同好会 顧問 (2020年4月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 出張講義 法学部で学ぶこと-刑事法を例として (2022年11月 )
[備考] 星稜高等学校
[2]. 出張講義 法学部で学ぶこと-刑事法を例として (2022年10月 )
[備考] 愛知県立豊橋東高校
[3]. 出張講義 法学部で学ぶこと-刑事法を例として (2022年9月 )
[備考] 藤枝東高校
[4]. 出張講義 法学部で学ぶこと-刑事法を中心に (2021年10月 )
[備考] 藤枝西高校(オンラインによる実施)
[5]. 出張講義 法学部で学ぶこと-刑事法を中心に (2021年10月 )
[備考] 豊橋東高校(オンラインによる実施)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 宮城刑務所視察委員 (2014年4月 - 2015年3月 )

国際貢献実績

管理運営・その他