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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
田上 陽介 (TAGAMI YOHSUKE)
田上 陽介 (TAGAMI YOHSUKE)
准教授
学術院農学領域 - 生物資源科学系列
農学部 - 生物資源科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 共生バイオサイエンスコース
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最終更新日:2024/06/28 2:05:09
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教員基本情報
研究業績情報
[1]. Bacterial community and genome analysis of cytoplasmic incompatibility-inducing Wolbachia in American serpentine leafminer Frontiers in Microbiology 15/ - (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Ajeng K. Parmono, Ardhiani K. Hidayanti, Yohsuke Tagami, Hiroki Ando [DOI] [2]. Autophagic chemicals effect for male-killing Wolbachia, Atg8 and TOR genes in Ostrinia scapulalis (Lepidoptera:Crambidae) Applied Entomology and Zoology 58/ 161-169 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Achmad Gazali, Takafumi N. Sugimoto, Ardhiani Kurnia Hidayanti & Yohsuke Tagami [3]. Effect of quorum sensing inducers and inhibitors on male-killing Wolbachia, the endosymbiont of the adzuki bean borer, Ostrinia scapulalis (Lepidoptera: Crambidae) Aplied Entomology and Zoology 58/ 229-236 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ardhiani Kurnia Hidayanti, Takafumi N. Sugimoto, Gazali Achmad, Yohsuke Tagami [4]. 養液栽培での天敵利用ー現状と今後の展望ー ハイドロポニックス 36/2 2-5 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 田上陽介 [5]. ボルバキアによる産雌性単為生殖化の解明 アグリバイオ 102/ - (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大畑 裕太・杉本 貴史・田上 陽介
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[1]. 微生物の事典 朝倉書店 (2008年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]渡邉信,西村和子,内山裕夫,奥田徹,加来久敏,広木幹也 編 [2]. 静岡県における植物防疫のあゆみ 静岡県植物防疫協会 (2006年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 単訳 [著者]田上陽介他 [備考] 共著担当箇所(169-170)
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[1]. 大畑 昆虫学会・応用動物昆虫学会合同大会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]大畑裕太・杉本貴史・田上陽介 [2]. 東海 東海昆虫研究会 (2024年3月) 招待講演以外 [発表者]大畑裕太・杉本貴史・田上陽介 [3]. アザミウマ アザミウマ研究会 (2023年12月) 招待講演 [発表者]田上陽介 [4]. ハモグリ 国際Wolbachia 会議 (2023年6月) 招待講演以外 [発表者]Yuta Ohata, Takafumi N Sugimoto, Yousuke Tagami [5]. 大畑 日本応用動物昆虫学会 (2023年3月) 招待講演以外
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[1]. 企業等からの受託研究 休耕田における水稲害虫の発生調査 代表 ( 2007年4月 ~ 2008年3月 ) |
[1]. 共生細菌による寄生蜂のオスのいらない繁殖様式の機構解明と人為的誘導手法の開発 ( 2022年4月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 寄生蜂の細胞内共生細菌による産雌性単為生殖化の時系列機能解析と誘導要因の探索 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. アザミウマの性決定に関する基礎的研究 ( 2008年4月 ~ 2011年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 東海昆虫研究会 (2024年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン [2]. 東海昆虫研究会 (2023年12月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 岐阜 [3]. 東海昆虫研究会 (2023年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン [4]. 東海昆虫研究会 (2022年12月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン [5]. 東海昆虫研究会 (2022年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン
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[1]. 昆虫科学研究所 (2023年10月 ) [備考] 所長 |
教育関連情報
[1]. 大学院科目(修士) 害虫防除学演習 (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 植物バイオサイエンスセミナー (2024年度 - 前期 ) [3]. 大学院科目(修士) 応用昆虫学特論 (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 基礎昆虫学 (2024年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 植物バイオサイエンス実験Ⅱ (2024年度 - 前期 )
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2024年度 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 6 人 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2018年度 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2016年度 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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[1]. 日本応用動物昆虫学会ポスター賞 (2024年6月) [受賞学生氏名] 大畑裕太 (----) [授与団体名] 応用動物昆虫学会 [2]. 日本応用動物昆虫学会ポスター賞 (2013年1月) [受賞学生氏名] 對馬佑介 [授与団体名] 日本応用動物昆虫学会 |
[1]. 静岡サイエンススクール (2013年4月 ) [備考] ステップ3担当 [2]. 昆虫同好会 (2012年4月 ) |
社会活動
[1]. 出張講義 富士市民大学 (2023年6月 ) [内容] 農害虫防除に関わる応用昆虫学 [2]. 公開講座 サイエンスカフェin静岡 (2011年9月 ) [3]. 講演会 光と風の夏まつり 静岡かがく特捜隊 ) |
[1]. 新聞 微生物で害虫 マメハモグイバエ 駆除 環境配慮、他の虫に応用も (2022年7月3日) [備考] 静岡新聞朝刊9面 [2]. テレビ 静岡朝日テレビとびっきり静岡 (2014年6月) |
[1]. 日本昆虫学会評議員 (2017年9月 - 2019年8月 ) [2]. 幹事 (2017年4月 ) [団体名] 東海昆虫研究会 [3]. 日本昆虫学会東海支部幹事 (2015年4月 ) [4]. 日本応用動物昆虫学会東海支部会幹事 (2015年1月 ) [5]. 東海昆虫研究会会幹事 (2015年1月 )
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国際貢献実績
管理運営・その他